株式会社
北海道 PVGS
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■<1> 垰本泰隆の一日。
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【11月1日(水)】
<ダイジェスト>
終日、札幌市内の一日。
夜半から雨でしたが
比較的暖かな日でした。
<時々刻々の記>
「お客さま感謝デー」三日目。
午前から13時過ぎまで
顧問先でお仕事。
13時半過ぎに
9か月ぶりにレンタル倉庫へ。
スタッフと合流して
いつもお世話になっている
K大学の
Y先生にお越しいただき
弊社で活用機会が減ってしまった
展示品や模型をお引き渡し。
ご多忙の折に
わざわざお越しいただき
本当に有難うございました!
その後は遅い昼食を取りながら
スタッフと打ち合わせをして
事務所へ舞い戻ってお仕事。
新規事業で
多大にお世話になっている
K社長からあり難いご紹介を頂き
再来週に嬉しいスケジュールが入り
諸々調整しつつ、皆さまに感謝!
今日のビールは格別に
美味でありました(笑)。
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■<2> 「針の穴」から始まる「崩壊」。
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私が北海道での活動を
本格化してからずっと
多大にお世話になっている
道内のK大学の皆々さま。
然るべき社会的地位も
地歩もお持ちなわけですが
私共のような名もなき
中小零細事業者とも
分け隔てなく、丁寧に真摯に
お付き合いをして下さいます。
僭越ながら一言で申し上げれば
皆さん「人格者」です(感謝)。
その一方
世の中で良くある話ですが
「不埒者」もいるわけです。
前掲のK大学さまに
お世話になっていたにも関わらず
K大学さまからの丁寧で
筋の通ったご依頼を約1か月
放置プレイした某上場企業。
私も関与しており
コトの経緯を良く知っていて
正直「怒髪天」でした。
1日にようやく連絡がありまして
今は事態の推移を見てはいますが
完全に「信頼喪失」ですよ。
メーカーとしての責任はおろか
「ヒト」としての「矜持」が
全く以ってウカガエナイ、、、
過失なのか、悪意があるのか
そんなことを詮索しても
始まりませんし
詮索するだけ時間と思考の
無駄なのでしませんが
昨今の報道などでもある通り
名のある大企業でも
針の穴から水が漏れ
「崩壊」に繋がるわけでして。
余りにも対照的すぎる
「組織」と「ヒト」を見て
強く自分を戒めるのでした。
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