株式会社
北海道 PVGS
昨日は3件の打ち合わせが続いた
名古屋での一日でございました(^^;)
そのうちの1社であるK社さん。
社長のYさんは20代前半の
新進気鋭の経営者です。将来が楽しみ(*^^*)
今回の打ち合わせでは、K社さんが新たに展開を計画している
とある事業の顧客向けプレゼン資料のレビューと見直しが
主なテーマでした。
拝見させていただいたプレゼン資料は
お世辞ではなく総じて非常に出来が良く、説得力があった。
何たって顧客に提供する商品(サービス)が、Yさんご自身と
Yさんの同世代の方々に深く関わるもので
ニーズや特性の捉え方がドンぴしゃりでした。
なので、それを更に効果的にするために私からアドバイスをして
その場で即、見直しをしたポイントは1つだけ。
自社が顧客に訴求したいサービスの特性が
顧客の「プロフィット」に、どう貢献するのかを
具体的かつ、ストレートに書くこと。
私もマダマダ甘い面がありますが(汗)皆さん結構
顧客の「プロフィット」への貢献度合いに対する表現を
遠慮しがちです。。。
万が一、期待だけ過度に先行させちゃって
顧客が抱く期待値と自分が提供する貢献に
ギャップが生じたら怖いなあ、なんて感じかな。
確かに未来は不確定で絶対大丈夫
何て保証はある意味、世の中のドコにもないですが
顧客が得たいと考える「プロフィット」への「貢献」は
自分が約束して遂行できるコトなのですから
「貢献」する内容についてはどの商売でも
明確に言語化して、顧客と約束しませんとね。
恐らく皆さん日々、無意識の習慣で行っているであろう
顧客への「貢献」を意識して、言葉を紡いでみて下さいね。
顧客へ訴求する、大事なポイントではないかと思います。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |