北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

アーカイブ
archive

「プロセス」と「パーツ」で復元&復活。

2019.06.10 (月)

 

 

お客さまとの日々のやり取りで
様々なご質問を頂戴し
それにお答えすることはモチロン

 

ご質問に即した事例や
ひな形をご提供したり

 

お客さまとご一緒に

各種書類や成果物を作成したりします。 

また、成果物そのものを
 作成代行することもします。

成果物の一例としては
この時期特有?のものとして

 

株主総会招集通知

それに附属する各種書類や

 

株主総会運営のための
各種のマニュアルなど。

 

当然、どのパターンでも
お客さまからお話をお聞きし

 

それを記録に取り
 整理することはモチロン

様々な素材(データや資料)を
お預かりすることが欠かせない。

 

今回、チョイとしたトラブルで
ようやく完成の目を見た資料を

 

お客さまがロストしてしまい(泣)
期日も差し迫っていたこともあり
半分徹夜みたいな作業を久々に(笑)。

 

最初聞いた時は
そら、テンパりましたが(汗)

 

前段でご紹介したような
情報や素材が「パーツ」で
  存在していたおかげで

リカバリーは無事に完了と。

そりゃ、データそのものを
2重3重にバックアップするとか
イロンナテクニックはありましょうが

 

起きたことを
悔やんでも仕方ないし、誰にでもミスはある。

 

でも今回のように
成果物を構成する各種のパーツが
  チャンと残っていれば復元できる。

この「パーツ」という言葉。

 

成果物に至るまでの
 「プロセス」

言い換えることも出来る。

 

今は以前と違って、膨大な紙ファイルで
履歴を残さずとも

スキャンすれば、かさ張ることもない。

 

ビジネスは(に限らずかもですが)
結果が全てであることは
言うまでもないですが

 

ビジネスが上手くいった時も
残念ながら失敗した時も

 

振り返り、次に活かす
或はやり直しするためにも

 

「パーツ」と「プロセス」は
  しっかりと
   バックアップしておきましょう。

開けるのならば、手立てを打とう。

2019.06.09 (日)

 

 

今週末の札幌は
YOSAKOIソーラン祭りに加え

サザンオールスターズのコンサートと
いつにも増して大賑わいでございました。

 

経済効果としては
総じてプラスで良いことなんですが

 

宿泊代金がいつにも増して
とんでもない価格になってたり
交通規制が入ったりと

 

地元や道内各地のお客さまには
チョイとしんどい面もありと(;_:)。。。

冬の一大イベントである
雪まつりでも
同じようなことが起きます。

なので、常連さん主体の
飲食店さんや各種のお店は
結構、痛いんですよね。。。

 

混雑もろもろを嫌って「来ない」から。

一方、お客さんが大勢いるけど
日曜は定休なので、
休んじゃっているところも多く

 

要は各所で「ミスマッチ」が生じてる。

何とも、勿体無いなあと思うのは
私だけでしょうか。。。

 

中小事業者が全方位的な
ビジネスをしようと思っても
リソースの問題で無理だし

 

総花的になると、お客さんへの訴求力がなくなる。

 

エッジを効かせて
ターゲットを絞るのは
マストな戦略ですが

 

前段でご紹介したイベントは
毎年日程が早くから決まっている。

 

となれば割り切って
 「休む」のも一手だし

 

店を開ける、商売するなら
 閑古鳥が鳴かない打ち手を
  準備できるんじゃないかしら?

私個人は助かりましたが
いつもお世話になっている
お店の方々のお声を聞いて

 

そんなことをふと
思ってしまったのでした。

「楽しく」「対等」が、最強の差別化。

2019.06.08 (土)

 

 

こう、何て言うか、年を重ねると
立場やシガラミ云々も増えて

 

(ま、若くてもそうですが。。。)

 

ホントの意味での、「無礼講」というか

腹の底から楽しめる
「呑み会」とか「集まり」って
ぶっちゃけ、滅多にないですね。

 

今回、お声がけ頂いて参加した「誕生日パーティー」。

誕生日パーティーという
催し自体に縁遠い私ですが(汗)
いや、ホントに、楽しかった。

お祝いする側の私が
腹の底から楽しんじゃったワケです。

参加されてる皆さんとは
オンタイムのお仕事や会合が
キッカケでご縁を頂き、そこから更に

 

ご縁を頂いた方々といった感じのつながり。

 

今も現在進行形で
ビジネスや利害関係がある方も
いらっしゃるのに

 

建前じゃない、本音の「無礼講」。

なので、これ以降も
素面のオンタイムで関係に
ヒビが入ることなど、全くなし。

 

でも決して、お互いに
変な便宜を図りあったりとか
馴れ合いの関係でもないんですよ。

 

お相手も私のオンもオフも知り
私もお相手のオンもオフも知り

 

どちらが上下でもない
 「対等」で「楽しい」人間関係。

自分から胸襟を開けば
 年齢も立場も超えて出来ますよ。

 

スモールビジネスを歩む我々こそ
 「対等」で「楽しい」ヒトとの関係。

 

最強の代替不可能な差別化です。

 «   2019年 6月   » 
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  
  • 2024年11月 (16)
  • 2024年10月 (22)
  • 2024年9月 (19)
  • 2024年8月 (21)
  • 2024年7月 (22)
  • 2024年6月 (20)
  • 2024年5月 (21)
  • 2024年4月 (21)
  • 2024年3月 (31)
  • 2024年2月 (29)
  • 2024年1月 (31)
  • 2023年12月 (31)
  • 2023年11月 (30)
  • 2023年10月 (31)
  • 2023年9月 (30)
  • 2023年8月 (31)
  • 2023年7月 (31)
  • 2023年6月 (30)
  • 2023年5月 (31)
  • 2023年4月 (30)
  • 2023年3月 (31)
  • 2023年2月 (28)
  • 2023年1月 (31)
  • 2022年12月 (31)
  • 2022年11月 (30)
  • 2022年10月 (31)
  • 2022年9月 (30)
  • 2022年8月 (31)
  • 2022年7月 (31)
  • 2022年6月 (30)
  • 2022年5月 (31)
  • 2022年4月 (30)
  • 2022年3月 (31)
  • 2022年2月 (28)
  • 2022年1月 (31)
  • 2021年12月 (31)
  • 2021年11月 (30)
  • 2021年10月 (31)
  • 2021年9月 (30)
  • 2021年8月 (31)
  • 2021年7月 (31)
  • 2021年6月 (30)
  • 2021年5月 (31)
  • 2021年4月 (30)
  • 2021年3月 (31)
  • 2021年2月 (28)
  • 2021年1月 (31)
  • 2020年12月 (31)
  • 2020年11月 (30)
  • 2020年10月 (31)
  • 2020年9月 (30)
  • 2020年8月 (31)
  • 2020年7月 (31)
  • 2020年6月 (30)
  • 2020年5月 (31)
  • 2020年4月 (30)
  • 2020年3月 (31)
  • 2020年2月 (29)
  • 2020年1月 (31)
  • 2019年12月 (31)
  • 2019年11月 (30)
  • 2019年10月 (31)
  • 2019年9月 (30)
  • 2019年8月 (31)
  • 2019年7月 (31)
  • 2019年6月 (30)
  • 2019年5月 (31)
  • 2019年4月 (30)
  • 2019年3月 (31)
  • 2019年2月 (28)
  • 2019年1月 (31)
  • 2018年12月 (31)
  • 2018年11月 (30)
  • 2018年10月 (31)
  • 2018年9月 (30)
  • 2018年8月 (31)
  • 2018年7月 (31)
  • 2018年6月 (30)
  • 2018年5月 (31)
  • 2018年4月 (30)
  • 2018年3月 (31)
  • 2018年2月 (28)
  • 2018年1月 (31)
  • 2017年12月 (31)
  • 2017年11月 (30)
  • 2017年10月 (31)
  • 2017年9月 (30)
  • 2017年8月 (31)
  • 2017年7月 (31)
  • 2017年6月 (30)
  • 2017年5月 (31)
  • 2017年4月 (23)