北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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家を買う時のアクションを、思い浮かべてみてください。

2020.11.25 (水)

 

ご相談が増えつつあるM&A。
の中でも、規模が小さな案件。

具体的に金額で示すと
売買価格が1,000~5,000万円のレンジ。

って簡単に書いているけど
個人が資金の出し手(買収者)ならば

人生で大きな買い物の1つである
家を買うのと一緒なくらいの大きな金額。

と考えれば、当事者にとっては一大事。

ここ数年、こういった
小規模なM&Aを無料で
マッチングするサイトなどが出現し

売りたい人と買いたい人が
出会う場は整備されつつありますが

問題はその先、出会った後に
どうやって手続きや交渉を進めるの?です。

今はネットで調べるだけでも
手続きの順番や方法などは
手軽に知ることができます。が

知識や情報を得る、知ることと
交渉や調査、事務作業などといった
実際の行動が上手く紐づかないと
お悩みの方が意外と多いんです。

まあ無理もないですよ。
誰だって初めてのことは不安だし
具体的イメージは湧かないもの。

なので我々のような
専門事業者が代わりに交渉や
手続きをするのですが

前段でご紹介したような
売買価格が1,000~5,000万円のレンジだと

現状では対応しない(できない)
専門事業者が多いんですよ。

理由は簡単で、ペイしない
つまりビジネスとして採算が合わないから。

もうちょっと突っ込んで書くと
買収価格が5,000万円だとしたら

売買価格の5%(250万円)を
専門事業者に成功報酬として支払う。

でも、大手の専門事業者は
担当者の人件費や管理コストを
それではとても賄えないので

成功報酬は料率にかかわらず
最低(下限)で500万円~1,000万円は
いただきますよー。となっているケースが多い。

なので小規模M&Aをお考えの
皆さんは、ここで困ってしまうんですね。

ちなみに弊社では
成功報酬の下限設定はないので
下記までお気軽に相談してくださいね!
https://bit.ly/3kG6ylL

なんてチャッカリ宣伝w
は、さておき(汗)
今日は何が言いたいかというと

小規模M&Aをお考えの皆さま
わからないと決めつけて
専門事業者に丸投げするのをやめて

ある程度のことは
ご自分でやってみたらどうかしら?
というご提案です。

一世一代の買い物である家を買う時
皆さん、物件を自分の目で見ることなく
全てを業者に丸投げしてお金だけ払いますか?

でも皆さん全員が全員
不動産のプロではないですよね?

つまり素人ながらも
自分で調べたり考えたりした上で
どうしてもわからないことや
失敗が許されない手続きなどで
専門家のサポートを受けているのでは?

それらを経て理解と納得をして
家を買っているんじゃないかと思うんです。

なのでね、これと同じ考え方で
わからないことがあれば
専門家に都度聞くなどしてサポートを受け

極力、自分で出来ることは
自分でやれば、存外、何とかなるもんです。

へえ。お前は
自分の首を絞めるような
(自分の仕事を減らすような)
矛盾したことを言うんだねえ。

なんて感想を持たれるかもしれませんがw

いえいえ、そんなことはないです(*^-^*)

M&Aをお考えの方が
ご自分でM&Aを出来るように
サポートをすることが
私の大切な仕事の1つですから。

なので下記のような
ご案内をしておりますので
ご興味のある方はぜひ、ご覧下さいませ↓

会社と事業の「買い方」と「売り方」を
初めての方にもわかりやすくお伝えします。
(↓下記動画をご参照ください↓)
https://bit.ly/3j4Jjjt

セミナー・研修・コンサルティング
(対面・オンラインどちらでもOK)のお申し込みは
下記までお気軽にお問い合わせください
https://bit.ly/3kG6ylL

N浜さん、参考になれば幸いです(^.^)

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解任???そこまでこじれたか・・・さて、どうする?

2020.11.24 (火)

 

連休中にお受けした
Heavyなご相談がありましてね。

某ベンチャー企業で
CFOとして獅子奮迅の働きをしている旧知のNさん。

株主総会で取締役を解任されそうな
気配があるとのことで、穏やかじゃない。。。

Nさんの名誉のために申し上げておきますと

Nさんの仕事ぶりには何らの問題はなく
当然ながら法令違反もなければ
取締役としての善管注意義務違反もない。

ベンチャーキャピタルをはじめとする
投資家(いわゆる外部株主)からは

Nさんに辞められたら
会社が立ち行かなく恐れがあります。

なので絶対に辞めないで下さいと言われております。

ここまでお読みくださった方は
ちょっと待て?おかしくね?と思われたのではないでしょうか?

株主が「辞めないでくれ」と
言っているのに株主総会で解任の動きって何さ?

ということです。

どういうことかと言うと
筆頭株主である社長がCFOのNさんに対して

ようはお前の言うことは
いちいち目障りで気に食わん!

ので、解任したろうという
俺に言わせれば実に子供じみた話。

ちなみに社長の持ち株比率では
単独で解任決議はできない状況。

なので策をこうじる
手立てもあるんじゃなかろうか?

てなわけで、複数社のCFO経験をもち
事業会社と投資家の両方を知る
私に相談のお鉢がまわってきました。

アドバイス内容は
さすがにここでは書けません。。。

もちろん順法な内容の
アドバイスであることは言うまでもありませんが。

ひとしきり話を聞いて
アドバイスを終えた後に改めて思ったことがあります。

それは・・・

リスク分散も
時と場合によっては仇となるということ。

ご相談者の会社
事業内容が評価されて
多くのベンチャーキャピタルが
株主に名を連ねているんですが

核となるリードインベスターがいない。

ベンチャーキャピタル各社とも
損はしたくないけど
かといって過度に労力を割いて
何とかしようという気持ちも薄い。

ようは日和見(爆)。

資本政策に「これだ!」という
絶対的な正解はありませんが

こと中小ベンチャー企業においては
外部からの資本受け入れの際には
よき伴走者たるインベスターを
最低1つ、できれば2つ参画してもらうこと

おススメしたいですね。

そういった投資家のご紹介や
資本戦略の立案、交渉サポート
私の大得意分野ですので(^.^)

お気軽に、下記までご相談くださいませ(*^-^*)
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現場は「青島!確保だ!」を待っているんですよ。

2020.11.23 (月)

 

おとといの土曜日に
速報されたGoToトラベル事業の見直し。

普段の生活が旅暮らしな私(笑)。

人込みや混雑が好きではないので
この連休中は自宅に引きこもっておりますw

ので、GoToトラベル事業に関する
テレビ報道を見続けていますが

様々な意見や要望などなど
メディアを通じて飛び交ってますね。

新型コロナの感染拡大を
防ぐためには止むを得ないと
総論としては皆さん思っているが

旅行関係事業者や
飲食事業者をはじめ
ふたたび辛い状況に追い込まれる方々の

心中を思えば正直、言葉がありません。。。

現時点で具体的かつ
詳細が決まっておりませんから
何とも言いようがないものの

一連の報道を見ておりまして
昔、ドはまりしていたあるドラマを
思い出してしまいました。

なにかって?

はい(^.^)

織田裕二さん演じる青島刑事の名ゼリフ

「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ! 」

でお馴染みの「踊る大捜査線」を。

被疑者確保の判断と指示を求める青島刑事に対し

上層部が離れた会議室で喧々諤々やりだして
一向に判断と指示がなされない
状況に対して青島刑事が発した言葉が上記。

今のGotoトラベルの
見直しが一体、どのようになされるのか?を

固唾をのんで見守る関係者が
心中で叫んでいる言葉じゃないかと私は思う。

自分の地域を除外するかどうかを
判断するのは各都道府県知事ですよ!
と繰り返す国側。

それに対して
もっと具体的かつ明確な方針を出してよ!

そもそも国の事業なんだから
国が決めて国の責任でやってよ!

という(一部)知事側。

ようはみんな
恨まれて悪者になりたくないと。

ま、互いに選挙がありますからね(爆)。

やはり現実の世界には
柳葉敏郎さん演じる室井管理官のような

「青島、確保だ!」と即断し
責任を取れるリーダーはいないのかな・・・

なんてことを暇に任せて
妄想しておりましたです(^.^)

てな話はここまでにして(汗)

私たち中小ベンチャー企業の経営者が

日々の決断を先送りして
結果責任の回避ばかりに
頭を巡らせていたら・・・

顧客の信用を失って
あっという間に会社の基盤がなくなる。

賢明な経営者の皆さんには
釈迦に説法以外の何物でもないですが

お互いに今一度
気を引き締めて明日からも
先送りせずに頑張っていきましょう!

「責任は俺がとる」

室井さんの言葉は普遍なり。

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