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「耳痛い、図星な声」を訊いてますか?

2019.12.17 (火)

 

ひょんなご縁で知己を得たUさん。

私に欠けているものを沢山お持ちで

何よりもお人柄とお考えに強く共感し

先月より弊社事業全般に関して

大局から些事に至るまでビシビシと

ご指導を頂戴しております。

本日はノンアルで4時間、アルコール込みで(笑)3時間

計7時間、様々にご指導を頂戴いたしました!

即、改善できることから、根本に至ることまで。

一日弱、経過しましたが

まだ脳内で消化しきれておりません(汗)。。。

でもね、本当にあり難い。

小なりとはいえ経営者ともなると、面と向かって辛辣なことを

言ってくれる方なんぞ、そうそう、いませんから。

あるとしたらお客さまの、クレームぐらいじゃないかしら。。。

上場企業(全部ではないけど・・・)と違ってオーナー企業や

私どものような中小企業は全部

何事も経営者が自分で決められますから。

つまり「うわあ、図星!」ってのが

アタマのどこかでは分かっいてるけど

耳の痛い「図星」に向き合うのがシンドイから

聞かなかったことにしちゃう、遠ざけちゃうことが

自分の判断で出来ちゃうわけです。経営者は。

その分、いざという時の責任も、全部かぶるのは当然ですが。

しんどくて辛いけど、徹底的に向き合わなければ

今はしのげるけど、先細りの恐れがある

「本質的で、重要なコト。」を、

「実に耳痛いけど、図星。。。」で

ビシッと言い放って下さる方の存在。

内にいれば最高ですが

コンサルタントとしての経験則で申し上げれば

残念ながらオーナー企業や中小企業には

殆ど、存在しておりません。。。

まあ、無理でしょうね。

雇われの身だと、生活を会社に
依存している訳ですから、防衛本能が働くのが普通。

となると「耳の痛い、図星な声」は外に、求めるほかない。

 

経営者たるもの、組織で人の上に立つものこそ

自ら意識的に「耳の痛い、図星な声」

求めていかなければならんなと。

感謝と共に痛切なる振り返りでした。

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