北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

アーカイブ
archive

「自律」のために「意図」を読む。

2019.06.03 (月)

 

 

名古屋のホテルにチェックイン後
BGM代わりにつけたテレビニュースで

 

先週あたりから話題沸騰中?の
「年金問題」を取り上げてました。

ちょうど、日曜日に参加した
Iさん主催の放談会でも
この話が取り上げられて

そのお話に
「ウンウン、その通り。」と

思ってたところでもあり
ツイツイ、見入っちゃいました。

 

テレビでも皆さんの声を
多く取り上げてましたが
個人的には、チョイと違和感。。。

「年金」って所管官庁は
「厚●労●省」なのに
今回、声明を出したのは「金●庁」。

 

何故なんでしょうね?

別に「縄張りが違う!」
ってことを言いたいんじゃなくて(笑)。

 

今回のコトに限らず
すべからくそうだと思うのですが
「意図」があるからではないかと。

お上が発表したから
「こりゃやばい。不安だ。」で

片づけてしまうと
その裏にある「意図」を読み間違える。。。

これってビジネスでも
それにまつわる交渉事でも「同じ」。

 

「意図」を自分のアタマで考えて
  しっかりと「自律」したいですね。

 

今回の件に関して私が思う「意図」と  「自律」のキッカケを作る為の

私が20代の頃から抱いている自説に
ご興味ある方は
メールいただければ幸いです。

info@hokkaidopvgs.jp

個別にご回答させていただきます(#^^#)。

「避ける」から「活かす」へ、シフトチェンジ。

2019.06.02 (日)

 

 

日曜日の夜、参加した放談会。

 

講演者のIさんのお話は
過去(現在進行形)幾度も
お聞きしておりますが

 

今回のお話は今まで以上に
「圧巻」で「圧倒」されました。

 

ご自身の過去の手痛い?失敗を
赤裸々かつ、エンタテインメントな
テイストで語られた2時間。

そしてその失敗から
学ばれて立ち上がった
今に至るまでの軌跡。

俗に「失敗から学べ」と言われますが 

もし、私が同じような失敗をしてたら
そこから不死鳥のように立ち上がれるか

 

正直なところ、自信がないです。。。

私が社会人のスタートを切った
ベンチャーキャピタルの世界では

 

教科書(主にアメリカのモノ)には
過去に失敗したベンチャー経営者ほど
評価に値する何てことが書かれており

 

アメリカのベンチャーキャピタルでは
事実、それが実行されている。

が、私が20代の頃
日本のベンチャーキャピタルでは
全く真逆のことが行われていた。

 

過去に失敗(倒産)経験がある
経営者が率いる企業への投資は
かなりハードルが高かった。。。

そんな育ちの背景のせいか
昔も今もベンチャーの世界で
リスクテイクはしているものの

 

私の思考回路は
お客さまに対する責任もあり

 

「失敗しないために、どうするべきか?」

がメインになってる面は否めない。。。

 

モチロン、好き好んで無理やり
失敗する必要はないですが

 

リスクを取ってチカラを尽くし
それでもシデカシタ失敗の際には

 

「羹に懲りてあえ物を吹く」ではなく

 

失敗を活かして次は成功する為に
 どうするべきか?の思考にシフトする。

モチロン、行動とセットで。

「避ける」よりも「活かす」へ

思考を「シフトチェンジ」ですね。

自信を保ち、事故を避ける為に。

2019.06.01 (土)

 

 

個人も会社も
過去の経験や実績に基づいて
周囲(お客さま)の信頼を得て

物事(仕事)に取り組み
成果をあげて、それが「自信」を
積み重ねるというスパイラル。

至極当然で、あるべき姿で「王道」。

 

が、一方で避けられないのが
「衰える」「陳腐化」する面。

 

事例として適切かどうか
チョイとあれですが(汗)

 

昨今社会問題化している
シニアドライバーの事故の問題。

年代別のドライバーの
アンケート結果を見てビックリ。

事故率が上がっている
シニアの方が運転に「自信アリ」の
割合が、最も高いという結果。。。

各種メディアで盛んに報道され
社会問題化しているにも関わらず、です。

 

人間誰だって(私にも内在してます)
過去の経験や実績に基づく今や自分を

 

自分で「完全否定」など
 できやしないし
  「完全否定」をする必要はない。

自尊心が崩壊し
「気力」が、なくなりますから。

 

が、避けては通れない
「衰え」があることだけは
認めなければならない。

 

コレ、肉体のみならず
会社も、ビジネスも一緒かなと。

 

然しながらこれらを
全部自己完結するのは
ぶっちゃけ、ムリだと思います。

 

なので、自分自身は
第三者からの適切な指摘に対し
  「聴く耳」を持っておくことが大事。

 

 

立場が上がれば上がるほど
 えてして「ロバの耳」に
  なりがちですから。。。

お互いに気を付けましょうね。

 «   2019年 6月   » 
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  
  • 2024年11月 (16)
  • 2024年10月 (22)
  • 2024年9月 (19)
  • 2024年8月 (21)
  • 2024年7月 (22)
  • 2024年6月 (20)
  • 2024年5月 (21)
  • 2024年4月 (21)
  • 2024年3月 (31)
  • 2024年2月 (29)
  • 2024年1月 (31)
  • 2023年12月 (31)
  • 2023年11月 (30)
  • 2023年10月 (31)
  • 2023年9月 (30)
  • 2023年8月 (31)
  • 2023年7月 (31)
  • 2023年6月 (30)
  • 2023年5月 (31)
  • 2023年4月 (30)
  • 2023年3月 (31)
  • 2023年2月 (28)
  • 2023年1月 (31)
  • 2022年12月 (31)
  • 2022年11月 (30)
  • 2022年10月 (31)
  • 2022年9月 (30)
  • 2022年8月 (31)
  • 2022年7月 (31)
  • 2022年6月 (30)
  • 2022年5月 (31)
  • 2022年4月 (30)
  • 2022年3月 (31)
  • 2022年2月 (28)
  • 2022年1月 (31)
  • 2021年12月 (31)
  • 2021年11月 (30)
  • 2021年10月 (31)
  • 2021年9月 (30)
  • 2021年8月 (31)
  • 2021年7月 (31)
  • 2021年6月 (30)
  • 2021年5月 (31)
  • 2021年4月 (30)
  • 2021年3月 (31)
  • 2021年2月 (28)
  • 2021年1月 (31)
  • 2020年12月 (31)
  • 2020年11月 (30)
  • 2020年10月 (31)
  • 2020年9月 (30)
  • 2020年8月 (31)
  • 2020年7月 (31)
  • 2020年6月 (30)
  • 2020年5月 (31)
  • 2020年4月 (30)
  • 2020年3月 (31)
  • 2020年2月 (29)
  • 2020年1月 (31)
  • 2019年12月 (31)
  • 2019年11月 (30)
  • 2019年10月 (31)
  • 2019年9月 (30)
  • 2019年8月 (31)
  • 2019年7月 (31)
  • 2019年6月 (30)
  • 2019年5月 (31)
  • 2019年4月 (30)
  • 2019年3月 (31)
  • 2019年2月 (28)
  • 2019年1月 (31)
  • 2018年12月 (31)
  • 2018年11月 (30)
  • 2018年10月 (31)
  • 2018年9月 (30)
  • 2018年8月 (31)
  • 2018年7月 (31)
  • 2018年6月 (30)
  • 2018年5月 (31)
  • 2018年4月 (30)
  • 2018年3月 (31)
  • 2018年2月 (28)
  • 2018年1月 (31)
  • 2017年12月 (31)
  • 2017年11月 (30)
  • 2017年10月 (31)
  • 2017年9月 (30)
  • 2017年8月 (31)
  • 2017年7月 (31)
  • 2017年6月 (30)
  • 2017年5月 (31)
  • 2017年4月 (23)