株式会社
北海道 PVGS
オンライン上で
売り手と買い手が出会うM&Aの動き。
代理人として現在進行形の
案件を複数対応しておりますが
ますます動きが活発になってきました。
昨日も買い手から
質問状のチェックをふくめ
色々と相談を受け対応しておりました。
ただ、途中まで
顔が見えない不安や
交渉に不慣れな方も多いので
私が実際に対応しながら
こうしたほうが良いかも!
なんて気づきをシェアします。
それは
売り手も買い手も相手から
メッセージを受信したら
まずは素早くレスポンスする
つまりは溜めないこと。
M&Aをおこなう際に
買い手が売り手に対して
デューディリジェンス(調査)をおこなう時
たいてい質問内容や
欲しい資料をリスト化するんですが
これを作って送るまでのあいだ
なんのやり取りも生じないと
顔が見えない分、売り手は不安になる。
あれ?もしかして
フェードアウトされちゃった?みたいな・・・
売り手には売り手の事情が
当然ある訳ですから
上記のような気持ちになれば
ほかの買い手候補にアプローチします。
このあたりのスピード感
相手の動きの切り替わりは
従来型のM&Aとはずいぶん違うなと。
1週間程度
互いにやり取りが空いただけで
ほかの相手に優先交渉権を
取られちゃったなんてこともある。
ま、でも
よくよく考えると
これってオンライン上の話に限らない。
リアルであっても
当たり障りなく「検討します」って
言うだけじゃあねえ・・・
その場で結論を即答できないことは
M&Aにかぎらず色んな場面であります。
書けば至極当然なんですが
結論を即答できない時は
結論を出す「期日」を必ず答えること。
これをするかしないかで
個別の話のみならず
その後の取引関係や信頼関係が
左右されるといっても過言ではない。
なので必ず「期日」を、明確に相手に示しましょう。
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