北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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まとめて売れない・・・そんな時には、これをどうぞ!

2020.12.26 (土)

 

25年前の1995年に
新卒でベンチャーキャピタルに入社以来
ずーっとお世話になりっぱなしのK先輩。

コロナ禍ということもあり
1年以上リアルではご無礼しており
前回お会いした際(呑み会)では

後輩の分際(私)なのに
K先輩に幹事をさせてしまったりと(汗)。

そんな心優しく人格者な(^.^)
K先輩より送られてきた
最高のクリスマスプレゼントが。

新規のお仕事でございますよ!感謝!

依頼内容は
人材にお困りの某企業さんが
内部監査業務の支援を求めている。

はい!どんぴしゃ!喜んで!と
私は即答したんでございますが

K先輩は気配りが行き届き過ぎで
こんなお言葉が添えられておりました。

こういった管理部門の一部を
お願いするだけでも大丈夫なの?って。

もちろん全く問題なしですし
むしろ新規のお客様とのお付き合いは

「銀行との交渉だけしてよー」

とか

「M&Aの手続きで財務分析だけ頼むよー」

など、スポットで始まることがほとんど

こいつは私のご案内が
行き届いておらんと反省しつつ
改めて思うことがありました。

商品やサービスを細分化して
お客様の経済的な負担や
心理的なハードルを下げることの大切さ。

実は先日も自社の
Web関係を新たに構築するのに
事業者さんから見積もりを頂いたんです。

業界や専門家からの評価も高く
クオリティは申し分ないんですが
正直なところ予算オーバー。。。

なのでこちらから
当面必要な部分はアレとコレなので
予算に収めてくださいな

値引きではなく
必要な部分を定価で買いますと言ったのに

値引きはしてくれたものの
こちらが「ここは今はいらない」って
言ったところを削ってくれない。。。

ようは「はかり売り」してくれなかった。

なので私たちの希望を
正しく汲んでくれた
ほかの業者に決めちゃった(爆)

転ばぬ先の杖といった
相手を思ってのことだとは思いますが

相手が腹落ちするなり
実感しなきゃ、あらぬ誤解をさせてしまい
へたすると、仕事そのものがなくなっちゃう。

K先輩から頂いた
ご厚情に感謝しながら
私も気をつけねばと
寒い夜の帰り道に身が締まりました。

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地道に1つづつ、あの積み木を、積み上げていますか?

2020.12.25 (金)

 

新型コロナで世の中が
大騒ぎになる前に会って以来
とんとご無沙汰していた
若手経営者のWさんと再会しました。

様々な苦労はあるものの
設立1期目を無事に乗り越えて
2期目に突入し頑張っています。

今回は株主の方への
状況報告の場に同席したんですが
お世辞抜きで感心しましたね。

何に感心したかって?

内容もさることながら
約束を律義にちゃんと守ることにです。

あ、内容っていっても
利益計画を寸分たがわず達成しているとか

株主に配当金を出しているとか
そういうことじゃないです。

(それはそれでモチロン大切ですがね)

今回のケースでいうならば
株主からやいのやいのと
督促される前に自ら報告に赴く。

そんなこと当たり前
イロハのイでしょ?と言われそうですが

いやいやどうして、その当たり前が存外
できていないことが多いのではないか?

と私は思うことがあります。自戒を込めて。。。

そんなWさんのあり方をみたので
私から事業拡大に資する可能性がある
ご提案を1つ、席上でさせてもらいました。

そしたら席上でお礼とともに
帰ったらすぐに資料を送ります!

って仰るので

いや、もう遅いから明日以降でいいよ!

って私が言ったんですが
今朝メールを確認したら
ちゃんと昨日夜半にメールが来てた!

こうなるとね
私も意気に感じて応援しちゃうし
ビジネスチャンスになりそうな話は
Wさんに最優先で持ち込んじゃうよね。

だって感情ある人間だもんw

社歴や社会的信用が浅い
中小ベンチャー企業は
取引拡大が大変だという話

そりゃもう日常茶飯事で
ご相談を受けております。

確かに大変です。
そしてそれをサクッと解決する
魔法の一手などは存在しない。

じゃあどうするか?

地道にコツコツと
小さな約束を何が何でも守り
信用の積み木を1つ1つ積み上げるしかない。

Wさんは20代かつ
会社も設立2期目ですけど
それなりの会社との取引を
しっかりゲットしている。

そういう結果が出ているのは
ひとえにWさんの小さな約束を
必ず守り抜くという積み重ねがあるから。

今年も残すところ1週間。

お互いに積み上げを忘れていないか?

忘れていたら
今からでも遅くない。即実行!しましょ。

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400万円!3分の2!中小事業者への朗報です。

2020.12.24 (木)

 

ここ数日、話題に上ることが多く
質問や問い合わせもいただいているので
今日はブログでも皆さんにご案内しますね。

今年度の第3次補正予算で
補助率と補助額が手厚くなった

事業承継・引継ぎ推進事業。(下記がサマリーです)
http://bit.ly/3phoIfp

要点をまとめると次のとおり。

・補助金の上限金額が400~800万円と大幅に引き上げ

・補助率はかかった経費の上限3分の2まで

・売り手も買い手も使える

・専門家への手数料なども対象

・法人だけでなく、個人もOK

です。

この制度、いままでは募集期間が短くて
ぶっちゃけ、使いづらかった。。。

いくら当事者だって四六時中
M&Aや事業承継のことばかり
できるわけじゃないですもん。

気づいたら募集期間が
終わっていた・・・みたいな((+_+))

今後はこの補助金制度
複数年にわたって継続される補助金に
なるとのことですから

(中小企業庁
「中小企業の経営資源の
集約化等に関する検討会」による情報)

使い勝手が向上しそうです。

中小規模のM&Aや事業承継
売買金額でいえば
数百万円から数千万円の範囲でも

調査や契約書作成を専門家に依頼すると
それなりの手数料を取られることもあるので
その経費負担で諦める方々も
多かったのではないかと思います。

その意味では今回の補助金は
かなりの朗報と言えるのではないかと。

先日も1件、小規模のM&Aの
一連の手続きをおえましたが

私がサポートしつつも
せっかくなのである程度
自社でできるようになるようにノウハウや見方を

お客さんと一緒にワークしながら
ご提供するようにしています。

そうすれば当事者が支払う費用も押さえられますしね(^^;)

初めての方にも知識はもとより
実際にM&Aや事業承継をするときには
私が伴走型で知識・経験・ノウハウをお渡しします!

ぜひ、下記をご覧いただき
お気軽にご相談くださいませ!

会社と事業の「買い方」と「売り方」を
初めての方にもわかりやすくお伝えします。
(↓下記動画をご参照ください↓)
https://bit.ly/3j4Jjjt

※セミナー・研修・コンサルティング
(対面・オンラインどちらでもOK)のお申し込みは
下記までお気軽にお問い合わせください※
https://bit.ly/3kG6ylL

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