株式会社
北海道 PVGS
1月も下旬に差し掛かってアレですが(笑)
年始のご挨拶メールや年賀状、寒中見舞いなどで
沢山のお葉書やメッセージを頂きました(感謝)。
今年はもっと沢山、お会いしましょう!
是非、ご一緒にお仕事しましょう!などのメッセージを。
ところで皆さん、お相手の方々から上記のような
メッセージを頂戴して、その後アクションをされていますか?
大概は「社交辞令」と解釈してスルーしてしまうか
当たり障りのない返事をして、そのママ終わりみたいなことが
殆どなんじゃないかと思います。
私は「社交辞令」を大真面目に真に受けて(笑)
是非、会いましょう!いつ会いましょうか?
ってマジレスしちゃいます(爆)。
そりゃあモチロン、スルーされることもあります。
が、中には本当に「待ってました!」とばかりに
お相手からも即レス&マジレスで
話がトントン拍子に進むことも、あったりする訳でございます。
世間一般において「社交辞令」は概して
「所詮は建前」と解されておりますが
実はその中に、割合の大小は別にして
存外「本音」が隠れていたりする訳です。
隠れている、お相手の「本音」をキッチリと
引き出して差し上げる為には「待ち」と「受け身」は
駄目だなと、改めて思う訳です。
こちらから、お相手の発した言葉に沿う形で
お応えしていかないと。
社交辞令を真に受けることを誰しもためらってしまうのは
スルーされた時の気まずさや、考えすぎる人は
連絡して嫌われたらどうしよ?みたいな思いがあるから。
でもね、よくよく考えてみると、マイナスはないんですよね。
仮に社交辞令だけの付き合いだけだったのなら
今までお互いに、プラスは生み合ってないワケですから。
嫌われて、その社交辞令的付き合いを失っても
元々のゼロ状態が続くだけのこと。
それよりも、お相手の隠された本音を見過ごして
潜在的プラスのチャンスを失う方が
モッタイナイなあと、私なんかは思う。
社交辞令を1回真に受けて、自ら行動を起こしてみると
人付き合いもビジネスも、今以上に「質」が高まる。
是非一度、アクションしてみてくださいませ。
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