北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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「●●だけ」の言うことを聞いて実行した結果、20億円もの借金が・・・( ;∀;)

2022.04.10 (日)

 

自分で勉強しろって
突き放して終わりかよ"(-""-)"↓
https://bit.ly/3Jm0jyJ

いえ、
決してそんなつもりは・・・(汗)

ので、ご参考までに
私が読んだなかで
わかりやすくていいかも♪

と思った

「銀行主導にさせない事業承継のススメ」↓

銀行主導にさせない事業承継のススメ


を、ご紹介します。

著者は、事業承継を
サポートするNPO法人を運営しつつ

事業承継にも活用できる
生命保険代理店を経営している

谷敦(たに・あつ)さん。

事業承継系の本は
弁護士・会計士・税理士や

私のように事業承継の
サポートを行う事業者が
著者であることが多いが

保険のプロが書いているのは
私が知るかぎりめずらしいかな。

まあ、こんな
前置きはさておいてw

この本をおススメする理由は

著者の谷さんと
お客さんの対話が
軸になっていて読みやすい(^.^)

そしてタイトルに
「銀行主導にさせない」とあるとおり

取引銀行「だけ」の
言うことを聞いて

事業承継のために
ホールディングス
(持株会社・資産管理会社)を

作ったはいいものの
どえらい金額の借金を
背負いこんで

後継者が四苦八苦する
羽目になった事例などや

もしセカンドオピニオンを
とったうえでベストな選択を
していたならば・・・

なんてことが書かれている。

「銀行主導にさせない事業承継のススメ」↓

銀行主導にさせない事業承継のススメ


読んで私は激しく同意。

なぜなら私が過去
経験したことと
うり二つだったから(爆)

でもね、著者も書いているが
私も別に銀行だけを
悪者にする気はない。
(お世辞でもフォローでもなくw)

1つの提案、
1つの言葉だけを鵜呑みにせず

複数の情報をとったうえで
経営者なんだから
最後はきちんと自分で考えて
最良の決断をしてください。

結果として
銀行が提案してきた内容が
御社にとってベストな場合もある。

ようは
「●●だけ」に
安易に依存しちゃだめよ。

書けば当たり前だが
意外とできていないことを
対話形式と事例をまじえ
わかりやすく教えてくれています。

セミナーとかで
売り込まれたり
誘導されるのは嫌だ!

なんて思う貴方も
本なら自分のペースで読めるし
売り込まれる心配もないですよね(^^;)

重要だけれども緊急ではない。

けれども経営者には
等しくやってくる事業承継を
他者に惑わされずにまずは知りたい!

と思う方は
下記を読んでみてくださいませ。

「銀行主導にさせない事業承継のススメ」↓

銀行主導にさせない事業承継のススメ


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セカンドオピニオン。医療の分野以外でも、とった方がいいと思うのは?

2022.04.09 (土)

 

医療の分野では、まあまま
ポピュラーになった(かも)

セカンドオピニオン。

皆さんはどうされてますか?

私?おかげさまで
現在治療中の歯をのぞいてw
いたって健康そのものですが(^.^)

じつは若かりしとき(20代)に
医者の誤診で肺炎が悪化して
長期入院をしたことがあり(*_*)

以来、セカンドオピニオンは
欠かさずとるようにしております。

そう、こうやって
人間(私)は痛い目にあうと
次から気をつけるし(笑)

病気の場合は
へたすると生死にかかわるので
皆さんもセカンドオピニオンを
活用されているんじゃないかと思う。

でね、医療にかぎらず
セカンドオピニオンが
欠かせないと私は思う分野が
もう一つあるんですよね。

それは「事業承継」

私も事業承継の
相談にのったさいには

「私にお気遣いなく
セカンドオピニオンを存分に
というか、必ずとってください」

「そのうえで
私の説明やアドバイスに
納得出来たら依頼してください」

と、欠かさず言うようにしている。

なぜかって?

理由はいくつかあるんだけど
いちばん大きいのは当事者が

理解して納得したうえで
事業承継はおこなわないと
思わぬ悲劇を生むことが多いから。

でも、そうは言うけど
セカンドオピニオンを誰に
とればいいのかが
そもそもわからないよー(+_+)いう方。

自分で学び
理解して納得するのも一手では?

「緊急ではないが重要なこと」

と、よく言われる事業承継。

緊急になる前に
時間を天引きして
自ら学び納得してから
お進めくださいませ。

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青天の霹靂が起きる理由は?実のところは●●に、気づかなかっただけ。。。

2022.04.08 (金)

 

ウクライナへの
ロシアの侵攻がはじまり
2か月弱が経過。

遠く離れた日本にいて
メディアで見ているだけだと
対岸の火事だと錯覚しがちですが

いやいやどうして。。。

昨晩150名近い
中小企業経営者がZoomで参加した

ウクライナ問題の動向と
影響に関する勉強会での
中小企業経営者の生の声。

「輸入原材料価格の上昇」

「そもそも調達自体が困難」

「物流コスト(費用と時間)の増大」

などの
さまざまな悪影響が出ています。

さらに付け加えると
長年のデフレマインドと
中小企業の立場の弱さなどから

容易に販売価格に転嫁できず
収益を圧迫しているという声も。

私も話を聞きながら
自分のまわりで起きている
関連情報を提供しましたが

同時に20年以上前に
自分が直面したできごとを
思い出してしまった。。。

皆さんも記憶にある
アメリカの同時多発テロです。

私は当時
ITベンチャーでCFOをつとめており

テロ発生の1週間前に
証券取引所から上場承認をうけ

ちょいとした
達成感に浸りながらw
上場前のロードショー
(機関投資家向けのプレゼン)

を控えていた。

んが、テロを受けて
状況は一変し上場はあえなく延期(*_*)

その後、当初予定より
4か月遅れで上場できたものの

予想外の問題発生や
上場延期に伴う
コストの増大などに直面した。

当時の私の心情と行動を
ぶっちゃけてしまうとw

遠く離れた
アメリカで起きたことの

とばっちりを
なんで俺たちが受けなきゃ
ならんのだ!と

怒りに任せて
主幹事証券会社に
食ってかかるなど(汗)

今振り返ると恥ずかしい(爆)

目の前に迫りくる
大量のやること(IPO準備)で
頭も手もいっぱいいっぱいで

投資家心理や
株式市場の動向は

世界の出来事に
大きく左右されるという

いわば当然のことが
まったく見えていなかった。

今回のウクライナ問題に
端をはっした企業経営上の
さまざまな悪影響。

青天の霹靂だと
一言で片づけるのはたやすいが

情報のアンテナを張り巡らせ
我がことと思い関心をもって
必要な勉強をしていたら

予兆に気づいて早めに
手を打てたかもしれませんね。

青天の霹靂が
起きる理由は実のところは
予兆に気づかなかっただけ。

なんてことがないよう
お互いに気をつけましょ。

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引き合いが増えれば、誰だって嬉しいものです(^.^)が、そんな時こそ見極めを!

2022.04.07 (木)

 

財務や資本戦略を中心に

サポートしているCL社さん。

設立1年目の
スタートアップですが

大手企業からの引き合いや

資金面でも
地元の有力者などから
提供の申し出をうけるなど

課題はいろいろあるものの
一歩一歩、着実に進捗している!(^^)!

普段はおたがい
はなれた場所にいるので

社長のK原さんと
ずっとオンラインでしたが
昨日ようやくリアルに会えた(^.^)

んが、水を差すようで
申し訳ないと思いつつも

私から
「見極めをお忘れなく」

一言、申し上げた。

くわしく書けないので
読者の皆さんには
ぼんやりで申し訳ないが

CL社さんの事業は
東証プライム市場に
上場するような会社などは

取り組みが必須な
分野に属するもの。

ので、一過性ではなく
今後も追い風が
続いていくでしょう。

でもね、設立1年目の
スタートアップですから
ヒトモノカネは恒常的に不足・・・

なんで、引き合いに
全てこたえていたら
あっという間にパンクしちゃう。。。

無論、それを何とかするのが
私の仕事ですし、何とかしますよ。

が、たとえ
相応の資金調達が成功し
人材や設備がととのったとしても

先に書いた「見極め」は欠かせない。

見極め!見極め!って
くりかえすのはいいけど
具体的にどうするのさ?

今日はここまでにするので
チョイと考えてみてくださいね。

K原さん、ファイト!
勇気をもって言ってみてね(^.^)

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IPOやM&Aが成功に近づくと、どこからともなくやって来るもの。なーんだ?

2022.04.06 (水)

 

今も昔もこれだけは
あんまり変わっていない。。。

IPO(新規株式公開)準備や
M&Aが順調に進むと

どこからともなく
やってくる怪文書のたぐい(爆)

私が体験したケースの
ごく一部を簡単に紹介すると

「おたくの社長の
不倫の証拠を握っている」

「バラされたくなかったら金払え」

「創業直後に社長から
おたくの株を譲ってもらう
約束をしていた」

「今すぐに株を引き渡せ
さもないと裁判を起こすぞ」

など(爆)

ま、どちらも根も葉もない話。

顛末の結論だけ書くと

前者は恐喝行為なので
速攻警察に届けましたし

後者はそんな事実は
存在しなかったので
毅然と突っぱねました。

悲しいかな
いわれなき誹謗中傷が
なくなることはないでしょう。

ので、皆さんも
毅然とした対応をしてね!

が、オチじゃないw

そうねえ。
SNSが存在していなかった時代ならば

上記の対応だけで
OKだったかもしれないけど

今は残念ながら
上記の対応のみでは足りないかも。

デジタルタトゥーといわれる↓
https://bit.ly/3KkslMr

事実ではない誹謗中傷も
一旦ネットに書き込まれると
それを完全消去することが難しく
レピュテーションリスクになってしまう。

「火のない所に煙は立たぬ」

ならぬ

「火のない所にも煙を立てる」

不逞の輩へは
それを行った当事者に
直接鉄槌を下すことに加え

デジタルタトゥーへの対応
どうかお忘れなきように。

これらへの対策は
専門企業と提携して
おこなっておりますので
ご相談はお気軽に下記までどうぞ↓
https://bit.ly/3kG6ylL

あ、言うまでもないですが
実際に起こした不祥事を

無かったことには
できませんので悪しからず(爆)

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