北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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ご機嫌ナナメに「なぜそんなことを聞く?」と返された(>_<)うん。それは別れのサイン(爆)

2022.05.26 (木)

 

「何でそんなことを
とつぜん聞くのさ?」

ご機嫌ナナメな感じで
聞き返されちゃいましたよ!

と、ある方から
言われてしまいまして・・・

あ、きのうの件を↓
https://bit.ly/3PHFMZW

垰本泰隆の知り合いが
元々思うところがあって
さっそく実践してみたところ

上記の反応を
とある士業の方が示された。

最近は上記のような
反応をする方は殆どおらず

たいていは親切に
教えてくださるんだけども

ま、なかにはね・・・(爆)

この際だから
私の経験則をぶっちゃけると

上記のような士業は
地方都市などに事務所を構え

その分野に関しては
その地域にほとんどライバルがいない

いわば重鎮風の人に多いですね。

ああ、言っちゃった(笑)

ま、ようは

「どうせ素人なんだから
つべこべ言わずに
私に任せときなさい。」

て、ことなんでしょうw

でもね、
上記のような態度に
不安や不満を感じている
経営者はけっこういますよ。

とくに事業承継で
代変わりしたときなんかに
この不満が噴出して
私もよく相談にのります。

結論だけ書くと
私が恨まれ役を買って
付き合いの解消を
申し入れることになるが(爆)

ま、そんな話はさておき
書けばしごく当然と
納得いただけると思うが

士業の当たり前は
顧客にとっては当たり前ではない。

ので、求められたら
説明を尽くすのは当然の義務と
私は考えますが、いかがでしょ?

だって皆さん、お互いに
病気になって病院に行き

診察後に医者から

「あなたは医学の
素人なんだから
説明したところで分らんでしょ?」

「とにかく黙って
私に任せておきなさい」

なんて言われて
納得して安心して
その医者に身をゆだねますか?

皆さんの不安や疑問に
笑顔で優しく答えない士業とは

早めにお別れしたほうが
御社の身のためじゃないかな。

昔とちがって
物理的な場所が離れていても

適正価格で良質な
士業サービスはいくらでも
選ぶことができる時代ですよ(^.^)

ご相談はお気軽に下記までどうぞ(*^^*)
https://bit.ly/3kG6ylL

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すばり聞いちゃいましょ。「得意は何ですか?」って。後悔しないためにも。

2022.05.25 (水)

 

聞きづらいんだよねえ・・・

でも、わからないままだと
モヤモヤするんだよなあ・・・

なんて悩みを
ちょいちょい聞くんですよ。

皆さんの会社でも
なんらかの形で
お付き合いがある

税理士さんや
弁護士さんや司法書士さんなど

いわゆる「士業」さん。

その士業さん方に
先生は●●について
得意でいらっしゃいますか?

てなことを
聞きづらいと感じて
質問できない方が多いみたい。

私は図々しいから(爆)
気にせずバンバン聞いちゃうけど(笑)

とはいえ
皆がみんな私のように
聞けない気持ちも分かるのでw

頼まれれば
私が代わりに聞いています。

でもさあ、
そもそもなんでそんな
質問をしたいと思うわけ?

士業って専門家でしょ?

税理士ならば税務

弁護士ならば法務

司法書士ならば登記全般

については
網羅的に熟知しているでしょ?

敵を増やしそうだが
私の見立てを書かせてもらうと

違いますね(爆)

税理士さんでも
所得税に強い人もいれば
資産税に強い人もいる。

弁護士さんでも
刑事事件に強い人もいれば
企業法務に強い人もいる。

司法書士さんならば
不動産登記が得意な人もいれば
商業登記に熟知している人もいたりと

ようは、千差万別というわけ。

なので
その士業さんがあんまり
得意じゃない分野の仕事を
頼んでしまった場合

想定外の手間やコストが
知らず知らずのうちに
発生する場合もあるんですよねえ・・・

昔に比べると
士業の広告規制などが
緩和されたこともあり

得意分野やその実績を
明示する士業さんも増えたけど

まだまだ充分とは言えない。

医療の世界だと
生命に直結することもあり

我々治療を受ける側も
情報収集するのが
今じゃ普通になりつつあるが

会社や事業にとって
士業さんは
お医者さん的な側面も
あるわけですから。

もし見立てが間違っていたら
会社の「生命=存続」を
左右しかねないこともあるので。

モヤモヤは放置せず
臆せず遠慮なく

先生!●●は得意ですか?

聞いちゃってくださいまし。

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どっちのパターンでも、まずは座を温めないとね(^.^)さて、どうやって温める?

2022.05.24 (火)

 

もはや初対面から
オンライン!てなことも
めずらしくなくなりましたが・・・

皆さんの業界や
ご商売ではどんな感じですか?

ひとに聞く前に垰本はどうなの?

なんて言われる前に
本音でぶっちゃけておくと

オンラインでも対面でも
別にどっちでもいいかなあ(^.^)

細かく言えば
時間が許す限りにはなるが
相手が希望する形に
極力合わせるという

スタンスを心がけています。

ま、そんな話はさておきw

オンラインであろうが
対面であろうが

ビジネスであれば
次につながらなければ意味がない。

そりゃそうだ。

んなこたあ垰本に
言われなくてもわかってるよ!

相手のニーズにマッチした
有効で効果的な提案をすれば
次につながるんじゃないの?

ま、否定はしないが
初回からドンピシャな
提案をする自信はありますか?

私は少なくとも
そこまでの自信家じゃない(笑)

なんでね
初対面の相手と話すときは
ささいなことでOKなので

何かしらの共通項をみつけ
それをネタに仲良くなることを
心がけているつもりです。

「おたがい珍しい苗字ですねえw」

とか

「学年が一緒ですねえw」

など、
そんな程度でOKですよ(^.^)

まあ、よっぽど
ひねくれものじゃないかぎり
こんな話からはじめていくと

それなりに場があったまるもの。

最近、若い方から
ビジネス対話が次につながらない・・・

てなお悩み相談が
幾つも寄せられたもんですから
今日はこんなことを書いてみた。

昭和の残光なんて
思うかもしれないが
いちど、お試しあれ!

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LPといえば、レコードのことでしょ?いや、LPといえば、ランペでしょwという感じで・・・

2022.05.23 (月)

 

先日、起業したての
若い方から

LPって、なんですか?

って、聞かれまして(^.^)

そりゃレコードのことだろ!

私の世代なら
迷わずそう答えるでしょうがw

若い世代は
そもそもレコードとか
知らない人も多いわけで(爆)

自分にとって
あたり前の言葉でも
ちゃんと相手にわかるように
説明しませんとね(^.^)

で、質問をうけた
LPの答えはレコードじゃなくてw

Limited Partner
(リミテッド・パートナー)の略。

ベンチャー企業などに
投資を行うファンドへの出資者を
Limited Partner(LP)と呼びます。

Limitedは
「有限の」とか「限られた」

という意味の英語ですから

Limited Partnerは
有限責任の出資者と言えます。

具体的にどんな
有限責任かと言えば

自分が出資した金額以上の
責任は負わないよ!ということ。

ようは、自分が出資した金額が
最大でゼロ(全額パー)に
なることはあるかもしれない。

他のケースでいえば
株式投資における
株主の最大リスク

倒産したら
株が紙切れになる=ゼロになる。

と、おんなじだと言えますね。

いかがでしょ?

Fさんを始め
今回ご質問くださった皆さん。

いまさらこんなこと聞くの
恥ずかしいなんて
思う必要は一切ないですよ!

聞くは一時の恥
聞かぬは一生の恥

バンバン聞いてください!(^^)!

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お客さまには密着するけど、地域には密着しない。地元の経済圏・コミュニティに依存しない。

2022.05.22 (日)

 

名前は知っていたけど
まさか出版していたとは↓

地方からつくる新しい経済圏 新ローカルベンチャー経営 ーー 1軒の携帯ショップから年商52億円


その人の名は
木田直樹(きだ・なおき)さん。

北海道は十勝地方の幕別町出身。

木田さんは
故郷である十勝地方で
(株)NKインターナショナルを起業。

地元で始めた
1軒の携帯ショップが
今では北海道のみならず
関東も含め21店舗を展開。

今ではM&Aで複数企業を
傘下におさめるなどして
飲食・アパレル・IT関連など
事業を多角化している。

木田さんは自らの会社を
新ローカルベンチャーと定義し

大都市圏に比べれば
人口や商圏において不利な

地方で会社を成功させるには
どんな考え方や要素が必要なのか?

といったことが
ざっくばらんに書かれていると

「地方からつくる新しい経済圏
新ローカルベンチャー経営
~1軒の携帯ショップから年商52億円~」↓

地方からつくる新しい経済圏 新ローカルベンチャー経営 ーー 1軒の携帯ショップから年商52億円


を、読んで、私は感じた(^.^)

そして著作で
印象に残った部分を
以下に抜粋すると

=====ここから=====

昔からその土地で商売をしている

地元のつながりが強い

周りの商売事情が気になる

目立たなくてもコツコツと続けている

これらの特性が
ローカルビジネスにはあるのでは
ないかと思います。

しかし、私の考える
新ローカルビジネスは
これらのものとは全く違う
むしろ真逆と言っても

過言ではない形のビジネスです。

昨今は地方の活性化が
ことあるごとに叫ばれています。

ですが依然として
地方が大きく変わったかというと
そうとは言えないのではないでしょうか。

今も道の駅、
地元のキャラクターなどによって
町おこしが行われています。

観光客を集めることには
役立っているかもしれませんが
その地方の経済を豊かにするような
効果を上げているとは決して思えません。

=====ここまで=====

うん。地方でも
仕事をしている私は納得です。

では、どうすればよいのか?

著者が唱える
新ローカルベンチャーについて
説明されていた中にあった

「地元の経済圏・コミュニティに依存しない」

「お客さまには密着するけど、地域には密着しない」

以上2つのフレーズが
実に刺激的かつその意図に納得。

北海道の方々のみならず
地方で起業に携わっている方は
一度、読んでみるといいかもよ(^.^)

「地方からつくる新しい経済圏
新ローカルベンチャー経営
~1軒の携帯ショップから年商52億円~」↓

地方からつくる新しい経済圏 新ローカルベンチャー経営 ーー 1軒の携帯ショップから年商52億円

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