北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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ネタはあるけど、出す場所がない。か・・・

2020.11.12 (木)

 

弊社で運営している
ウェイクアップ北海道(下記)
https://bit.ly/3nhcF0B

今年に入って
ライターの応募が増えています。
(ちなみに、応募要項は下記)
https://bit.ly/3pkKMGL

いやーありがたい!
と言いたいところでありますが
そうそう、ぬか喜びは出来ない。

コロナ禍で
以前のような縦横無尽に
北海道内を走り回る取材はやはり、出来ません。

お相手がOKならば喜んでお伺いいたしますが

相手が躊躇するのに
押しかけるようなことは一切いたしませんので。

ま、これは弊社に限らず
似たようなお仕事をされている方の
共通のお悩みじゃないかと思います。

昨日お会いしたYさんも
ライターとしては
かなりの腕利き、実績も相当ですが

Yさんいわく

「ネタはあるけど
今は発表する場が極端に少ない」

と。

たしかに、記事広告的な分野は
現下の状況では非常に厳しいと思う。

だって先行き不透明な時に
真っ先に予算を削られる分野の一つじゃないですか。。。

でも、どんな商売でも知名度は大切ですよね。

「知る人ぞ知る」なんてのは

かっこよくは聞こえるけど
ほとんどの場合は商売として成立しませんから。

つまりはどんな時でも、商売に知名度は必要。

が、知名度が上がったとして、その先に

「何があるの?」

「うちにどんないいことがるの?」

つまりは「認知度」を明確にしないと
特に今のような状況(に限らず)では

ライター仕事だけではなく
どの商売でも勝ち残れないかなあ。

なんてことを思ってしまったわけです。

Yさんには
ハードルの高い要求をしましたが
意図するところを理解くださったようですので

ご提案をお待ちしておりますね(*^^*)

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一緒に落ち込んで、どうすんのさ?やるべきことは「り●い」だよ。

2020.11.11 (水)

 

昨日、ご相談をお受けした札幌の某飲食業さん。

オーナー(社長)は
ヨーロッパ某国(外国籍)の方(以下、Jさん)です。

あんまり詳しく書いちゃうと
札幌に詳しい人にバレちゃうのでアレなんですが(汗)

今回、感染拡大をうけて
札幌市から営業等の休業や短縮を
要請されたエリアと業態に「ビンゴ」です。

春先の緊急事態宣言にもメゲズ
あらゆる施策に果敢にチャレンジして
売上利益ともに回復していた矢先、またまたの困難。。。

Jさんはいつも気丈に明るく
ふるまわれる方ですが
今回ばかりは心が折れかかっている。

その原因の一つが
みずからが外国籍であることでの
過剰じゃないかな?と思えるほどの
気の配りようとでも申しましょうか。

具体例をあげると店舗家賃の値下げ交渉。

私からすれば
一度の交渉でスムーズに
値下げが成立するなんざ、ハナから思ってませんし

にべもなく断られるのは、織り込み済みです。

むしろ断られてからが、腕の見せ所なわけですが

Jさんは外国人である自分の所作が

札幌で悪評判をたてたら
自分以外の外国人にも迷惑をかけるのではないか

札幌の地に根差して
生きていくことを決めているので
値下げを強く迫り過ぎたら

不動産オーナーや関係する業者に
遺恨を残すんじゃないか

とか、あげるときりがないんですが

まあとにかく気を使いまくっていて

苦しいのは自分だけじゃない。
なので、これ以上の交渉はしなくてもいいですと。

へたな日本人よりも、ある意味で日本人らしい。

なんて話を聞いちゃうと
私、ついのめり込んじゃうわけです。

がね、師匠であり
パートナーでもあるUさんから
場所を変えた席でバシッといわれた。

「理解はしても、同情はするな。」

冷たく聞こえるかもしれないけど
正鵠を得た指摘であり

おかげで私は
冷静さを取り戻すことができた。

そう、かの有名な
アドラー心理学でもいわれている
同情と共感は違うよってこと。

相手がつらいときに
一緒に落ち込んであげるのが同情。

いっぽう共感とは
一緒に落ち込むことはせず
冷静に相手の気持ちを理解してあげること。

なぜなら私に課された役目は
相手の気持ちと状況を理解して
課題や問題を解決することですから。

てな感じで本日は
内省をかねた振り返りとなりましたが

いたずらに漠然と
不安だけ募らせてフリーズしても
何の問題解決にもなりません。

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本格的な冬が到来する前に
備えておきましょう!!!

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