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半世紀以上も前に今日を予言した!?松下幸之助氏の100の言葉。

2023.11.05 (日)

 

半世紀以上も前の発言なのに

今日の日本が直面する
政治、経済、社会、教育分野での
課題を言い当てている!

『松下幸之助の教訓』

松下幸之助の教訓

まるで預言書のようだった。。。

言わずと知れた松下電器産業
(現:パナソニック)の創業者で、
経営の神様と呼ばれた松下幸之助さん。

松下幸之助さんが
生前に語られた数々の言葉は

松下幸之助発言集(全45巻)に
収録されていますが
大著すぎてとても読めない(汗)。

ので、その発言集を
3度も読破された超強者!

松下政経塾の元塾頭である
上甲晃さんが

発言集の中から
100の言葉を選び

『松下幸之助の教訓』にて

松下幸之助の教訓

それぞれの解説をしています。

100の言葉は
些かも古びることなく
今を生きる我々にも役立つと思います。

全部が珠玉で
選ぶのが悩ましいですが

あえて一つだけ
あげるとするならば
下記の一文かな(^.^)

「信長の長所を見て、
それに共鳴したのが秀吉です。
欠点を見て、欠点を是正して
あげようとしたのが光秀であります。
信長にしてみると、どっちがうれしいでしょうか」

『松下幸之助の教訓』

松下幸之助の教訓

===ここから目次===

まえがき
第一章 人生に向かう態度
第二章 経営とは何か
第三章 人を育てる
第四章 成功と失敗の分岐点
第五章 人間を成長させるもの
第六章 未来のために何ができるか
第七章 日本人へのメッセージ
あとがき

===目次ここまで===

経営者のみならず
全てのビジネスパーソン
知っておきたい指針や考えが
満載の本で、読んで損はないです。

また、
本書で最後に紹介された言葉

「日本ほど素晴らしい国はない」

著者の解説とあわせて読めば
明日から背筋がピンと伸びること
間違いなしです♪

『松下幸之助の教訓』

松下幸之助の教訓

ぜひ、ご一読あれ!

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知れば知るほど面白い!まるでブラタモリ♪そう、答えは、地図の中にある!

2023.11.04 (土)

 

土曜の夜といえば?ブラタモリ♪

ブラタモリを見て
地理に興味が湧いた方も
多いのではないでしょうか?

垰本泰隆もその一人です(^.^)

そして
地理が及ぼす影響は
街の成り立ちはもとより
人々の生活・文化・習慣
価値観など

広範に及んでいると
ブラタモリを見ていると感じます。

ので、国内だけではなく
海外でのブラタモリを
また見たいなあと思いますが
諸事情もあるでしょうから

『世界の今がわかる地理の本』

世界の今がわかる「地理」の本 紛争、経済、資源、環境、政治、歴史…“世界の重要問題”は「地理」で説明できる!

代わりに読んでみました。

編者は筑波大学教授の井田仁康さん。

400ページ弱と
ボリュームがありますが
私はドハマりして
一気に読んでしまった。

本書では世界を
「アジア」
「アフリカ」
「ヨーロッパ」
「アングロアメリカ」
「ラテンアメリカ」
「オセアニア」に分け、

それぞれに属する
主要な国と地域の歴史、
主要産業などの統計データ、
現在直面している問題、
今後の方向性などを

地理という切り口から
説明しています。

また、
狙ったわけではないでしょうが

・なぜシンガポールは
周りに比べて自然災害が少ないのか?

・中央アジアに
「スタン」がつく国が多いのはなぜ?

・ドイツにトルコ系、
フィジーにインド系が多いのはなぜ?

・なぜ、カカオ豆農家は
豊かになれないのか?

というブラタモリ風の
好奇心をくすぐる問いが
あちこちに書いてあるのも
本書の魅力の一つでした。

『世界の今がわかる地理の本』

世界の今がわかる「地理」の本 紛争、経済、資源、環境、政治、歴史…“世界の重要問題”は「地理」で説明できる!

===ここから目次===

はじめに「地理」には、その土地の記憶がすべて詰まっている!
Part1 「アジア」の国々が面白いほどよくわかる!
Part2 「アフリカ」の国々が面白いほどよくわかる!
Part3 「ヨーロッパ」の国々が面白いほどよくわかる!
Part4 「アングロアメリカ」の国々が面白いほどよくわかる!
Part5 「ラテンアメリカ」の国々が面白いほどよくわかる!
Part6 「オセアニア」の国々が面白いほどよくわかる!

===目次ここまで===

ウクライナとロシアの戦争に
イスラエルとハマスの戦争と

世界各地では戦争、紛争が
残念ながら絶えることがない。

それらの原因の一つに
地理が関わっているという示唆

ゆえに地理を深く知ることが
混迷の世界で生き抜く
ヒントになるという編者の言葉が
深く心に刺さりました。

『世界の今がわかる地理の本』

世界の今がわかる「地理」の本 紛争、経済、資源、環境、政治、歴史…“世界の重要問題”は「地理」で説明できる!

大人の教科書、教養書として
おススメの一冊です。

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小学校の算数と中学校の数学があれば、問題は解決できる!?

2023.11.03 (金)

 

今どきの小中学生は
データ活用の授業が
あるんだそうですね。

知りませんでしたm(__)m

どのビジネスにおいても

「どうデータを読めばいいか」

「どう数字を活用すればいいか」

といったデータの活用は
なかば当たり前ですし
この流れはますます
加速していくでしょうね。

そういった背景を考えれば
冒頭の取り組みも納得ですし

私のようにド文系人間で
体系的に学んでいない者は
時代に取り残されないために
自学自習するしかない(苦笑)。

というわけで

『13歳からのデータ活用大全』

いますぐ問題解決したくなる 13歳からのデータ活用大全

読んでみました。

著者は
Udemy受講者が4万人超の
人気講師、中野崇さん。

本書は
中学生の娘さんとその父親が
ナビゲータのリス(なぜか動物w)と
会話をしながら

練習問題をこなし
それらを図やイラストで
わかりやすく解説という
構成になっています。

私が良かったなと
思った内容を要約すると
下記のとおりです。

1)様々なデータを
数値化するためのポイント、
実際のデータの見方・活用法の、
必要最低限抑押さえるべきところを、
端的に教えてくれる点。

2)様々なグラフの見方、
整っていないグラフを整える方法、
単純平均と加重平均、
中央値と最頻値などの
定義やポイントが
これまた端的に書いてある点。

3)ビジネスで使用頻度の高い
ABC分析や関係性分析など、
実戦に即した内容が中心であること。

4)恣意的なアンケート結果を示した広告や、
紛らわしいグラフの見破り方を教えてくれる!

『13歳からのデータ活用大全』

いますぐ問題解決したくなる 13歳からのデータ活用大全

===ここから目次===

はじめに
登場人物
第一日  小学校レベルのデータ活用
第二日  中学校レベルのデータ活用
第三日  ビジネスにおけるデータ活用の超基本
第四日  データ活用に必要なビジネススキルの高め方
第五日  データ活用を一歩進める知識
課外授業 メディアリテラシーを高める

===目次ここまで===

数字に苦手意識がある方も
読めば気持ちが軽くなりますよ♪

使うのは四則演算だけですから!

『13歳からのデータ活用大全』

いますぐ問題解決したくなる 13歳からのデータ活用大全

ビジネスパーソンは
必読の一冊だと思います。

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埋もれているダイヤの原石を掘り起こす!一番てっとり早い方法がコレ。

2023.11.02 (木)

 

「あること」(下記)とは?
https://onl.tw/1Z7kDnQ

そうです。

第三者(外の目)に
自社を見てもらうこと。

(回答くださった皆さま
ありがとうございました!)

第三者に見てもらい
その第三者と対話することで
気づけなかった

いわば埋もれていた
自社の強みに気づく。

これが一番、
てっとり早いと思いますね。

第三者に頼らず
沈思黙考、自問自答して
自社の強みを見つけるのも
アリだとは思いますが

それが容易く出来るなら
誰も苦しみませんよね(爆)

私は
悟りに程遠い凡人だと
いうことだけは自認しているので(笑)

第三者に恥も外聞もなく
開けっ広げに相談します。

そのおかげで

「そうか!そういうことか!」

てな感じで気づきを得て

お客さまも私も
苦境から脱し
飛躍のきっかけを
たくさん頂きましたから♪

そして、ここ数年で
スタートアップの世界も
地域活性化の分野も

第三者(外の目)との
つながりを促すような
イベントや仕組みなどが
だいぶ整備されてきました。

なので、
殻に閉じこもって
悶々とせずに
一歩踏み出してみてね。

聞くは一時の恥、
聞かぬは一生の恥。

ですよ。

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どの会社にも必ずある「強み」。それに気づくためには?

2023.11.01 (水)

 

「強みは必ずある!
それに気づいていないだけ。」

中小企業の営業支援で
卓抜した実績をあげている
大先輩の口癖です。

大先輩の実績には
及ばないが(汗)

垰本泰隆の経験からも
そのとおりだと
確信しています。

事例の詳細については
書けないこともあるので
今日は割愛しますm(__)m

が、ヒントとなる
キーワードとして

「売り方を変える」

「売る場所を変える」

などが挙げられます。

私と付き合いが
長い方々は

「ああ、あれね」

とお気づきだと思いますが(^.^)

そう。商品やサービスを
一切リニューアルしていないのに

「売り方を変えた」

「売る場所を変えた」

だけで、
売上が伸びた事例があるのです。

なぜか?

気づいていなかった強みに

「あること」をしたことで

気づくことができたから。

さあ、この

「あること」とは

なんだと思いますか?

考えてみて下さいね。

あ、D口さんは
直ぐにわかっちゃいますね♪

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