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「どんな投資がおススメですか?」その前に、こちらの50の習慣をCheck!

2022.05.21 (土)

 

「どんな投資がおススメですか?」

なんてことを
時おり聞かれるんですが
ごめんなさいねm(__)m

垰本はこの手の質問には
いっさいお答えしません。

別に意地悪を
しているわけじゃないです。

固いこといって恐縮ですが、
垰本は証券外務員の
資格がないので

投資勧誘と誤解を
されるようなことは
一切しないと心がけています。

てな話はさておきw

「どんな投資がおススメですか?」

という質問をする方に
気になる人がたまにいます。。。

ちょっとキツイ表現をすると

お金へのリテラシーが低く
お金の取り扱いなどが、ぞんざい。。。

ようは、投資以前の話(爆)。

 

なのでここ2か月弱

「どんな投資がおススメですか?」

と、聞かれたら

まずは下記をどうそ↓

お金が貯まる人は、なぜ部屋がきれいなのか 「自然に貯まる人」がやっている50の行動 (日本経済新聞出版)


と、おススメしております(^.^)

タイトルが

「お金が貯まる人は
なぜ部屋がきれいなのか?」↓

お金が貯まる人は、なぜ部屋がきれいなのか 「自然に貯まる人」がやっている50の行動 (日本経済新聞出版)


なのでw

風水やスピリチュアル系?
なんて思われるかもですが

No!No!全然ちがいます(爆)

黒田尚子(くろだ・なおこ)さんという
CFP1級ファイナンシャルプランニング技能士をもつ
れっきとしたお金のプロが書いた本です。

副題に「自然に貯まる人」が、やっている50の行動

とあるとおり
私たちの日常生活での
無駄や誤った思い込みを

ほぼ専門用語ゼロの
わかりやすい言葉で
どんな風に改善すればよいのか?

を、1項目ごとに丁寧に
アドバイスしています。

ただし
こうすれば儲かる!

といったことは
一切ありませんので悪しからず。

誰しも即効性を
求める気持ちはあるが

千里の道も一歩より。

日々の行動や考えから
変えていかないと

いつまでたっても
投資のタネ銭はできませんから。

「お金が貯まる人は
なぜ部屋がきれいなのか?」
「自然に貯まる人」が
やっている50の行動↓

お金が貯まる人は、なぜ部屋がきれいなのか 「自然に貯まる人」がやっている50の行動 (日本経済新聞出版)


よろしければ
読んでみてくださいませ(^.^)

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カン違いベンチャーを生み出した原因はコレだな。早めに手を打たないと、会社なくなるよ・・・

2022.05.20 (金)

 

ここ数年は
出会うことがなかったけれど
ひさびさに会っちゃったわ・・・

スーパー勘違いベンチャーに(爆)

上記の言葉で
なんとなーくわかるとは
思うんですが(笑)

いちおう解説しておくと

自分たちはスゴイ会社だ!

世間で言われる
一流企業や上場企業と
肩を並べる存在になった!

といった空気を醸し出し
幹部にも若手社員にも
傲慢さがプンプン漂っている。

がね、言っちゃ悪いが
事業に大した実績はないし
知名度も大したことない(爆)

のに
なんでこんなことになるのか?

それは
資金調達に成功したから。

株主には上場企業やら
著名なベンチャーキャピタルやら
錚々たる顔ぶれがズラリ。

こっからは
おいらの推測だけど
無責任な取り巻きに

スゴイっすね!
●●や▲▲から
出資してもらえて!!!

なんて
おだてられまくったんでしょう。

が、当然、世の中甘くない。

営業が全然うまくいかず
困って人づてで私に相談に来たが

その態度じゃ
商品サービス以前の話よ・・・

てか、1年後にこの会社、存在してるかなあ・・・

ベンチャーキャピタルを振り出しに
ベンチャーの世界にかかわって27年。

上記のような人や会社は
まあまあの数、見てきたので
いまさら驚かないんですがねw

ベンチャー起業家の皆さん
自信はOK!ただし過信は禁物。

傲慢におちいることなかれ。

そして
ベンチャーキャピタリストの皆さん

上記のようなことに
ならないように
目を光らせてくださいませね。

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「向け」を作るお手伝いはします(^.^)が、「受け」を狙うお手伝いはしません!

2022.05.19 (木)

 

投資家向けの
プレゼン資料を
作ったことがないんです・・・

なので、
どんな風に作ればいいんですか?

てなことをよく聞かれます。

が、この言葉の向こうに

投資家「受け」する
プレゼン資料を作りたいっす!

てな本音が透けて
見えることがチラチラありますw

ま、なかにはストレートに

お金は払うんで
垰本が投資家「受け」する
資料を代わりに作ってくれー!

と、言う方もいます(爆)

んが、上記のような依頼は
即断でお断りしています。

あれ?垰本よ!
言ってることと違くね?

あんたは実務作業も
担うって言ってるよね?

はい。担いますよ(^.^)

上記のことでいえば

投資家「向け」の
資料作りはお手伝いするが

投資家「受け」しそうな
資料作りはいたしません。

誤解なきよう
申し添えておくと

投資家が求めるであろう
情報は網羅いたしますし

投資家が理解しやすい
言葉遣いを用いるなどの
配慮は当然します。

ただしこれらは
あくまでその裏付けとなる
実績や根拠があってのこと。

でも、実績に乏しい
スタートアップやベンチャーは
どうしたらいいのさ?

垰本が言うとおりだとしたら
書くことがほとんどないよ・・・

はい。正直に
ないものは「ない」と
書けばよいだけのこと(爆)

でもね、

あなたがなぜ
この会社をはじめたのか?

この会社を、事業を
どんな風にしていきたいのか?

という夢やビジョンはありますよね?

書くのが苦手なら
それを自分の言葉で
カッコつけずにぶっちゃければよい。

それがガチであれば
文書化は私がやりますよ(^.^)

あとね、

本音のところでは
IPO(新規株式公開)を
目指す気持ちがないのに

投資家から
お金を出してほしいがゆえに

●年後にIPOを目指します!

なんて平気でうそぶく
輩もおりましてね・・・

ごくまれに
私に対して

そういうストーリを
描いてほしいなんて
依頼をしてくる方がいる・・・

私の性格を
ご存じの方は
そういう輩に

私がどんな処断をするかは
ご存じだと思うので
ここでは敢えて書かないw

で、今日の結論。

小手先のテクニックだけでは
心ある投資家からは見透かされ
失った信頼は二度と戻らない。

ウケ狙いに走るのは
マジでやめた方がいいと思うよ。

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なにから手をつけたらいいのやら・・・まずは●●●チャートを作ってみましょ♪

2022.05.18 (水)

 

やることがたくさんあって
何から手を付けたらいいのやら・・・

なんてお悩みが
IPO(新規株式公開)を目指す
企業さんから寄せられました。

私にとっては
日常茶飯事ですがw

初めての方には無理もない悩み。

たしかに
IPO準備では必要書類が
やまほどあります。

規程づくりに議事録整備。

予実管理やその仕組みづくり。

上場申請のための
有価証券報告書の作成や審査質問回答。

ショートレビューの対応などなど。

上記はIPO準備における
タスクのほんの一部ですが

今日のお題は
タスクの列挙とその解説じゃないw

相談くださった企業の社長さん。

周囲に知識や経験が
ある方がいたようで
上記のようなタスクとその内容は
ほぼ理解されていました。

なので、大変だと(._.)

が、結論から書くと
大変じゃなかった(爆)

えーと。
より正確に書くと今年と来年は
悩むほど大変じゃない。ってこと。

なぜなら
IPOを実現したい(目標時期)は
4年後だったからですよ。

なので、その場で
ゴールから逆算した
ガントチャートを即興で作成し

それぞれのタスクを
どの時期にやるのかを見える化した。

そしたら
今年は●●だけで充分!

てなことがわかり
今までの圧迫されそうな
悩みは消え去ったというわけ(^.^)

こうして書くと

なんだ!
んなことはあたり前だろ!

と、思われるでしょうがw

IPO準備にかぎらず
会社のさまざまなタスクについて

「いつやるべきなのか?」

「いつまでにやった方が良いのか?」

が、ぼんやりしていて
見える化しておらず、結果
右往左往しているケースが
存外、多いんじゃないかと思う。

そんな方は
面倒がらずにぜひ

ガントチャート
作られることをおススメします。

ぜひ、タスクと
それを行う(べき)時期を
見える化してくださいませね。

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Last man standing利益を得る大チャンスです!んー。ちょっと危なくね?

2022.05.17 (火)

 

きのうは、とある企業を
買収したいという会社さんから
相談を受けておりました。

私はなるべく
相手の希望をかなえるには
どうしたらいいだろう?

というスタンスで
臨むよう心がけていますが

今回ばかりは止めた。。。

守秘義務があるので
概要しか書けないが

売り手企業さん
(と、その代理人)が言う

「残存者利益」が
あまりにもリスキーだったから。

※残存者利益とは?

過当競争や収縮傾向にある市場において、
競争相手が撤退したあと、
生き残った企業のみが
市場を独占することで得られる利益。
(出典:小学館 デジタル大辞泉)

理屈としては一理あるし
なかにはうまくいって
おいしい思いをしている
会社は事実、ありますよ。

がね、私は思うんです。

残存者利益に
今から経営資源を投じるのは

ヒトモノカネに
それなりにゆとりがある
中堅~大手企業がやるべきこと。

それだって
全部が成功するわけではなく
撤退しているケースが散見される。

これを中小ベンチャー企業が
甘い言葉にほだされて
ホイホイと虎の子の資金を投じ

もし、うまくいかなかったら?

ここから先は
私が言うまでもなく
皆さん、想像できると思う。

本来ならば
売り主さんの代理人は
そのあたりをよーく
考えて案内してほしいですが!

なんて綺麗ごとを
いっても始まらないので

中小ベンチャー企業の皆さん!

攻めが身上なのは否定しませんが
同じくらい守りの意識もお忘れなく。

ブレーキのない車は
車として用をなさないですから。

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