北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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同業者はライバルです!いいえ。お客さんですよー(*^-^*)

2021.01.21 (木)

 

昨日の午後は名古屋を拠点に
中小事業者の事業承継に特化されて
サービスを展開されている
A社さんのサポートをしておりました。

私自身も事業承継の
アドバイザーをしておりますから

え?それって自分のライバルを育成してるの?

なんて思われちゃうかもしれません。

見方によっては
そう見えるのはやむを得ないですが
私自身にはそんな意識はみじんもなく。

だって私自身の時間は
限られているし
1人でこなせる仕事は
当然ながら限界がありますから。

なので昨年から本格的に
みずからが持つノウハウや経験を
事業承継を希望される企業さんへ
直接ご提供する以外に

事業承継のサービスを
新たに始めたいけど
経験やノウハウがない方に

伴走型でご提供することを
始めたというわけでございます。

大企業同士で繰り広げる
体力勝負の熾烈なシェア争いとか
そもそもできませんし

そんなことをしたところで
お互いに消耗戦を繰り広げるだけ。

中小事業者の事業承継問題
国レベルでも危機感が強く

経済産業省・中小企業庁の試算によれば
2025年までに70歳となる
中小事業者の経営者は約245万人。

そのうち約半数の127万人が後継者未定。

仮にそのすべてが廃業すると
累計で約650万人の雇用
GDPに換算すると約22兆円が
失われる可能性がある。。。

こんな背景を考えれば
同業者同士で取った取られたなんて
やってる場合じゃないと私は思います。

市井の小さな存在である
私の取り組みが
全体に与える影響は
微々たるものでしょうが

まずはやれることは
何でもやってみるしかない。

なのでね、もしうちも
チャレンジしてみたいけど
何をどうしていいか?

やったことがないし分からんわ。

という方々
私の経験やノウハウは
惜しみなく出しますので

下記をご覧いただき
お気軽にお問い合わせください(*^-^*)

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出向ってなんだかネガティブ・・・じゃあ、ポジティブにするには?

2021.01.20 (水)

 

昨晩、新千歳空港から
中部国際空港まで飛行機に乗りました。

お客さんは私をふくめ
20名いるかいないか、搭乗率は約10%。

某宣言で不要不急の外出や
移動の自粛を求められており
仕方ないといえばそれまでですが
昨年4月と同様な光景でした。

航空関係者のご苦労を思うと
言葉もありませんし
感謝することしかできませんが

多くの業界が
コロナ禍で苦境に立たされており
航空業界も非常に苦しい状況。

減便等の影響で
CAさんや地上係員の方々の
雇用を守るために
家電量販店やコールセンターなどへ

出向されていることを
皆さんも報道でご承知だと思います。

そして出向先からは
接客対応のプロとして
非常に高評価を得ている。

最近、人材関係の
とある新規プロジェクトに関わっている関係で

人材業務のプロである
某社のK社長と打ち合わせを
した際にもこの話がでましたが

Kさんいわく、航空業界のケース
出向させる側も失いたくない人材を出す
受け入れる側も望む人材を確保できる

なんてのは極めてまれですよと。

誤解を恐れずいいきれば
日本では長年、出向というのはネガティブであった。

出向に出す人材ってのは
出す側が「ちょっとなあ」って思う
人材を出す場合が多い。

つまり
手放したくない人材は
そもそも出向には出さない。

なので
受け入れ側が望む人材の質を
どうやって高めるか、確保するかが
受け入れ企業の悩みの種。

が、最近になって
まだまだ各論での課題は多いものの
変化の芽が出てきつつあるとのこと。

そしてその変化に合わせ
Kさんは出向という言葉を
意識的に使うことをやめ
シェアリングと言うようにしていますと。

呼び方、言い方
ネーミングってのは本当に大事。

いろんな分野で
シェアリングという言葉が使われていますが
おおむねポジティブワードとして用いられている。

中身がともなうことは
言うまでもありませんが
改めてネーミングの重要性を再認識。

こんな世相だからこそ
なおさら意識的に

中身をきっちりとするのと同じか、それ以上に
ネーミングにこだわり、考え抜いて表現したいですね。

悪天候の中
安全に送り届けてくださった
航空関係者の皆様に感謝をこめて。

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500社が奪い合う、喉から手が出るほど欲しいのは?

2021.01.19 (火)

 

昨年の後半あたりから
増え始めている相談事があります。

昨日の午前中もご相談をうけました。

で、肝心の相談内容ですが
社外役員を紹介してくれー!

あるいは私(垰本)に
社外役員になってくれー!

というもの。

社外役員とは?
社外取締役および社外監査役の総称。

で、この「社外」ってのは
就任する会社の株主であったりとか
かつてその会社の役職員として
仕事をしていたといったような
いわゆる利害関係がないことが条件。

この形式的な要件を
満たすだけだったら対象者は無数にいますが

社外役員を確保したい会社は

上場会社および
これから上場を目指していく会社なので

求められる経験値の1つかつ
特に需要が高いのは
経営幹部として上場を経験した人材

昨日の日経新聞でも
大きく報道されていましたが
500社~600社の上場予備軍が
社外役員の争奪戦を繰り広げている。

でもニーズを満たす人材は
なかなかいないんですよね。

なぜかというと
1年間で新規に上場した会社は
昨年で約90社くらいです。

ということは?
かつて私が常勤でおこなった
上場準備の責任者(経験者)は
1年間で約90人しか生まれないってこと。

そしてその全員が
私みたいに会社を辞めて
独立するわけじゃないから
市場に出てくる人材は
90人よりも少ないってわけ。

求人企業もあの手この手
あらゆるつてを頼るなどしていますが

経験者がポンポンと
湧き出すわけでもありませんし
そうそう容易には解決しないと思います。

でも、何とかしなきゃ!

シビアな話になりますが
この争奪戦に勝っている会社は

「先んずれば人を制す」のとおり
他社よりも早く行動している会社です。

上場準備でいえば
多くの会社はだいたい2年前から
いろんな準備を本格的にはじめますが

そのタイミングで社外役員探しをしても
今の人材不足の状況では
時すでに遅しになりつつあるんですね。

今回のお話は
上場を目指していない会社には関係ない。

確かにそうではありますが

「先んずれば人を制す」については
上場云々に限らないのではないかと。

コロナ禍でついつい
守りとともに思考と行動が
停滞気味になっていないか?

時に冷静に振り返ってみてくださいね。

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