先日、同じ日に
2社のベンチャー企業さんと
壁打ちをおこなった際に

対照的だなあと
感じたことがありまして。

どちらの会社も
プロダクトはとても良く
ニーズもそれなりにある。

が、受注（売上）で
明暗がくっきりと分かれていた。

なぜか？

理由はずばり「スピード」。

1社はプロダクト完成後
すぐにプロモーションや
セールスに全力投球した。

初期の資料やトークは
ずいぶんと粗削りで
お客さんから
注意されたりしたがm(__)m

走りながら
アップデートしていった。

一方もう1社は
時間をかけて
徹底的にバグをつぶし
資料も丁寧に作りこみ

お客さんからは
「申し分ない。(・∀・)ｲｲﾈ!!」
と、評価されたが

「あと半年、
早く来てくれれば・・・」

「もう別のところに
頼んじゃったんだよね・・・」

ホント残念(>_<)
でも、冷酷だがこれが現実。

お客さんが
必要だと思うタイミングに
タイムリーに提案するか否かで

受注できるか否かが
ほとんどの場合決まっちゃう。

こうして文字起こしすると
なにを今さら当たり前のことを！

と、思われるでしょうが
そのあたり前のことが

お互い本当に
出来ているかどうか？

スピード感のチェックを
忘れずに行いましょうね。

Y田さん！
くじけず超速で
巻きなおしていきましょう！！！

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