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ゴールからスタート(今)へ、さかのぼって決めてくださいね。でないと・・・

2022.07.05 (火)

 

きのうも期せずして
話をすることになった
下記の件↓
https://bit.ly/3yF0LGs

そう。こたえは「資本政策」。

(メッセージ頂いた
皆さん、全員正解(*^^*))

資本政策とは?

一言でいうと

「事業計画を達成するための
資金調達及び株主構成の計画」

です。

んー。よくわからん・・・

イメージがつかめない・・・

くわしく知りたい!

という方は
下記までお問合せくださいm(__)m
https://bit.ly/3kG6ylL

ので、スミマセンが
今日は資本政策の概要を
ご存じの方、かつ

目先で具体的に
株式での資金調達や
ストックオプションの発行を
考えている方向けに

これだけは守ってね!

を、お伝えします。

それは

「ゴールから逆算」して
資本政策を作ること。

そのうえで
株式での資金調達や
ストックオプションの発行を
資本政策にのっとって行うこと。

ここでいうゴールとは
5年分の事業計画を
作った会社なら5年後の会社の姿。

言い換えれば
5年後に、自分たちの会社が
どうなっていたいのか?

いろんな側面から
考えなきゃならんが

株主構成に話しを絞ると
5年後に経営陣が
どれくらい自社株を
持っていたいのか?

そこから逆算して
「今」第三者に
どれくらい株式を渡しても
大丈夫なのか?

経営陣が望む
5年後の持ち株比率を
保つために「今」
どれくらいストックオプションを
発行すべきなのか?

という感じで
「今」どうすべきかを決める。

借金は返せばリセットだけど
株式やストックオプションは
会社や経営陣の勝手な都合で

「やっぱやーめた」

「金返すから株返せ」

「ストックオプション召上げ」

は、できないんですよ。
(例外はありますが)

これが俗に言う
資本政策は後戻りできない、です。

で、思うんですが

「ゴールから逆算」して
取り組むことは
資本政策にかぎらず
ビジネスでは大事ですよね。

後戻りできないと
あとで後悔しないためにも
「ゴールからの逆算」を忘れずに。

____________________

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