北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

アーカイブ
archive

同じ話を二日続けて聞いてみた。その結果は?

2020.11.07 (土)

 

昨日は同業の大先輩である

中小企業支援家の小出宗昭さんと

ベンチャーキャピタリストの
村口和孝さんの話を連チャンで
聞いてまいりました。

コロナ禍ということもあり
Zoomでのライブ中継でも
聴講可能でしたが
あえてリアル会場に出向きました。

でも、小出さんの話は一昨日
すでに聞いておりましたし

村口さんが話す内容は
私にとって未知なものはなく
知っていることばかりだった。

つまり私の目的は、新たな知識や
情報を得たいということではない。

なのになぜ
時間と交通費をかけてまで
わざわざ会場に出向いたのか?

その理由は・・・

参加している方々の反応を
肌で感じ取りたかったから。

これ、Zoomだと分かんないですからね。

これに加えて私が
千載一遇と判断した理由がもう一つ。

偶然とはいえ同じ日に
同じ会場で二人の話を聞くことができれば
参加している方々の反応を比較できる。

こんなチャンスは
滅多にないどころか、二度とないと思った。

というわけで「前の方にどうぞ」という
係りの方の誘導に従わず(スミマセンでした(>_<))

最後部の座席に陣取りました(笑)。

結果(私の軍配)は・・・

小出宗昭さんでした。

村口和孝さんの話も
非常に良かったんです。

会場からは笑いも起き
寝ている人はいませんでしたしね。

じゃあなぜ
私が小出宗昭さんに
軍配を上げたかというと

話を聞きながら
「ウンウン」と頷いている方が
小出さんの方が多かったから。

思うに
小出さんが提供したヒントや情報などが

会場に参加された方にとっては
今すぐに欲しいこと
参考になることが多かったんだなと。

でもね
村口和孝さんの名誉のためにも
申し上げておきますが

村口さんが話したことや
提供した情報や知恵は

北海道はもちろんのこと
日本の企業家・起業家には
絶対に必要なことであり

村口さんのアドバイスを
活かさなければ、目先は救われても

5年後、10年後の未来はないと私は確信している。

今回のことを整理すると
お二人が話した知恵や情報は
中小企業にとってはどちらも有益。

が、タイミングの良しあしで
受け止め方が変わってしまう。

なのでタイミングが本当に重要だと思います。

そんなタイミングを見計らう
目や感性を養う一つの方法として

セミナーや講演に参加して
参加者の反応や空気を観察してみる。

機会があったらお試しくださいませ(^.^)

新特典を追加しました!
テトラフォース・パートナーズLINE公式アカウントの
お友だちになって下さった方には
『かんたんおまかせコスト0円!固定費新削減法!』
をプレゼントします。下記からご登録ください

https://bit.ly/354PpeB

ああ、なんで聞かなかったんだろう(>_<)で、いまさらですが・・・

2020.11.06 (金)

 

中小企業支援の世界では
その名を知られている「●●-Biz(ビズ)」。

●●の部分には地名の略称が入りまして
全国に20か所超あります。

私がご縁を頂いて
イベントに登壇させていただいた
熊本県天草市にある「アマビズ」
http://ama-biz.jp/

とか

私は今日、北海道におりますが
北海道釧路市にある「K(ケイ)Biz」
https://www.kushiro-biz.net/

など。

このモデルを創始されたのが
小出宗昭さんという方で
中小企業支援の世界ではかなりの有名人。

昨日、札幌で1年ぶりに
小出宗昭さんのお話を聞きました。

示唆に富む話が多く
大いに学びを得ましたが
クローズドな場所での話につき
詳細を開陳できず残念ですがご容赦を。

で、実は私、小出宗昭さんに
どうしても聞きたいことがあったんです。

が、軋轢や直言を厭わない(自覚ねw)
私なんですが、他の人もいるしなんて
珍しく弱腰になりましてね(爆)

聞けずじまいで終わりました。。。

今更ながらプチ後悔してますわ(汗)。

なので聞きたかったことを
ここで大公開しちゃいます!それは・・・

「誰かにエフビズの
後を継いでもらうことは、できなかったんですか?」

です。

エフビズとは、今年の6月まで
静岡県富士市にあった
小出宗昭さんが責任者をされていた

冒頭に紹介した「●●-Biz(ビズ)」の原点。

閉鎖された理由や
小出宗昭さんが身を引かれた理由は
すでに公開されていますので
ここでは言及しません。

が、私の疑問は、どうしてエフビズを
誰かに事業承継しなかったのかな?ということ。

後を継ぐにふさわしい
人財がいないので、止む無く閉鎖したのか?

それともなにか
他に閉鎖せざるをえない状況があったのか?

少なくとも
ニーズがないから廃業だ!は
絶対ないでしょ。が私の見立て。

「●●-Biz(ビズ)」は
各地域からの要望も根強く
いまもって全国に拡大しているうえ

名前は明かせませんが
某ビズの運営幹部からは2カ月ほど前に

突然道しるべを失ったと
戸惑いの声をお聞きしましたしね。。。

ま、これ以上は
いくら考察してもしょせんは仮説
次回会う時には絶対質問しますが(爆)

この一連の話。中堅中小企業の
オーナー経営者さんにとっても
他人ごとじゃないと私は思います。

そして私にとっても自分ゴト。

たとえば突然のケガや病気で
自分が社長業を出来なくなったとき
誰か、代わりが務まる方

俗にいう後継者はいますか?

もしくはご自身が
復帰できるまでの間を支える
リリーフエースはいますか?

すでに社会問題化しているといっても
過言ではない、中堅中小企業の事業承継問題。

事業承継問題が顕在化するタイミングは
業績不振と後継者不在がクロスした時だと
我々プロの世界ではよく言われております。

つまりは追い詰められ、テンパった状態になって
慌てふためき、ご相談に来られる方が非常に多い。。。

その道のプロや
カリスマ経営者が率いる大企業ですら
一筋縄ではいかない事業承継にまつわるアレコレ。

少しでも考えてみようか!
と思われたら、先ずは出来ることから始めましょ。
イロハのイからご案内します!

会社と事業の「買い方」と「売り方」を
初めての方にもわかりやすくお伝えします。
(↓下記動画をご参照ください↓)
https://bit.ly/3j4Jjjt

※セミナー・研修・コンサルティング
(対面・ZOOMどちらでもOK)のお申し込みは
下記までお気軽にお問い合わせください※
https://bit.ly/3kG6ylL

新特典を追加しました!
テトラフォース・パートナーズLINE公式アカウントの
お友だちになって下さった方には
『かんたんおまかせコスト0円!固定費新削減法!』
をプレゼントします。下記からご登録ください

https://bit.ly/354PpeB

 «   2020年 11月   » 
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  
  • 2024年11月 (17)
  • 2024年10月 (22)
  • 2024年9月 (19)
  • 2024年8月 (21)
  • 2024年7月 (22)
  • 2024年6月 (20)
  • 2024年5月 (21)
  • 2024年4月 (21)
  • 2024年3月 (31)
  • 2024年2月 (29)
  • 2024年1月 (31)
  • 2023年12月 (31)
  • 2023年11月 (30)
  • 2023年10月 (31)
  • 2023年9月 (30)
  • 2023年8月 (31)
  • 2023年7月 (31)
  • 2023年6月 (30)
  • 2023年5月 (31)
  • 2023年4月 (30)
  • 2023年3月 (31)
  • 2023年2月 (28)
  • 2023年1月 (31)
  • 2022年12月 (31)
  • 2022年11月 (30)
  • 2022年10月 (31)
  • 2022年9月 (30)
  • 2022年8月 (31)
  • 2022年7月 (31)
  • 2022年6月 (30)
  • 2022年5月 (31)
  • 2022年4月 (30)
  • 2022年3月 (31)
  • 2022年2月 (28)
  • 2022年1月 (31)
  • 2021年12月 (31)
  • 2021年11月 (30)
  • 2021年10月 (31)
  • 2021年9月 (30)
  • 2021年8月 (31)
  • 2021年7月 (31)
  • 2021年6月 (30)
  • 2021年5月 (31)
  • 2021年4月 (30)
  • 2021年3月 (31)
  • 2021年2月 (28)
  • 2021年1月 (31)
  • 2020年12月 (31)
  • 2020年11月 (30)
  • 2020年10月 (31)
  • 2020年9月 (30)
  • 2020年8月 (31)
  • 2020年7月 (31)
  • 2020年6月 (30)
  • 2020年5月 (31)
  • 2020年4月 (30)
  • 2020年3月 (31)
  • 2020年2月 (29)
  • 2020年1月 (31)
  • 2019年12月 (31)
  • 2019年11月 (30)
  • 2019年10月 (31)
  • 2019年9月 (30)
  • 2019年8月 (31)
  • 2019年7月 (31)
  • 2019年6月 (30)
  • 2019年5月 (31)
  • 2019年4月 (30)
  • 2019年3月 (31)
  • 2019年2月 (28)
  • 2019年1月 (31)
  • 2018年12月 (31)
  • 2018年11月 (30)
  • 2018年10月 (31)
  • 2018年9月 (30)
  • 2018年8月 (31)
  • 2018年7月 (31)
  • 2018年6月 (30)
  • 2018年5月 (31)
  • 2018年4月 (30)
  • 2018年3月 (31)
  • 2018年2月 (28)
  • 2018年1月 (31)
  • 2017年12月 (31)
  • 2017年11月 (30)
  • 2017年10月 (31)
  • 2017年9月 (30)
  • 2017年8月 (31)
  • 2017年7月 (31)
  • 2017年6月 (30)
  • 2017年5月 (31)
  • 2017年4月 (23)