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「ここで終わり」は、アナタ次第です。

2018.10.04 (木)

 

約2年ぶりに再会した
元クライアントのYさん。

クライアントと
コンサルタントとして

実に約10年の
長きに渡りお付き合いしました。

お付き合いのスタートは
小生の得意分野である
IPO(株式上場)準備のお手伝い。

ところが、年を経るごとに
サポート内容はドンドンと拡大し
もう、最後は「何でも屋」状態(笑)。

楽しい思い出話も苦労話も
尽きることなく時間が経つのが
アッという間でした。

振り返って改めて思うに
まあ、普通に考えりゃ

IPO(株式上場)という
一つのミッションを果たせば
そこで私はお役御免なんですが

有難いことに
そうならないケースが殆ど。

企業が持続し成長していく過程では
私が言うまでもなく

様々な悩みや課題が
日々、発生するもんです。

一言で言ってしまえば
それに寄り添い、解決のために
共に取り組んでいくので

「ここで終わり」は
ある意味、ないんですよね。

「一つのテーマ・課題」には
いつか終わりが必ずやって来けど

視点を変えて
「企業の存続・発展」にすると
やること、やれること

山のように出てくる。

自社の商品やサービスを提供して
「はい、終わり」でなくて

そこを突破口にして
奥行きを深めていく視点と活動。

常に考え続けて
実行していきたいですね。

一声発するだけで、顕著な差になる。

2018.10.03 (水)

 

クライアントさんでの
社員研修の講師のお仕事。

私自身も大いに学ばせて頂き
多くの気付きを頂戴します。

今回非常に感心したのが
対象者ではない方が
自ら学び直したいと

手を挙げられて参加したこと。

対象外だったけど
参加された方は社内の業務フローに
精通されているので

対象者の方が結果として
理論のみならず、実践も学べて

ディスカッションが産まれ
質疑応答が活発になり

私的にはタスクの一つ
業務フロー整備の為の

インタビューが
出来ちゃったと
一石三鳥なひと時でありました。

今回の研修、対象者は
中途入社の方でしたが
他の方を拒絶することはなく

他の方もご自由にどうぞスタイルで
事前に告知もしていたんですが

行動する人と行動しない人の

「差」が如実に出

と思います。

自ら参加された方は
ここ4か月ほどで
見違えるほど成長してる。

私の目から見て
「参加したほうがいいんじゃない?」と
思うヒト程、参加しない(笑)。

が、クライアントの社長とも
事前に相談して
こちらから余計なお節介はしなかった。

冷たいように思われるかも
しれませんがね

はっきり言うと
パッシブな方が参加すると
他の参加者にそれが伝播しちゃう。

それを恐れたわけです。

アクティブに前向きに
自ら動くヒトには

チャンスもやってきて
ドンドンと成長していき
それが更なる好循環を産む。

「ヒト」は「心構え」と「行動」で
 

如何様にも変わる

なと、改めて思った次第。

躊躇っている方、先ずは一声

かけてみては、いかがでしょうか。

絶対的優位性の源泉は「愛され、信頼される」コト。

2018.10.02 (火)

 

昼間のミーティング。

私は客観的な立会人としての
参加だったんですが

何と言いますか、こう、
様々な想いが去来して
感慨にふけってしまいました。

そんなことじゃダメなんですが
私も、感情あるヒトリの人間でして。

現段階でここに
その詳細を詳らかには
出来ず申し訳ないですが

私が感じ入ったことを言葉にすると

「ホントの信頼関係」

「かけがえのない人、ここにあり」

的な感じです。

教科書的な組織論で言えば
それで社員が離散することとか
あり得ないし、絶対NGです。

そうならないように微力を尽くすのが
私に課せられた
次なるミッションでもありますが

「代替不可能」な
かけがえのない存在として
信頼され愛されること。

「ヒト」のあり方としては
理想だなと思ってしまったのも事実。

今回はこれをビジネスに
例えたくないとも思うものの

ビジネス的には「絶対的」な
「差別化」であり
圧倒的な「競争優位性」です。

人生もビジネスシーンも
振り返れば是全て
「一期一会」の集積であると

改めて思うとともに
計算ずくだけでは為しえない

ホントに「信頼」されて
「愛されて」いる
クライアントのボスを見て

背中に電流が走った一日でした。

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