株式会社
北海道 PVGS
10歳になる姪っ子と3歳になる甥っ子がいます。
歳の差が7歳あるせいか
殆ど喧嘩もしないし、お姉ちゃんは
弟の面倒をよくみている。
で、この二人に共通する行動を発見。
超有名Youtuberヒカキンの同じ動画を
飽きもせず、なんども見ていること。
商業的に練り上げられ、プロが製作している
子供向けテレビ番組には見向きもせず
ヒカキンの動画に夢中になっている。
ま、ヒカキンは
もはや素人ではないですが
それにしても私にはカルチャーショック。
この世代が大人になる
10年後、20年後の世界
いやすでに現実になりつつある
プロモーションや訴求の劇的な変化や
価値観のパラダイムシフト。
私も先月からYouTubeチャンネルを始めましたがw↓
https://bit.ly/3tHdrHC
子供たちの姿をみて確信したのは
自分が本当に楽しくなければ、皆さんの共感を得られないこと。
子供に共感の本質を教えられました。
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BGM代わりにつけてた
テレビから流れてきた
「北海道」の言葉に
ツイツイ反応した休みのヒトトキ。
ゴールデンウィーク期間中も
各地で開催されている北海道展が
大盛況ですというニュース。
平成時代に開催された
オリンピックでの出身地別
メダル獲得総数は
北海道が堂々の第1位(凄!)。
やっぱりオフタイムでも
ご縁ある場所については
ツイツイ、耳がそばだってしまう。
お客さんが認めてくださる
良いもの、憧れの場所が
健在だなと嬉しく思う一方
とある経済人の寄稿を読んで
余計な心配ごごろが疼いたり。
寄稿の概要は
日本の企業全般についての
平成時代の総括的な内容でしたが
「良いものを作れば売れるという
価値観は通じなくなった。」
「成功体験が強すぎると
ヒトも会社も容易に変われない。」
この二つの文書が
強烈に突き刺さりました。
前段の言葉については
ウンウン、納得と
心で頷いてみたり。
後段の言葉については
強い自戒の念を抱いたり。
詰まるところ
「良いもの」も「凄いこと」も
伝わるために
伝え続けなきゃ、埋もれてしまう。
「伝わる」ために「伝える」を
「続ける」コトに知恵を絞り続ける。
奇手奇策よりも
「続ける」が大事を
改めて考えたのでした。
突然ですが(^^;)
皆さん「車」はお好きですか?
私はどちらかと言えば
「好き」の部類に入るかもです。
昨今「車離れ」と言われて久しく
国内では
車の販売台数が減少傾向という
報道がとかく目立ちます。
が、とある数字を見て
意外というか、ビックリというか。。。
何でも「昭和」から「平成」に
元号が変わった年の
車の登録台数は「3,071万台」。
が、「平成」から「令和」に変わった
今年の車の登録台数は「6,158万台」。
ざっと、2倍に増えてます。。。
繰り返し「車離れ」という
「言葉」を刷り込まれた
私のアタマは
当然「減少」
しているものと思ってました。。。
短いサイクルで
バンバン新車に
「乗り換える」みたいな
需要は確実に
減っているんでしょうが
「所有」は減っていても
「カーシェアー用」の車が
伸びてるのかもとか
イロイロ想像しちゃいましたが。
私の妄想?想像?はさておき
定性情報だけで
或は一面を捉えた数字だけで
物事を判断してしまうの、危険だなと。
新しい「ハード(製品)」が
売れないから、どうしましょ?
もうダメだと決めつけるのではなく
既に売れた、お客さまが
所有されている「ハード(製品)」に
ご提供できる「サービス」は、ないものか?
自動車業界に限らず
他の業種業態でも
応用できる「複眼思考」を
ゴールデンウィークに
自分の業界について
妄想してみるのも
休みボケを防ぐのに有効かも。
そんなことを考えたのでした。
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