株式会社
北海道 PVGS
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■<1> 垰本泰隆の一日。
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【11月13日(月)】
<ダイジェスト>
久々に終日、札幌市内。
<時々刻々の記>
午前中は顧問先を訪問して
会議と書類作成など。
合間に電話で2件ほど
打ち合わせなどをして
後は事務所で
22時まで
溜まったタスクに向き合い
ひたすらにデスクワーク。
終えてビールに餃子を
ささっと呑んで食べて(爆)
家路についたのでした。
雨の札幌、寒かった、、、
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■<2>「マイナス」が「プラス」に転じる王道。
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10日ぶりに自分の机で
しっかりデスクワークな一日。
落ち着いて机に向き合うのも
外に出るのと同じく大切です。
お蔭さまで「冷静」な判断が
出来たのかもしれません。
デスクワークの合間に
取引先であるT社のK社長より
お電話をいただきました。
実はT社とは先週に
とある行き違いというか
「それはないでしょ。」
的なことがあって
エンドユーザーさまに
ご迷惑をおかけしかねないと
判断して
スタッフにバックアップと
今後の取引を見直すように
指示していましたが
K社長のご対応で
考えなおしました。
何故かと言いますと
まず「自社の非」を
率直に認めて丁重に謝罪され
問題が生じた原因を
きちんと開示してくださり
今後、同じ問題を再び
生じさせないための「対策」を
克明に分かり易く説明して約束し
更に同じ内容を
電話終了後にメールで下さり
その上で対面する
アポも取りに来られました。
「感服」でございます。
取引の見直しを決めていた
私のマイナスの心は
一気にプラスに転じて
「雨降って地固まる」とは
まさにコノコトという思いです。
失敗や失策は
誰しもあるもの。
その際に、どうしても
自己を正当化というか
自己防衛してしまうことも
これまた、誰しもあるもの。
そこで一歩、踏みとどまって
率直に「認めて」
原因を「開示」して
対策を「説明」して
今後を「約束」する。
「マイナス」が一気に
「プラス」に転じる王道です。
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