株式会社
北海道 PVGS
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■<1> 垰本泰隆の一日。
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【11月30日(木)】
<ダイジェスト>
東京から12日ぶりに
夕方の飛行機で札幌へ。
東京は曇り時々雨で
札幌は寒いが積雪がなく
助かりました!
<時々刻々の記>
今日から2週間強
東京へは戻れないので
午前中は家庭の用事と
近所の父の盟友であった
Tさまのお宅へ
ご厚志のお礼挨拶に。
正午に東京の自宅を出発し
路線バス、
電車、
リムジンバスを乗り継いで
一路、羽田空港へ。
羽田空港のラウンジで
1時間ほど仕事をして
15時30分発の飛行機で
久しぶりに札幌へ帰還。
札幌の自宅に一旦帰り
大荷物を置いて
片付けを済ませて
19時からは
いつもお世話になっている
K社さまとの飲み会に。
お約束?の二次会を経て
久しぶりで楽しかった
ススキノナイトな一日(笑)。
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■<2>永遠の部長から「貫き通す」を再度学ぶ。
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札幌へ出発間際、東京の自宅に
思わぬ方より
父への供物が届きました。
贈り主は
私が新卒で入社した
大和企業投資(株)で
研修を兼ねて
半年間配属された先で
最初にお仕えしたO部長。
O部長は私が社会人2年目の
1996年に定年退職され
以来、私を含めた
同期4人とごくたまに
酒を酌み交わしておりましたが
最近は年賀状のやり取りだけで
ご無沙汰してしまい
10数年
お会いしておりません。
言葉に尽くせぬ感謝と共に
O部長との思い出やエピソードが
一気によみがえりました。
定年前の最後の御奉公として
自ら社長に上申されて
従来の慣例を打ち破って
右も左もワカラナイ私たちを
一手に引き受けてくださり
批判をもろともせず
私たちを厳しく、暖かく
守り育ててくださった方です。
当時(今も?)は当たり前だった
飛び込み営業は一切やらせず
事前にお相手のことを調べて
話すことを考えて、電話をして
アポを取って訪問する。
これを徹底して下さったお蔭で
今の私があるといっても
過言ではありません。
普通なら、自分の立場や
保身を考えたら出来ないことを
貫かれたO部長。
社会人としての私の「親父」。
ぶれずに貫き通す大切さを
札幌に帰還する私に
思いださせてくれました。
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