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「社交辞令」を真に受けて「チャンス」を掴む。

2020.01.22 (水)

 

 

 

1月も下旬に差し掛かってアレですが(笑)

年始のご挨拶メールや年賀状、寒中見舞いなどで

沢山のお葉書やメッセージを頂きました(感謝)。

 

今年はもっと沢山、お会いしましょう!

是非、ご一緒にお仕事しましょう!などのメッセージを。

 

 

ところで皆さん、お相手の方々から上記のような

メッセージを頂戴して、その後アクションをされていますか?

大概は「社交辞令」と解釈してスルーしてしまうか

当たり障りのない返事をして、そのママ終わりみたいなことが

殆どなんじゃないかと思います。

 

 

私は「社交辞令」を大真面目に真に受けて(笑)

是非、会いましょう!いつ会いましょうか?

ってマジレスしちゃいます(爆)。

そりゃあモチロン、スルーされることもあります。

が、中には本当に「待ってました!」とばかりに

お相手からも即レス&マジレスで

話がトントン拍子に進むことも、あったりする訳でございます。

 

世間一般において「社交辞令」は概して

「所詮は建前」と解されておりますが

実はその中に、割合の大小は別にして

存外「本音」が隠れていたりする訳です。

隠れている、お相手の「本音」をキッチリと

引き出して差し上げる為には「待ち」と「受け身」は

駄目だなと、改めて思う訳です。

 

 

こちらから、お相手の発した言葉に沿う形で

お応えしていかないと。

 

 

社交辞令を真に受けることを誰しもためらってしまうのは

スルーされた時の気まずさや、考えすぎる人は

連絡して嫌われたらどうしよ?みたいな思いがあるから。

 

 

でもね、よくよく考えてみると、マイナスはないんですよね。

 

 

仮に社交辞令だけの付き合いだけだったのなら

今までお互いに、プラスは生み合ってないワケですから。

 

 

嫌われて、その社交辞令的付き合いを失っても

元々のゼロ状態が続くだけのこと。

 

 

それよりも、お相手の隠された本音を見過ごして

潜在的プラスのチャンスを失う方が

モッタイナイなあと、私なんかは思う。

社交辞令を1回真に受けて、自ら行動を起こしてみると

人付き合いもビジネスも、今以上に「質」が高まる。

是非一度、アクションしてみてくださいませ。

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