株式会社
北海道 PVGS
一昨日の5日水曜日、札幌へ向かう前に羽田空港にて
突然、電源が落ちて動かなくなったスマホ(泣)。
結局、原因は判然とせず、寿命なのか?(約3年使用)
機種交換となり、昨日の午後、無事復活。
仕事の合間のお昼時を利用して、携帯ショップに行ったんですが
受付時点で待ち人はおらず、決して混んでいるとは言えないのに
すべての手続きが完了するまで、約2時間を要しました(爆)。
でね、この2時間、何にそんなに時間がかかったのかなと
振り返りますとね、約半分が書面の確認と説明とサインの応酬。
プラス、機種交換とは何の関係もない
クレジットカードやポイントカードの勧誘。。。
恥ずかしながら途中で、チョイと頭に来ちゃいまして(反省)
「仕事の約束があるので、14時がタイムリミットなんです。」
と多少強めに?言ってみました。
「すみません。何とか頑張ります。」と店員さん。
終始言葉遣いは丁重なんですが
でもメゲズニ、自分のやるコト(勧誘とか)は
貫徹しようとする訳です。。。
私が師事し、諸般お世話になっている
Uさんが口癖のようにおっしゃる
「アンセルフィッシュ」であれ!
という言葉がアタマをリフレインしました。
「アンセルフィッシュ」とは
利己的でない、無私の、無欲な、利他的な
という意味合いを持つ英語です。
ま、窓口の店員さんには、悪気は一切ないんだと思いますよ。
会社から「そうしろ!」って厳命され
マニュアル化されてるでしょうから。
会社に属する一員としては
「正しい」ことをしているワケですよ。「会社」にとって。
が、しかしね「会社」ってのは「お客様」あってこその存在。
ま、大企業からすれば
私個人なんぞはケシツブな存在でしょうし
マスを重視しないと組織も維持できない。
こう考えるとね実のところ、口に出していないだけで
マスビジネスに対する不満を抱いている
お客さん。かなりの数、いるんじゃないかと。
ここに我々「中小零細企業」に勝機あり。
ビジネスとしての採算や効率は
キッチリ考えたうえでの話ですが
会社(組織)の「セルフィッシュ」に
辟易としているお客さんに
本当の「アンセルフィッシュ」を
ご提供できれば、お客さんは
御社から離れられなくなって
仕事(依頼)のすそ野は広がるなあと。
「人の振り見て我が振り直せ」で
お互いに、頑張って参りましょう!
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