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「憧れ」を目標に設定する。

2020.01.03 (金)

 

正月三が日も最終日ですね。

とは言っても今年は明日から土日と、曜日の並びが良いですから

本格的なお仕事始めは、皆さん来週の6日からですかね。

私も三が日は日々のルーティンワークをこなしつつも、

平和にノンビリ、家族とテレビを見たりして過ごしてます(*^-^*)

で、今年も正月の風物詩「箱根駅伝」をガッツリ見てました(笑)。

青山学院大学が2年ぶり5度目の総合優勝で幕を閉じましたね。

しかも大会新記録で(凄)。

いやあ強い!オメデトウございます!!

見事に昨年の雪辱を果たしたわけですが

もう、このレベルに来るとライバル校の背中を追いかける的な

他者をベンチマークにした目標設定が出来ませんよね。

モチベーションの維持も大変でしょうし、他者から

ベンチマークにされるプレッシャーも半端ないと思います。

負ければ負けたで「黄金時代も終焉か」何て書かれたり(爆)。

トップに立った人や組織って、

どうやって「次」の目標設定を、されているんでしょうかね。

 

私が思うに目標設定は、トップであるか否かに関わらず

「憧れ」をベンチマークにするのが良いかなと考えてます。

駅伝で言えば諸先輩方の記録を1秒でも上回るぞ!とか。

もし自分が記録のホルダーだったら、

過去の自分を1秒でも上回るぞ!とかね。

モノや情報が溢れ、望むモノやコトが殆ど手に入る

成熟して豊かになった日本で、渇望の感情を持ち、

がむしゃらに頑張ることはナカナカに難しい。

が、世が移り変わっても「憧れ」の存在やあり方って

誰しもあるんじゃないかしら?なんて思います。

是非、アナタの、御社の「憧れ」を見つけて、

ベンチマークしてみて下さいね。

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「孤高」は周囲を「思考停止」させる。

2020.01.02 (木)

 

元日の夜、我が家では家族そろって

晩御飯を食べながら見入ってしまう「芸能人格付けチェック!」

個人としては負けなしで連勝記録を更新中の

「GACKT(ガクト)」さん。

今回もGACKTさん個人は「負けなし」でしたが

チームメイトの鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)さんが

2度間違えちゃって($・・)/~~~

チームとしてはまさかの「三流芸能人」に陥落(T_T)。

ま、テレビ的には視聴者を釘付けにする

良い番狂わせだったのかなと思います。

我が家も最後まで皆飽きずにハマってた(笑)。

GACKTさんのように孤高で図抜けた存在って

自分が出来ないことを実現してくれる、もう何というか

「憧れ」を遥かに超越した存在で、見てる分にはいいですが

一緒に仕事をするヒトのプレッシャーたるや

鬼龍院翔さんを見てて、

同情を超えて何だか気の毒に感じちゃいました。。。

ピン(一人)で自己完結的な仕事をするヒトは

GACKTさんのようなあり方で、いいと思いますし

むしろ、孤高を極めたほうが良い。

が、多くのビジネスシーン、チームや組織においては

このシチュエーションはあまり、宜しくないかなと思います。

何故かというと周囲が「思考停止」するからです。

端からあの人には叶わないと思いこみ

自ら考えて行動するのを止めてしまい

言われた事だけを淡々とこなす状態に、周囲の人が陥る。

規模の大小を問わず、経営者もチームリーダーも

そして私らコンサルタントも、メンバーやお客さまが

「思考停止」に陥らないよう、身の処し方や

ヒトへの接し方においてお相手や周囲が

「考えて動く」を「促す」事を

常に意識しておきたいですね。気をつけます。。。

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