株式会社
北海道 PVGS
昨日、講師として登壇した
”シリーズAの壁”を越える!
「外部CFOのススメ」
予想以上に、たくさんの
質問をいただきました。
そのなかでも
「CFOとして
どのようなスキルを持った人を、
どのように選べばよいのか?」
という質問がありましてね。
参加者は
右腕となるCFOが欲しい!
という経営者の方が
ほとんどでしたし
私も常日頃から
よく聞かれることなので
おさらいを兼ねて
書きたいと思います。
なお、あくまで
私見ですから
批判や異論は
あまんじてお受けいたしますm(__)m
垰本泰隆が最適と考えるCFOとは?を
一言でいってしまうと
「目次が頭に入っていて
その目次を使いこなせる人」。
ん?なんだそりゃ?
だと思うので(汗)
チョイと解説すると
目次とは?
CFOがおこなう業務とその課題。
で、使いこなすとは?
業務で課題が発生したとき
その目次をすぐに思い出し
課題解決に必要な手段を
すみやかに講じること。
そして上記の
課題解決の手段ってのは
解決方法を細々と書いた
マニュアルってことじゃない。
たとえば
税務の問題なら税理士に
財務会計の問題なら会計士に
という感じで
課題を解決するために
最適な人材をチョイスできること。
語弊があるかもだけど
最適な道具を
ただしく見極めて
それを使いこなすということ。
CFOを選ぶのが
初めての会社はついつい
「会計や税務の知識と
その実務遂行能力」
といった、
各論スキルに目が向きがち。
それも大切だし
否定はしないけれども
よく聞く話が
「期待はずれだった・・・」。
おりに触れて
申し上げていますが
CFOに必要なマストなスキルは
「木も見れて、森も見れる」こと。
難題は百も承知で
申し上げていますが
CFOを選ぶ際に
欠かせぬ視点だと思います。
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