北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

アーカイブ
archive

どれくらい時間が必要ですか?MAX3分です!←これが◎の秘訣(^.^)

2022.04.25 (月)

 

昨日は福岡でテレビの
街頭インタビューを受けまして。

え?なにを聞かれたって?

質問(インタビュアー)
「ゴールデンウィークの予定は?」

回答(私)
「家でゴロゴロしてます。」

だってホントなんだもんw

おそらくボツだな(爆)

でね、日曜日の昼下がり
福岡中心部は多くの人で
にぎわっており

あんまり時間がないうえに
昼食難民になっていた( ;∀;)

なので
インタビュアーに確認したのが

「時間はどれ位かかりますか?」

インタビュアーの答えは

「MAX3分で終わります。」

で、結果は、さすがプロ!
時間どおりに終わった。

ま、俺の答えが
たいしたことないのが
原因だとは思うけど(笑)

でもね、思うんですよ。

お時間は●●分です!

という
それに費やす時間に対する
約束を守ることはマスト。

ほら、
よくあるじゃないですか。

お時間は
とらせません!とか
言いながら

嘘つけ!ヽ(`Д´)ノプンプン
な、キャッチセールスとか。

ま、これは
確信犯ですから
相手にしないのが一番ですが。

てな話はおいといてw

これ、
私が日常的に手伝っている
ベンチャー企業の
投資家に対するプレゼンでも同じ。

プレゼンする
ベンチャー企業は
えてして熱がはいるものだし

チャンスをのがしたくない!

という思いも相まって
予定時間をオーバーすることが
まま、あったりします。

私もベンチャーキャピタルに
在籍していた若いころに

なんとしても投資したい!

という思いから
投資委員会でのプレゼンで
タイムオーバーして
ちょくちょく怒られた(汗)

投資家には
時間どおりに終了しない
相手はそれだけで「×」を
つける方もいますのでね。。。

なにごとにおいても
相手にコミットメントした
時間は厳守すること。

意識しておいてくださいね。

____________________

↓ビジネスに役立つ気づきを毎日配信!
メルマガ「ご縁ゴト」お申し込みは下記より↓
https://bit.ly/3o1Odl1

西郷隆盛と大久保利通は、維新の英傑だ!とは、かぎらないようです。。。

2022.04.24 (日)

 

NHKの大河ドラマ
鎌倉殿の13人にハマってますw

私が学生の頃は
1192年(いい国つくろう)鎌倉幕府!

なんて覚えましたが
今は新たな検証が進むなどして
鎌倉幕府の成立は
1192年とはかぎらない。

てな感じで
今の学生さんは教わっているようです。

同じものごとや出来事でも
捉え方が変わればなんとやら。

なんてことを
おもうわけですが

先日読み終えた
「明治維新の研究」↓

明治維新の研究


でも、そんな思いを抱いた。

著者は戦前に
早稲田大学の教授をつとめ
私が生まれる前の
昭和36年に他界されている

津田左右吉(つだ・そうきち)さん。

歴史好きの方は
ご存じだと思いますが
その学績は津田史観といわれ
日本の歴史学の本流と評価されている。

旧字などは現代風に
改められるなどしていますが
なかなか読みごたえがあり
けっこう時間がかかったw

ネタばらしは極力さけますがw

私たちが一般的に
明治維新の英雄と教わってきた
西郷隆盛や大久保利通をはじめ

幕末から明治を彩った
さまざまな人物や出来事について

それって、ホントにそうかなあ?

こんな見方や
捉え方もできるんじゃね?

といった示唆を与えてくれる。

「明治維新の研究」↓

明治維新の研究


なにごとも
ちゃっちゃと白黒つけたい!

という方には向いてませんがw

でも、どうでしょう?

ビジネスでも人間関係でも
これが絶対の正解だ!

なんてことは殆どにおいて
ないんじゃないかと私は思う。

ものごとの見方やとらえ方は
一方からではなく多面的に。

わかっちゃいるけど
言うは易く行うは難し。ですね・・・

歴史に興味がなくても
上記のようなことを
感じている方は
一度、読んでみるといいかも。

「明治維新の研究」↓

明治維新の研究


ゴールデンウィークの
読書のおともに!(^^)!

____________________

↓ビジネスに役立つ気づきを毎日配信!
メルマガ「ご縁ゴト」お申し込みは下記より↓
https://bit.ly/3o1Odl1

9月末まで延長したいっぽう、現場の空気は変わりつつあるんです・・・

2022.04.23 (土)

 

まだら模様な感じですが
やっぱ姿勢が変わりつつあるなあ。。。

きのうも
某優良企業のオーナーからも
そんな話を聞いたんですが

銀行の融資姿勢は
変わりつつあるなあと。

コロナ禍で導入された
政府系金融機関を通じた
実質無利子・無担保融資。
(以下、ゼロゼロ融資)

6月末の期限が
9月末まで延長されたものの
(4月21付 日経新聞)

それに呼応して民間の銀行も
変わらず応援してくれると
考えないほうがいいと
私は思っているのです。。。

そう思う理由は
いくつかあるんですが
そのうちの1つが下記↓
https://bit.ly/3EHvNyw

かんたんに説明すると

上記は今月からはじまった
債務(借金)が過剰な企業や
経営不振の企業の私的整理を
支援するという取り組み。

守秘義務の関係で
くわしく書けないが

ここ最近、某銀行筋から
上記に絡んだ件で複数

「マジ?」と思うような
相談が入ってきているので。。。

とはいえ
上記だけじゃあ
何の参考にもならないので(汗)

すこしだけ書いちゃうと

シビアな話かつ
当然のことではあるけど

銀行内部では融資先の
選別をおこなっていて

この会社は先行きが
厳しいと判定されたら

傷口が広がらぬうちに
内々に手を打ちはじめており

その実行について
私のところにも
舞い込み始めている。。。

のでね、
特にここ2年ほどで
ゼロゼロ融資を中心に

借入金を増やされた
企業の皆さんには
特に注意して欲しいのです。

なにごとも
「過ぎる」は禁物

あらためて肝に
銘じておきたいものです。

____________________

↓ビジネスに役立つ気づきを毎日配信!
メルマガ「ご縁ゴト」お申し込みは下記より↓
https://bit.ly/3o1Odl1

社長!申し上げにくいんですが、期限が過ぎていますけど・・・(*_*)

2022.04.22 (金)

 

きのうの問いかけに↓
https://bit.ly/3K3Jysr

これまた多くの
反響や質問をいただきましてm(__)m

内容は主に以下の2つでした。

1)議事録は書いていません(爆)

2)議事録を書かないと
なんかまずいこと、あるの?

上記について回答しますと

1)書いてください(笑)

自分で書くのが面倒なら
お付き合いのある
司法書士さんなどに頼むか
私にご依頼くださいw

2)結論、会社法違反です!
(会社法318条、会社法施行規則72条)。

ちなみに罰則ですが
100万円以下の過料です。
(会社法976条7号・8号・4号) 。

うげ、マジかよ・・・

なんて思われる方も
多いでしょうが
こればかりは法律を
守りましょうね。

としか言えないし

ほとんどの会社では
株主総会(書面決議含む)は
年に1回だけの話ですから

せめてこれくらいは
やっときましょうね。

ちなみに
私の経験でもうしあげると

とあるオーナー企業で
上記のことを放置していたら

役員の任期が満了していて
あわててリカバリーした。

なんてことがありましたからね。。。

M&Aや事業承継にかぎらず
通常の銀行取引や商取引でも

登記簿謄本や定款の
写しを求められることが
ママあるんじゃないかしら?

そのときに
「あれ?社長、
もうあなたは社長じゃないですよ!」

なんて外部から指摘されたら
シャレになりませんのでね・・・・・

1年に1度の
自己点検だと思って

上記のことを
タスクに組み込んでおいて
くださいませね。

____________________

↓ビジネスに役立つ気づきを毎日配信!
メルマガ「ご縁ゴト」お申し込みは下記より↓
https://bit.ly/3o1Odl1

答えは・・・・・「あった」とみなして開催を省略した(はず)というわけw

2022.04.21 (木)

 

さてさて
皆さんからの回答が出そろったので

(宿題の中身は下記↓)
https://bit.ly/3L2KvCF

答え合わせをしましょ(^^;)

こたえは・・・・・





会社法319条1項(みなし決議)
(下記が条文↓)
https://bit.ly/3nKcdtp

吉野家の件で説明すると
解任された常務は
株式会社吉野家の取締役。

で、株式会社吉野家の株主は
株式会社吉野家ホールディングス
(以下、吉野家HD)ただひとり。
(同社Webおよび有価証券報告書等に記載あり)

なので、吉野家HDが
提案された議案(取締役解任)に同意!

といえば
可決の決議があったとみなして
株主総会の開催を省略することが可能。

ということが、上記で紹介した
会社法319条1項に定められています。

といった背景が
プレスリリースや報道には
書かれていないので

字面だけ見ると
まるで取締役会で
取締役を自由に解任できると
誤解しちゃうのも無理はない。

が、吉野家HDは
上場企業でもありますから
上記のプロセスを
ちゃんと踏んでいることでしょう。

Y本さんをはじめ
ご質問をくださった皆さま
こんな解説でよろしいでしょうか(^^;)

でね、多くの中小企業では
ぶっちゃけ株主総会なんて
開いていないと思うんですが(爆)

今回紹介した
会社法319条がいうなれば
株主総会を開催しない根拠の
一つともいえるわけです(笑)

なんだー。
じゃあこれからも
俺たち中小企業は
放置プレイでOKなんだな!

とは、まいりませんよ(爆)

上記のリンクに書いてある
最低限、やるべきことを
皆さんの会社ではやってますか?

ちょいと点検してみてね。

____________________

↓ビジネスに役立つ気づきを毎日配信!
メルマガ「ご縁ゴト」お申し込みは下記より↓
https://bit.ly/3o1Odl1

 «   2022年 4月   » 
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
  • 2024年11月 (16)
  • 2024年10月 (22)
  • 2024年9月 (19)
  • 2024年8月 (21)
  • 2024年7月 (22)
  • 2024年6月 (20)
  • 2024年5月 (21)
  • 2024年4月 (21)
  • 2024年3月 (31)
  • 2024年2月 (29)
  • 2024年1月 (31)
  • 2023年12月 (31)
  • 2023年11月 (30)
  • 2023年10月 (31)
  • 2023年9月 (30)
  • 2023年8月 (31)
  • 2023年7月 (31)
  • 2023年6月 (30)
  • 2023年5月 (31)
  • 2023年4月 (30)
  • 2023年3月 (31)
  • 2023年2月 (28)
  • 2023年1月 (31)
  • 2022年12月 (31)
  • 2022年11月 (30)
  • 2022年10月 (31)
  • 2022年9月 (30)
  • 2022年8月 (31)
  • 2022年7月 (31)
  • 2022年6月 (30)
  • 2022年5月 (31)
  • 2022年4月 (30)
  • 2022年3月 (31)
  • 2022年2月 (28)
  • 2022年1月 (31)
  • 2021年12月 (31)
  • 2021年11月 (30)
  • 2021年10月 (31)
  • 2021年9月 (30)
  • 2021年8月 (31)
  • 2021年7月 (31)
  • 2021年6月 (30)
  • 2021年5月 (31)
  • 2021年4月 (30)
  • 2021年3月 (31)
  • 2021年2月 (28)
  • 2021年1月 (31)
  • 2020年12月 (31)
  • 2020年11月 (30)
  • 2020年10月 (31)
  • 2020年9月 (30)
  • 2020年8月 (31)
  • 2020年7月 (31)
  • 2020年6月 (30)
  • 2020年5月 (31)
  • 2020年4月 (30)
  • 2020年3月 (31)
  • 2020年2月 (29)
  • 2020年1月 (31)
  • 2019年12月 (31)
  • 2019年11月 (30)
  • 2019年10月 (31)
  • 2019年9月 (30)
  • 2019年8月 (31)
  • 2019年7月 (31)
  • 2019年6月 (30)
  • 2019年5月 (31)
  • 2019年4月 (30)
  • 2019年3月 (31)
  • 2019年2月 (28)
  • 2019年1月 (31)
  • 2018年12月 (31)
  • 2018年11月 (30)
  • 2018年10月 (31)
  • 2018年9月 (30)
  • 2018年8月 (31)
  • 2018年7月 (31)
  • 2018年6月 (30)
  • 2018年5月 (31)
  • 2018年4月 (30)
  • 2018年3月 (31)
  • 2018年2月 (28)
  • 2018年1月 (31)
  • 2017年12月 (31)
  • 2017年11月 (30)
  • 2017年10月 (31)
  • 2017年9月 (30)
  • 2017年8月 (31)
  • 2017年7月 (31)
  • 2017年6月 (30)
  • 2017年5月 (31)
  • 2017年4月 (23)