株式会社
北海道 PVGS
日々、様々な方にお会いして
様々なご相談をお受けしたり
私も色々とご相談したりという
時間を過ごすことが多いですが
皆さん、自分の得意分野や
出来る業務の範疇を超えた
相談事を持ちかけられたとき
どんな対応をされますかね?
お相手にご事情を説明して
丁重にお断りをするというのが
普通の対応ですかね。
当然ながら私も身体一つで
万能ではございませんから
ご期待に添えないこともあります。
なので、出来うる限り
私が対応できないことについて
ご相談をお受けした場合は
「スミマセン。出来ません。」
で、極力済ませずに
私が信頼を置いている
公私に渡りお付き合いしている方々で
「この方なら」「この会社なら」と
思える方をご紹介するようにしています。
そんな私ですが、たまに
「もし、何らかのトラブルが生じて人間関係にヒビが入ったり
紹介責任を問われたりしたらどうするの?」なんて
質問を受けることがあります。
それに対する私の答えは
仮にトラブルが生じた場合に
紹介者に責任を問うてくる相手には、そもそも紹介しない。
なので、そんな問題は発生しない。
逆もまた真なりで
私がご紹介頂いてお受けした
お仕事でトラブルが生じでも同じ。
当然、私の「自己責任」。
モチロン、事前の説明など
出来ることは全てやったうえでの話。
前段に書いた
「この方」「この会社」の
「この」には、仕事を遂行できる能力だけじゃなくて
「自己責任の貫徹」が含まれています。
過去これまた、ごく稀にですが
この「紹介責任」に「道義的」という
言葉を添えて、ネチネチと
然るべき社会的地位をお持ちの方が
執拗に理不尽を巧妙に迫ってきたことが
ありましてね。
思い悩みましたが
結果、毅然とはねのけて
その方とのお付き合いは断絶しました。
その人、業務能力はメチャ高いんですが
自己責任が、完全に欠落。
なのでね、ドンドンと人間関係が狭まっていく。
今、どうなってるかは知りませんがね(爆)。
言うが易しで、大人なら当然でしょ?な
自己責任の貫徹こそが
人間関係やお仕事のウイングを広げる、前提条件
だなあ、何てことを
新たな出会いをさせて頂いた方の
リクエストにお応えして
改めて考えた次第なのでした。
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