株式会社
北海道 PVGS
昨日と今日は東京でオトナシクしている?はずでしたが
急遽、愛知県岡崎市に出張することになりまして
あ、どうしようか?が二つほど。
週末に帰京した際に届いていた
税金やら社保の書類対応、いつやろうか。。。
岡崎では会食があるので
今日は東京へ戻るのが22時過ぎちゃう。。。
でもって明日からは
札幌へ移動なので、んー。みたいな。。。
で、結論はというと税理士さんに電話したら
「あ、その書類だけど
タオモトさんは何もしなくていいよ」
「こっちで電子申請しとくから」と即解決(爆)。
ああ、すぐに電話かLINEするんだった(汗)。。。
ちょいと言い訳がましいことを書くと
平日の忙しいところ
電話であれこれ説明するのも申し訳ないし
書類をスキャンして
それをメールに添付して送れば
行き違いやミスも防げるし
なんてことを考えたのですが
相手は税務のプロですから
私が電話口で棒読みした書類のタイトルだけで
「ああ、それね。それはね」と
前段で書いたとおり、ものの1分で解決しちゃったわけです。
この手の「ああ、ハナから聞けばよかった」を
恥ずかしながら私はときたま、やらかすんですよ。
そのたびに
師匠や周りで助けてくれるプロから
「聞いてくれればよかったのに」と言われております。。。
私がこのワナに陥るのは一種の職業病かもしれません。
ひと様にアドバイスなどを
させていただくコンサルタントが
人に頼ってどうすんのさ?的な
カッコつけのプライドですわ。
プライドは他者から認められたい欲求で
人間だれしも少なからず持っている(筈)。
でも、そのプライドにこだわると
往々にして首が回らなくなり
結果、やるべきことができなかったら
もっとも大切な自尊心を失ってしまう。
いわば本末転倒ってやつですわ。。。
ま、これはコンサルタントに限らず
どの商売でも地位の高い方や経営者が
誰しも陥りがちな罠ではないかと思う。
聞くは一時の恥。聞かぬは一生の恥と
お互い小さな頃から耳タコなくらいに
聞いておりますが
大きくなる、いや(笑)歳をかさね
立場が上になればなるほど
プライドが邪魔をする「聞く」ことを
素直な気持ちで行いたいですね。自省を込めて。
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コアな読者さん?いやいや
IPO(株式上場)に関係する方々や
いま正にIPOを目指して
奮闘努力の日々を過ごされている方々から
いろいろとご質問やご意見をいただきました。
今日はその中から
IPO(株式上場)を実現するために
大事なポイントはなんですか?
というご質問にお答えしたいと思います。
そうだなあ。全部かな(爆)。
ウソウソ、冗談です(笑)。
業績が順調であること
監査証明が無限定適正であること
あげればキリがないほどに
大事なことはたくさんありますが
私が経験から実感している
堂々の第一位は・・・
「締め切りを守る」こと。
へ?なんだそれ?
当たり前すぎじゃないの?
なんて思われますよねえ。
でもね実際にこんなことが
起きるんでございますよ。
同じ業界で2つの会社が
同じ時期に上場を目指して
頑張っていたとします。
違うのは業績だけ。
仮にA社とB社としまして
A社の方がB社よりも売上も利益も多い。
成長率も同じで
上場で求められる様々な要件も
両社ともにクリアしていたとします。
ところがB社の方が先に
上場を実現してしまった。
この差はズバリ
「締め切りに対する意識の差」。
主幹事証券会社から
様々に出される宿題の締め切りを
石にかじりついてでも守り通したか?
それとも
他の仕事が忙しくて守れなかった。
とか
あるいは宿題の数々が
シンドイから単に現実逃避したとか(汗)。
理由のいかんは別にして
締め切りにとことん執着して
何があっても守り通す。
これがライバルよりも
先んじて上場を果たす
重要なポイントの一つだと
私は確信しています。
事実、私が過去2社
CFOとして上場準備責任者を務めた会社は
(社名は下記にて公開中)
https://www.tetraforce.jp/member.html
業界での順位は決して
高くはなかったけど
ライバルよりも先に上場しました。
些事を含め全てにおいて
締め切りを守り抜いてきたから。
独立後にIPOをお手伝いした会社でも
ときに疎まれながらも
私のアドバイスを聞き入れて
協働してのりきった会社は
上場を予定通りに果たしましたが
タオモトさん
別に株式市場は逃げるわけじゃないし
主幹事証券会社も「ごめん。延ばして。」
っていえば怒らないし
そんなに執着しなくてもいいんじゃないの?
と言われた会社。残念ながら多くは
遅れて上場実現どころか
そもそも上場できなかったケースが多い。。。
そしてこの教訓はふりかえると
株式上場の世界だけじゃなくて
M&Aや事業承継においても
新事業の立ち上げや販路拡大でも
ほぼ、同じことが言えるかなと思う。
夢には日付を!日付には執着を!
物事の成否を左右する要諦ですね。
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10月1日からGoToトラベルに
東京発着&東京都民も加わり
GoToイートも始まるなど
コロナ禍で蒸発?いや抑圧された
需要が戻り始めていますね。
私は中長距離の移動が
比較的多い生活を送っており
緊急事態宣言中もある程度は
移動をともなうお仕事をしていましたので
確かに需要の戻りを実感しています。
今年の4月上旬から5月下旬にかけての
あの異様な風景と惨状よりは
人々の息吹が感じられており
気持ちも明るくなります(*^-^*)
が、しかし
光明を感じ始めている皆さん
特に飲食や各種小売物販
宿泊・交通関係の方々に対しては
水を差すような発言となりますが
各種のメディアが繰り返し
伝えているような活況が
自社にもおとずれていますか?
これからも続きそうですか?
そしてキャンペーンが終わったあと
つまりお客さんから見れば
大バーゲンセールが終わって
通常価格に戻ったあとにも
お客さんがリピートしてくれそうですか?
私が各地を出張で実際に歩き回って
感じていることは
各種の報道が伝えていることと
随所にギャップがあるんですよねえ。
たとえば2日前、金曜日の名古屋での夜。
キャンペーンとは一切無縁の店に
私は行きましたが元々元祖●●の人気店。
大入り満員で22時を過ぎても
来店客は途切れることがありませんでしたが
かたや周囲にあった多くの飲食店。
感染防止策をアピールし
お得なキャンペーンを打ち出していたものの
失礼ながら入り口からのぞくと
「んー」てな感じの客入り。。。
こんな光景を見てしまうと
コロナが原因で
お客さんが来ないという
言い訳が通じないと思うのは私だけ?
私がお付き合いしている
経営者の皆さんには
そういう方は殆どいませんが
思うようにお客さんが戻ってこない。。。
その原因、本当にコロナですか?
そして心のどこかで不振の原因が
本当は違うところにあると
思っている自分がいるのに
それを認めたくない自分が
コロナのせいだと思いたいのでは?
各種の支援策と
足元のキャンペーンで
一息つけている今のタイミング。
お客さんがかつてのように
戻ってくるのを待っている間に
手元の資金が先になくなったら終わりですよ。
先送りせずに抜本的な対策を今、講じましょ。
1週間ちょこまかと
東京と名古屋を動き回って
感じたことのまとめでした。
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