北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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お客さまの為の筈が、裏目に・・・・・

2018.10.21 (日)

 

今日、晩飯を食べた
ラーメン屋でのチョイとした出来事を。

不摂生で不規則な
生活をしている私が重宝していて

幾度も行ったことがあるお店。

日曜日の21時過ぎでしたが
そこそこお客さまが居られていて

観光客と思しき女性のお客さまの集団も。

店主の男性1人と
それなりにお年を召した
ホール担当の女性1名しかおらず

ラーメンが出てくるのは遅かったけど
お客さまはイライラ空気もなく
お店の空気感は良かったんです。

が、ホールの方がオーダーミスと
配膳ミスを連発してしまい
店内に、店主の怒号が鳴り響きました(驚)。

逆にお客さんが恐縮してしまい
「いや、これで全然OKです。」って
気を遣っている始末・・・・・

私は厨房に一番近い席に
座っていたこともあり

ミスのリカバリー後も続く
店主の猛烈な説教が丸聞こえ(泣)。

私が見聞した限りでは
店主の言っていることは、正しい。

恐らく、同じミスを
ホールの方は何度も繰り返し
堪忍袋の緒が切れたんでしょう。

が、店内の空気はフリーズし
お客さんは慌てて食べて
いそいそと帰ってしまう状況。

お客さまの為のカイゼンな
筈なのに、お客さまが逃げていく。

間違いは正すべきだし大いに怒っていい。

が、怒る場所とかタイミングとか
考えずに、爆発しちゃうと、ね。

感情のコントロールが
効かなくなることは誰にでも起こりうる。

カイゼンを思っての
行動が裏目に出ないよう
一呼吸を忘れずいたいですね。

プロダクトを捨てて、生き残る。

2018.10.20 (土)

 

今日は久々に熟睡できて心身ともにスッキリ。

人間はやはり「メンタル」な生き物。

こういう時は復習や振り返りや
読書も捗り、見える風景や
感じることも普段と変わる気がします。

ここ1週間の出来事を
振り返った中で浮かんだキーワード。

「生き残る」ために「プロダクト」を捨てる。

どんな製品も
プロダクトライフサイクルがあり
栄枯盛衰がある。

そんな時
新たな機能を追加したり
モデルチェンジをしたりと

様々な取り組みをしますが
経営資源の限られた
中小企業では思うに任せない。

であれば

プロダクトが持つ、役割や機能を

他のプロダクトやシステムに組みこんでもらう

のも一手。

でも

組み込み続けて貰うためには

他のプロダクトやシステムにとって

欠かせない存在になること。

プロダクトを事例にしましたが

サービスでも個人でも同じ。

自問自答し
経営資源を投下すべきは

欠かせない存在とは何か?を
突き詰めていくことなんだなと
そんなことを考えた土曜日でした。

体感して、開き直って、伝える。

2018.10.19 (金)

 

機会を頂き環境エネルギー関係の
講演をさせて頂きました。

自意識としては放談会ですがw。

でも、一つだけ
心がけていることがあります。

自分が聞く立場になった時
時間を割いて、時にはお金を払って

「その話、聞きに行くか?」ということ。

本やネット書いてある情報を
手を変え品を変えて

お伝えしたところで
そんなの、見透かされます。

なので、自分で汗かき恥かき
失敗してもがいて

感じて学んだことを、お伝えしてする。

まあ一種の、開き直りです(笑)。

その為には
四の五のいう間を惜しんで

体感の量稽古を積んで

それを日々振り返り反省し
言語化する営みをし続けねばと。

そしてその評価は「自分」じゃなくて
お聞き下さる皆さまにお下し頂く。

案ずるより産むが易しの精神で
これからも身体をはって(笑)
お声がけ頂けるよう、頑張ります!

有難うございました!

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