株式会社
北海道 PVGS
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■<1> 垰本泰隆の一日。
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【11月16日(木)】
<ダイジェスト>
札幌から貸し切りバスで
中山峠を経由して洞爺湖町へ。
晴れ⇒雪⇒晴れの一日(笑)。
<時々刻々の記>
朝一番で小一時間ほど
電話会議を済ませてから
集合場所の札幌駅北口へ。
スタッフや参加者の皆さまと
合流して10時45分に出発。
定山渓温泉付近から
積雪が道端に出現し
休憩場所の中山峠付近は
降雪ならぬ、軽い吹雪(爆)。
峠を降りると再び晴天となり
13時過ぎにバスは
洞爺湖町の
「ザ・ウインザーホテル洞爺」
に到着。
13時半より、北海道
胆振(いぶり)
総合振興局さま主催
「道産ワインと胆振の食の
魅力発信セミナー・商談会」
に参加。
ウインザーホテルの総料理長と
ソムリエの興味深いお話を
お聞きしたのちは
シーサイドロビーにて
道産ワインに合わせた
この日限定の総料理長の
趣向を凝らしたお料理の
試食と商談を。
快く記念撮影にも
応じていただき(感謝)
16時半に商談会、終了!
北海道庁並びに
出展者、関係者の皆さま
ありがとうございました!
ホテルのマイクロバスで
洞爺駅まで送っていただき
駅からはタクシーで
本日の逗留場所へ。
洞爺湖畔のホテルは
どこも盛況なようで
外国のお客様も多いなと。
部屋で一仕事終えて
買物がてら散歩して
いろいろ感じた一日。
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■<2>「原理原則」を突き詰めた先にある「イノベーション」。
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16日(木)は
道産ワインと胆振の食について
改めての学びを得て
食材をご提供くださった皆さまと
交流と商談を
させていただきました。
印象に残ったことが
沢山ありますが
「今回はワインに合わせて
お料理を作った。」
「原理原則を大切に。」
の二つに
強く感じ入りました。
私なりにこの言葉の
意味を考えますと
通常は料理ありきで
それに合うワインを
セレクトするが
今回は逆のことをした。
そしてそれが出来るのは
「プロ」としての
「創造的工夫」の源泉である
「原理原則」を突き詰めて
「大切」にしているからだと。
言い換えれば
本当の「イノベーション」は
「原理原則」をそれこそ
「無意識」レベルにまで
自らに刷り込むほどの
地道な日々の歩みをしてこそ
「実現」するのだと。
胆振の食とワインから
ビジネスの本質を
垣間見させていただきました。
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