株式会社
北海道 PVGS
クライアントのボードメンバーとの
ランチの席での出来事を。
お一人が学生時代に
札幌オリンピックで通訳のバイトを
されていたという話をきっかけに
ランチタイムが北海道ネタで
盛り上がり、ひとしきりの後
「君、北海道出身じゃないのに
随分、郷土愛に溢れてるねえ。」
との、思いもよらないご指摘が。
いやはや全くの無自覚で
嬉しいやら気恥ずかしいやら
戸惑いやら驚きやら
自分ゴトなのに
何とも一語で端的に
表現しえない気分になりました。
と同時に、自分という人間が
他人にどう映っているのか
どのように視られているのか
ナカナカ、自覚できないもんですね。
無意識、無自覚に語ることや
出来ることが、ホントの意味で
好きなコトなのかも
しれないですが
今こうして書いていても
正直なところ自分では
そうなのかな?何て
思ってしまいます。
ただ、他者との交わりあってこその
ビジネスを考えれば
無自覚無意識でやってる
得手を、活かさない手はない。
つたない経験の範囲ですが
過去、思わぬ気付きやヒントを
他者から示唆されて
縁もゆかりもなかった北海道に
拠点を構えた経緯を考えれば
他者の目と示唆を
もっともっと浴びないとね。
他者に映る自分を知ることが
自分の持ち前を発揮する
一つの起爆剤になるかなと。
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