株式会社
北海道 PVGS
きのうは「悔しい」が
IPO(株式上場)を
を目指す原動力の一つだ!
なんてことを書きまして(下記)。
https://bit.ly/3wXbRlL
私の過去を
よくご存じの方からは
「アレだろ?」なんてツッコミと
ご存じない方からは「なになに?」という質問。
隠す理由もなく
守秘義務もないので書いちゃいますねw
私が
かつて働いていた会社のみんなが
「悔しい」と思っていたことを。
私がIPO推進の責任者(CFO)を
つとめていたのは下記の会社。
https://bit.ly/3mYuanA
まちなかでよくみかける
コインパーキングの運営企業です。
私が入社した2003年は
とうぜん未上場企業で
売上で10億円くらい
利益は1億円くらいでした。
当時から土地を買って
コインパーキングにしてましたが
銀行が喜んで貸してくれました。
だって土地が担保になるから(爆)
ただし社長の個人保証は
とんでもない金額になってましたけど(汗)。
なんで、ぶっちゃけ
お金には困っていなかった。
いずれ機会をみて
説明したいと思いますが
資本コストの観点でみれば
銀行借り入れの方が割安。
だから上場したい!理由は
金がメインじゃなかった。
一番の理由は
冒頭にも書いた「悔しい」から。
営業担当者が地主さんや
不動産屋さんに営業にいけば
とうぜんライバルとコンペになる。
こちらが賃料や条件で
ライバルよりも抜きんでても
負けることがママあった。。。
負けた理由は
ライバルが上場企業で
私たちが未上場企業だったから。
不動産の世界は
保守的な色合いが
強いというのもありますが
いうなれば
ライバルと同じ土俵に上がって
正々堂々と戦えない
不条理やフラストレーションを
会社のみんなが抱いていたんです。
これをなんとしても解決したい!
という社長の思いに共感したから
周りのみんなから
おまえはマゾか?変態か?
なんてツッコミを受けながら(笑)
前職でやり遂げた
つらーい上場準備の世界に
ふたたび飛び込んだというわけ。
なんで
私が上場準備の仕事を受けるときは
絶対に譲れないことがある。
上場を目指したい方に
未上場企業というだけで
ライバルと同じ土俵で
正々堂々と戦うことが出来ない
悔しさが根底にあるか否か。
昨日に続いて
いい年こいて青臭い大バカ者!と
お叱りを受けるやもしれませんが
どんなに好条件を提示されようとも
ご自分の資産やステータスしか
考えていない方の仕事は受けません。
ま、こんなバカですが(汗)
それを承知でお付き合いくださる
皆さんに改めて感謝をこめての
独白でございましたm(__)m
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IPO(株式上場)を果たす上で
絶対に欠かすことが出来ない監査契約。
ので、昨日は
クライアントに親しくしている
某監査法人をご紹介。
監査難民という言葉が言われて久しく
IPO準備会社にとっては深刻な問題。。。
IPOを目指す会社の皆さん!
ぜひ、お早めに監査法人とコンタクトを!
が、今日の本題!じゃないw
クライアントと
監査法人とのミーティングでIPOをしたい理由は?を
改めて考えさせられたことが今日のお題。
クライアントの社長が
監査法人に本音で言った
なぜ、IPOを成し遂げたいのか?
それは・・・・・悔しいから。
クライアントは
某金融分野における
基幹システムを作っている。
顧客の要求水準は極めて厳しく
ライバルは誰もが知る超大手ばかり。
そんな激烈な環境で
20年近くにわたって
地道に実績をあげ信頼を獲得してきた。
よって業績も堅調で
ぶっちゃけ資金には困っていない。
が、品質も価格も
コンペで一番評価されたにもかかわらず
残念ながら失注することがある。。。
その理由は
ライバルが上場企業で
クライアントが未上場企業であること。
品質でも価格でも
勝っているのになんと不条理な・・・・・
でもね、悔しいけどこれが現実。
そして私には
クライアントの社長が
抱く悔しさは自分ゴトなんです。
なぜならば
独立前にCFOをつとめた会社が
IPOを目指した真の理由が同じだったから。
IPOといえば資金調達だ!
IPOを実現すれば億万長者だ!
それもまた一面の事実ではある。
でもね
いい歳こいたオッサンのくせに
なにを青臭いことをぬかしやがる!
なんて言われちゃうかもしれないけど
決して楽じゃない
IPOを実現することができる
もう一つの原動力は
悔しさだと私は確信している。
おい垰本!お前がCFO時代に
抱いていた悔しさはなんだ?
独立して15年目の夏。
公に語ることはなかった
悔しさについては
後日、語りたいと思います。
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きのうは
同族の中小企業にありがちな
跡継ぎのしがらみetc
にまつわるような話をしましたが(下記)
https://bit.ly/3hMnibF
そもそも
跡継ぎがいなくて困っているんだよ!
という中小企業が
いまや圧倒的に多い状況。。。
なのでM&Aで
どこかの会社の傘下に入るしか
ないのかなあ?
なんて漠然と考えている
跡継ぎでお困りの
中小企業経営者の皆さま。
サーチファンドをご存じですか?
サーチファンドとは
跡継ぎがいない中小企業に
サーチャーと呼ばれる
跡継ぎ候補者あっせんと
株式の取得(買収)をセットで行うファンド。
日本では2019年に
国内初のサーチファンドが
山口県の地方銀行を中心に設立され
今日までに複数社が
設立および設立準備をしています。
なんでね
まだまだこれからの
取り組みではあるんですけれども
個人的には期待を寄せています(^.^)
なぜなら
やる気もその気も能力もある
跡継ぎ候補者がいて
跡を譲りたい経営者から
信任を得たとしても
跡継ぎ候補者が
買収するための資金を
持っているとは限らない。
同族間の事業承継でも
後継者に債務保証などの
負債を負わせるのは忍びない。。。
といった理由で
廃業を選択する経営者が
いらっしゃるわけですから
非同族への事業承継において
スタートする段階から
新しい経営者が
買収資金の借金でがんじがらめ。。。
なんてことが頭に浮かべば
誰だって腰が引けますわな。
これらのお金の問題で
せっかくのマッチング機会を
逃すのはなんとも、モッタイナイ。
ここ数年、事業承継やM&Aにおいて
ネット上でのマッチングをふくめ
新たな手法がいろいろと出現してます。
うまくいかないことや
戸惑うこともあるとは思いますが
食わず嫌いで待ちの姿勢では
チャンスをのがす上に
足元を見られて
不本意な結果になりかねないので
アンテナはなるべく高く
はっておいてくださいませね。
私も微力ながら
情報提供に努めてまいります(^.^)
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あらためて
「事業承継」とはなんなのか?を
ふりかえって考えるきっかけがありまして。
事業承継とは?
会社の経営権や理念、資産、負債など
事業に関するすべてのものを
次の経営者に引き継ぐこと。
(ウィキペディア(Wikipedia)より引用。)
(↓詳細は下記をご参照↓)
https://bit.ly/3BcDgUh
引き継ぐという言葉は
前の人が残した仕事や志を
受けとめて続けていく意味ではあるが
何も変えずに、何も変わらずに
なにがなんでも元通りのまま続けろ!
ということではないと私は思っている。
が、現場で仕事をしていると
守る=変わらない=変えてくれるな!
という思考に支配されたまま
跡継ぎ探しをしている方に
出会うことも少なくない。
ま、考え方は人それぞれ。
私は求められれば
はっきりと意見は述べるが
言うことを聞いてくださいとは
サラサラ思いませんし
その前提で第三者の
跡継ぎを探してくれと頼まれたら
ええ。お断りします(あ、言っちゃったw)。
が、気の毒なのが
同族で後継者としての宿命に
あらがうことが出来ず
板挟みで苦しんでいる方。。。
無責任な第三者は
そんなの、やめればいいじゃん!
なんて言うかもしれないし
こういう状況の場合
私のような立場の人間が
説得に当たっても無理です。
だって聞く耳もたないもん(爆)。
となれば
後継者がみずから動くしかない。
とはもうせ
ひとりで暗中模索ほど
つらいものはないじゃないですか。
ので、その一助になりそうなのが
(一社)ベンチャー型事業承継(下記)。
https://bit.ly/3ey2l2a
34歳未満の後継者を対象にした
オンラインサロンも展開しているので
ひとりで悶々と悩むくらいなら
一度、門戸を叩いてみてはいかがでしょうか?
跡継ぎは一切を
変えることなく守り継がねばならない。
後を託す側も託される側も
こんな呪縛から解き放たれることを願ってやみません。
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IPO(株式上場)準備を支援しているB社さん。
現場実務を担当するお二人の
まじめな人柄にたすけられ(^^;)
であったときには皆無だった
社内諸規程の整備がほぼ一段落。
ま、この後も
会社の成長や変化に合わせて
アップデートしていくので
終わりはないんですがねw
で、3か月ほど
地道にコワークしながら
やってきたことは
いままで社内で
あたりまえのように
暗黙知でやっていることを
文書化(見える化)したこと。
そうするとね
会社の皆さんが自ら気づくんですよ。
「ん?この業務プロセス
なんだかおかしくね?」
「これ、今のやり方よりも
こんな風に改善したほうがよくね?」
てなことに。
うん。とってもいい(^^;)
そして、こうなればしめたもの。
ま、いい方はアレとしても(汗)
上から目線で
IPOを実現するためには
これが必要だから、やれ!
なんてやり方をするよりも
はるかに効果的だと
私は確信しています。
いままでのやり方を否定され
あるべき論を強制されるのではなく
当事者自らがあるべき姿に気づくこと。
一見まわり道に見えるが
結果、その方がゴールへの到達は早い。
そして何よりも
当事者が自分ゴトとして
モチベーションを維持して取り組める。
IPO準備にかぎらず
社内で新しいプロジェクトに
取り組むときの参考になれば幸いです。
ま、偉そうに書いてますけど
20代後半から30代前半までに
当事者として修羅場のさなかにいたときの
反省が大いに生きているわけでして(汗)。
ん?IPOの修羅場を知りたい?
いずれ
クローズドセミナーでも開いて
お話ししましょうかね。なんてw
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