北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

アーカイブ
archive

内気でも口下手でも大丈夫♪「あの人」との距離が縮まる極意とは?

2024.02.24 (土)

 

「知らない人だらけの場でも
平気な顔をして
話しかけていますよね。」

「初対面の場面で
緊張とかしないんですか?」

あるプロジェクトで
ご一緒して仲良くなった
皆さんから言われました。

が、垰本泰隆は
若い時から今に至るまで
内心はドキドキしているし

仲良くなった後に

「垰本さんは強面なので
最初は声かけづらかった」

とほぼ例外なく言われるので(爆)
こう見えて悩んでいるんですよ(笑)

なんでね、今回は

『どこへ行っても「顔見知り」が
できる人、できない人』

どこへ行っても「顔見知り」ができる人、できない人

を読んでみた。

著者は、
人間関係に関する著作で
ベストセラーを生み出している
有川真由美さん。

各章の中の見出しが
フラットな人間関係を
構築するためのアクションを
一行で表しており

見開きで
その説明を完結するなど
非常にわかりやすかった。

ちなみに
私がいちばん刺さったのは
第3章の01

「話しかけないでオーラを
発していませんか?」

でしたm(__)m

理由はシンプル。

相手の方から
私は強面に見えるから(爆)

『どこへ行っても「顔見知り」が
できる人、できない人』

どこへ行っても「顔見知り」ができる人、できない人

===ここから目次===

第1章
どこへ行っても「顔見知り」ができる人の共通点

第2章
内気な人でも大丈夫。「話しかける」コツ

第3章
「なぜか顔見知りができない」をなくすちょっとしたヒケツ

第4章
気軽に話せる関係をつくる人のちょっとしたマナー

第5章
“助けてもらい上手”になる方法

第6章
どこへ行っても、気楽なつながりをつくれる人

===目次ここまで===

あの人と
フラットで気持ちよい
人間関係を作りたいけど
なかなか自分から
声をかけられないなあ。。。

という悩みを
お持ちの方に
本書は最適な
指南書だと思います。

が、著者も言うように
八方美人になったり
嫌いな人と無理やり
付き合ったりすることを
推奨するものではありません。

『どこへ行っても「顔見知り」が
できる人、できない人』

どこへ行っても「顔見知り」ができる人、できない人

老若男女問わず
ビジネス以外の
ご近所付き合いなどにも
役立つ一冊だと思います。

よろしければ
手に取ってみてくださいませ。

=====================

↓ビジネスに役立つ気づきを無料配信!
メルマガ「ご縁ゴト」お申し込みは下記より↓
https://bit.ly/3o1Odl1

スポンサードリンク

ポスト資本主義を生き抜くためのカギは、日本型経営にあり!

2024.02.23 (金)

 

スタートアップのみならず
今は大企業でも
策定している「パーパス」。

パーパスは直訳すると「目的」。

何も横文字にしなくても・・・

会社の目的なんで
あって当然でしょ。何を今さら。。。

なんて思う方も多いと思います。

でも、そのパーパスを
浸透させるのは意外にむずかしい。

と思っている
経営者の方もこれまた
多いのではないでしょうか。

そんな悩みに対して

≪パーパスは、
実際にそれに関わる人々が
「できる!」と確信し、
行動して初めて、
夢から未来の現実に変わる≫

と答え、
その解決を分かりやすく
指南してくれるのが

『パーパス経営入門』

パーパス経営入門 ミドルが会社を変えるための実践ノウハウ

著者は前著の
『パーパス経営』がベストセラーとなった

京都先端科学大学教授、
一橋ビジネススクール客員教授の
名和高司さん。

前著をはじめ
著者の本は何冊が
垰本泰隆も読んだが
どれも読みごたえがあるw

が、本作は
エッセンス本の仕立てなので
著者も書いているとおり
頑張れば2時間ほどで読めちゃう♪
(私は移動中の機内で読了できました)

『パーパス経営入門』

パーパス経営入門 ミドルが会社を変えるための実践ノウハウ

===ここから目次===

はじめに
序 章 閉塞感を抱えるビジネスパーソンへ
~今こそ見直される日本型経営の力~
第1章 パーパスこそが、あなたと会社の閉塞感を突破する
第2章 パーパスは「巻き込みながら」作っていく
第3章 パーパスを「自分事」にしていくために
第4章 会社のパーパスを自部門に落とし込む方法
第5章 社員が自ら挑戦したくなる「パーパス浸透のコツ」とは?
第6章 「変わることが楽しい」。そんなリーダーになるために
おわりに

===目次ここまで===

上記の目次にあるとおり
パーパスという横文字を
使ってはいるものの

真に意味のある
パーパスを策定できる素地は
日本型経営にあると
著者は断言している。

その理由をはじめ
誰もが知るファスナーのYKKや
ユニクロ、ソニー、花王という
大企業の事例だけではなく

中川政七商店といった
中小企業の事例を紹介しながら

パーパスの策定と
それに基づく経営の
基本から実践まで
わかりやすく解説しています。

『パーパス経営入門』

パーパス経営入門 ミドルが会社を変えるための実践ノウハウ

失われた30年をはじめ
とかく否定されがちな日本型経営。

が、その本質には
世界に誇るべき良さがある。

そんなことを再認識できる
一冊でもあると思います。

経営者必読の一冊です。

=====================

↓ビジネスに役立つ気づきを無料配信!
メルマガ「ご縁ゴト」お申し込みは下記より↓
https://bit.ly/3o1Odl1

取締役の人数って、何人が妥当ですか?⇒何人でもOKだけど、一点だけ。

2024.02.22 (木)

 

昨日は4社の皆さんと
壁打ちを行いました。

なかなかハードな
一日でありましたがw

4社中3社の方から
偶然にも同じ相談を受けました。

ので、もしかしたら
おんなじ悩みを抱えている方も
いらっしゃるかもなので

その内容をシェアしますね。

その内容とは、
取締役の人数について。

会社が成長していくと
社長一人で何もかもやるという
わけにはいかなくなりますよね。

といったいわば
うれしい悲鳴に対応するため

取締役の増員を
考えるのは自然なことでしょう。

が、とくに
スタートアップをはじめ
中小ベンチャー企業のように

役職員数が
数人~数十人規模の会社の方々は
バランスで悩んでしまうことが多い。

「うちの会社は15人しかいないのに
取締役が5人もいたらどうかなあ。。。」

みたいな感じで悩んじゃう。

ええ。その気持ちは
わからなくもないです。が、

垰本泰隆は、
そういった体裁は
気にしなくてよいと考えます。

会社の成長のために
取締役の増員が必要ならば
ためらうことなく増やせばいい。

バランスといったような
いわば体裁は二の次です。

これについては
異論反論もあるでしょうから
ぜひ皆さんのご意見も
お聞きしたいですm(__)m

が、これだけは
避けたほうがイイよと
一つだけアドバイスしました。

さて、それは
なんだと思いますか?

ちなみにそのアドバイスは
会社の規模やステージに
関係なく共通するものだと
私が考えていることです。

ちょいと考えてみてください。

=====================

↓ビジネスに役立つ気づきを無料配信!
メルマガ「ご縁ゴト」お申し込みは下記より↓
https://bit.ly/3o1Odl1

「言うは一時のためらい、言わぬは一生の後悔」にならないためにも!

2024.02.21 (水)

 

「ちゃんと読んでいなかった。。。」

「ちゃんと理解していなかった。。。」

という話を中小企業で
よく聞くことがあります。

それはなにかというと

「コベナンツ」

日本語では
財務制限条項といわれ、

企業が銀行から
借り入れをする際に
契約書に記載する特約のことです。

具体的な内容としては、

「純資産が一定水準を
下回らないこと」

「連続で最終赤字を
計上しないこと」

といったことが
例として挙げられますが

各銀行のスタンスや
企業が置かれた状況などで
記載内容は変わります。

で、ここからが
大事なんですが、

コベナンツで定めた
条件に抵触すると
なにが起きるのか?

それは、
皆さんも聞いたことがある
期限の利益の喪失です。

期限の利益の喪失とは
平たく言っちゃえば

「約束を破ったから
貸した金を今すぐ返せー!」

ってことです(爆)

そして往々にして
ここに至ってから
慌てふためく会社が多い(泣)

のでね、
そうならないように
コベナンツに抵触しないよう
気をつけてくださいね!

は当然なので、
そもそもの話をすると

契約を結ぶ前に
コベナンツの内容を
キッチリ把握し

「これは・・・」

という条件は
変更してもらうよう
ガリガリ交渉してください。

こんなことを言うと

「借りる立場で言えるかー!」

とか

「そんな交渉をしたら
銀行がヘソを曲げて
借りれなくなるんじゃないか?」

といった声を
よくお聞きしますが
決してそんなことはありません。

実際、きのうも
クライアントさんに
同行して交渉しましたから♪

「聞くは一時の恥、
聞かぬは一生の恥。」

ならぬ

「言うは一時のためらい、
言わぬは一生の後悔。」

ですよ。なにごとも。

=====================

↓ビジネスに役立つ気づきを無料配信!
メルマガ「ご縁ゴト」お申し込みは下記より↓
https://bit.ly/3o1Odl1

登記を変更したら、その変更内容が自動で反映される!いいねえ(^.^)

2024.02.20 (火)

 

「これはぜひ
一日も早く実現して欲しいよねえ。」

なんて会話を
きのうはしておりました。

ので、
すでにご存じの方も
いらっしゃるでしょうが
この場でも要点をシェアしますね。

なにかというと
2月18日付の
日本経済新聞一面に
以下のタイトルで掲載された

『企業情報 登記で一括変更』
https://x.gd/d3LNc

企業が会社名(商号)や
本社を移転したときは
法務局で変更登記をしますよね。

そしてさらにそのあと、
例えば税務署や年金事務所
許認可がある場合は
それぞれの役所などに

個別に届出をする必要がある。

これってぶっちゃけ
メンドクサイし(爆)
忘れることもママあって(汗)

指摘されてから
慌ててやったりした
経験とかないですかね?

といった
面倒な事務負担や
失念リスクをなくすために

法務局で変更登記をしたら
それらの内容が
上記で例示した各所にも
自動的に反映されるのが

今回改正予定の

『企業情報 登記で一括変更』
https://x.gd/d3LNc

というわけです。

報道によれば
今年の3月にも
国会に関連法の改正案を提出し

可決成立したのち
2025年度中の運用開始を目指すとのこと。

垰本泰隆には
反対する理由がなく
一日も早く実現することを
望むばかりです♪

本件については
裏金問題とは切り離して(爆)

速やかに議論を
進めていただきたい!なんてw

以上、ご案内でした。

=====================

↓ビジネスに役立つ気づきを無料配信!
メルマガ「ご縁ゴト」お申し込みは下記より↓
https://bit.ly/3o1Odl1

 «   2024年 2月   » 
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
2526272829  
  • 2025年10月 (16)
  • 2025年9月 (20)
  • 2025年8月 (20)
  • 2025年7月 (22)
  • 2025年6月 (21)
  • 2025年5月 (20)
  • 2025年4月 (21)
  • 2025年3月 (20)
  • 2025年2月 (18)
  • 2025年1月 (19)
  • 2024年12月 (20)
  • 2024年11月 (20)
  • 2024年10月 (22)
  • 2024年9月 (19)
  • 2024年8月 (21)
  • 2024年7月 (22)
  • 2024年6月 (20)
  • 2024年5月 (21)
  • 2024年4月 (21)
  • 2024年3月 (31)
  • 2024年2月 (29)
  • 2024年1月 (31)
  • 2023年12月 (31)
  • 2023年11月 (30)
  • 2023年10月 (31)
  • 2023年9月 (30)
  • 2023年8月 (31)
  • 2023年7月 (31)
  • 2023年6月 (30)
  • 2023年5月 (31)
  • 2023年4月 (30)
  • 2023年3月 (31)
  • 2023年2月 (28)
  • 2023年1月 (31)
  • 2022年12月 (31)
  • 2022年11月 (30)
  • 2022年10月 (31)
  • 2022年9月 (30)
  • 2022年8月 (31)
  • 2022年7月 (31)
  • 2022年6月 (30)
  • 2022年5月 (31)
  • 2022年4月 (30)
  • 2022年3月 (31)
  • 2022年2月 (28)
  • 2022年1月 (31)
  • 2021年12月 (31)
  • 2021年11月 (30)
  • 2021年10月 (31)
  • 2021年9月 (30)
  • 2021年8月 (31)
  • 2021年7月 (31)
  • 2021年6月 (30)
  • 2021年5月 (31)
  • 2021年4月 (30)
  • 2021年3月 (31)
  • 2021年2月 (28)
  • 2021年1月 (31)
  • 2020年12月 (31)
  • 2020年11月 (30)
  • 2020年10月 (31)
  • 2020年9月 (30)
  • 2020年8月 (31)
  • 2020年7月 (31)
  • 2020年6月 (30)
  • 2020年5月 (31)
  • 2020年4月 (30)
  • 2020年3月 (31)
  • 2020年2月 (29)
  • 2020年1月 (31)
  • 2019年12月 (31)
  • 2019年11月 (30)
  • 2019年10月 (31)
  • 2019年9月 (30)
  • 2019年8月 (31)
  • 2019年7月 (31)
  • 2019年6月 (30)
  • 2019年5月 (31)
  • 2019年4月 (30)
  • 2019年3月 (31)
  • 2019年2月 (28)
  • 2019年1月 (31)
  • 2018年12月 (31)
  • 2018年11月 (30)
  • 2018年10月 (31)
  • 2018年9月 (30)
  • 2018年8月 (31)
  • 2018年7月 (31)
  • 2018年6月 (30)
  • 2018年5月 (31)
  • 2018年4月 (30)
  • 2018年3月 (31)
  • 2018年2月 (28)
  • 2018年1月 (31)
  • 2017年12月 (31)
  • 2017年11月 (30)
  • 2017年10月 (31)
  • 2017年9月 (30)
  • 2017年8月 (31)
  • 2017年7月 (31)
  • 2017年6月 (30)
  • 2017年5月 (31)
  • 2017年4月 (23)