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1つだけ「それ知ってる!」を入れておこう。

2020.01.28 (火)

 

 

 

例月以上にドハマリして読んでます(*^-^*)

日経新聞に連載されている「私の履歴書」。

1月の主人公は日本証券業協会会長で

NISA(少額投資非課税制度)概論 〜誕生背景から今後の改善まで、この1冊でわかる〜 [ 日本証券業協会 ]

大和証券の社長・会長を歴任された

鈴木 茂晴(すずき しげはる)さんです。

私から見れば雲上人でございまして

一面識もございませんです。はい(爆)。

 

 

なのになぜ、ドハマリして読んでるか?

20代の頃に大和証券グループの

大和企業投資で働いていたことがあり

その際にお仕えして大変お世話になった

今は亡き、堀井愼一さんが

(大和証券の元副社長で大和企業投資の元社長)

文中に登場人物として出てきたからです。

 

 

しかも雲上人な鈴木茂晴さんの直属の上司としての登場で

私が直に接した堀井愼一さんのお人柄がリアルに伝わる文章。

 

 

とは言っても1か月にわたる連載の内の、たった1回ですよ。

 

でも、ハマっちゃった(笑)。

 

 

ヒトは未知なるモノに好奇心を抱く一方で

未知なるモノが自分とは縁遠すぎると感じてしまうと

興味を持ちづけることは難しく、離れてしまいやすくなります。

 

 

かと言って知ってることばかりだと「もういいよ、ソレ」

となって、飽きられちゃうこともシバシバ。難しい。。。

なのでね、思うに、お客さんに伝えたいコトの中に

1つだけ、お客さんが親近感を抱けるような

「それそれ!知ってる!わかるわかる!」を

意識して入れておくことって大事だなあと思うのです。

 

 

お客さんにお伝えしたいことを、お客さんが自分ゴトとして

受け取って下さるための、ちょっとしたヒト工夫を惜しまずに。

是非、取り組んでみて下さいね。

 

 

今日を含めて、残り4日の連載も楽しみに読み続けます(*^-^*)

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