北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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あなたは一体、何屋さん?はい。企業と事業の救●ド●タ●です!

2020.11.02 (月)

 

30年以上の付き合いである
同級生で友人のS君から
ひさびさに電話をもらいました。

いやあ思い出してくれて嬉しいわ(^^;)

S君は不動産業を営んでいますが
今回、相談を受けたのは全く別の話。

詳しくは書けませんが
とある製品の特許と実用新案をお持ちの方が
S君にビジネスの相談をしてきたので

私にお鉢が回ってきたという訳です。

でもね、私は理系人間でもなければ
技術や特許の詳細が理解できる訳でもない。

ただ、その商品を使って
産まれると予測される収益や採算性
その分野に特有のリスクなどを
判定することはできました。

なぜなら私が過去5年ほど
クライアントの仕事で
深くかかわっていた業界だから。

S君はそのことを
うっすらと知っていたので
私に相談してくれた。

私としては嬉しいし
結果ひさびさに
リアルに会おうよとなったので
なおのこと良しです(^^;)

で、昔からの仲間にも言われ
ほぼ日常的に質問されている
ところでタオモトって何屋さん?(笑)。

はい!お答えしますと

先日、某所で講演させて頂いたときに
ぶち上げさせていただいた

「企業と事業の救命ドクター」

取り急ぎ、さしあたっての回答です(^^;)

だって私のところには
悩みなんて一つもないです!
順風満帆で問題ゼロです!

なんて方(会社)は
そもそもやってきませんから。

救命ドクターも1人の医者として
内科とか外科とか
なにかしらの専門分野をもっている。

が、緊急出動した際に
専門外だから対処できませんなんて
言っていたら、話にならんじゃないですか。

専門分野(得意分野)を
1つは必ず持っているが

それにとらわれずに
幅広くマルチタスクがこなせるのが
救命ドクターなんだと

某先生に教わったことを思い出しました。

お客様の困った!を、解決して差し上げること

私たちコンサル業界に限った話ではない。

困ったときには●●●番!

この●●●番がお客様の中で
御社になるためには?

AといえばB!みたいなロジックは
確かにシンプルで分かりやすいけど
A以外のときは想起すらされなくなっちゃう。

こう考えると
1つに絞り込み過ぎないのも一手かなあ。

なんて自己弁護するのでした(笑)。

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ロイヤルカスタマーが、帰ってこない・・・

2020.11.01 (日)

 

GoToトラベル効果が
ますますの本領発揮と
いったところでしょうか?

普段の土日にもまして
きのう出発した東京駅、利用した新幹線
到着した博多駅ともども

多くのお客さんで賑わっていました。

鉄男な私は、なかば趣味で
乗車しているお客さんの数を
ついつい数えてしまうんですが(笑)

今年に入り毎回記録していた
自分が乗った新幹線の乗車率が
最高を更新いたしました(^^;)

いやー
なんだか嬉しくなりましたが

晩ご飯を食べに行くときに乗った
タクシーの運転手さんの言葉が
とっても示唆に富むものだった。

「私らが望むようなお客さんは
一向に戻ってきていません。」と。。。

運転手さんいわく一番望むのは
福岡中洲へ繰り出す際に
あるいは家やホテルに帰る際に

タクシーを利用して下さるお客さん。

が、GoTo効果で人出は増えたものの
逆にその人出の多さが仇となって

中高年層で中洲を、タクシーを利用する
お客さんが警戒して戻ってこないと。

何とも皮肉な話ですね。。。

これが一時的な現象なのか?

巷間、諸説とび交っている
価値観や構造の変化なのか?

正直なところ私もワカラナイ。

が、ここから学べることは
キャンペーンをはじめとした販促などが
ことと次第によっては仇となるということ。

今回の話のように混雑や密を恐れて
長年ご愛顧下さり
しかもそれなりのお金を払ってくださる
お客様が忌避してしまったら

元も子もないんじゃないかしら。。。

一時的な凌ぎのために
望まないお客さんが増えても
中長期の視点で見たら・・・

なんて思うのは私だけでしょうか。

お互い大いに、気をつけたいものですね。

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