北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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この一声で、1.3倍になる。

2019.10.26 (土)

 

 

 

東京から名古屋・新大阪を経て

九州は福岡、博多を結ぶ、東海道・山陽新幹線。

東京から新大阪まで(東海道新幹線)を
JR東海が運営していて

 

新大阪から博多まで(山陽新幹線)を
JR西日本が運営しています。

 

ま、鉄道に興味のない方には
どうでもいい話ですけど(汗)。

 

 

運営者(経営者)は違うけど
東京から博多までの列車が
20分に1本ほどの頻度で運行されており

当然、乗り換えとかなくて楽チンです(^^;)

 

 

今回は名古屋から博多まで
利用しましたが、途中の新大阪で
乗務員さんはモチロンのこと

車内販売の皆さんも全員、交代します。

 

 

で、この車内販売の方の対応が
新大阪を境に、微妙に変わるんですよねえ。

 

 

あ、両方とも丁寧で、ちゃんとした対応ですよ(@^^)/~~~

 

 

何が違うかと言いますと
「あと一声」の「ある」「なし」なんです。

 

名古屋を出発した直後に
コーヒーを買った時は
「有難うございました!」で終わり。

 

 

新大阪を出発し
暫くして再びコーヒーを買った時は

「有難うございます!
宜しければ、ご一緒に、いかがでしょうか?」と

コーヒーに合いそうな
ちょっとしたスイーツメニューが
すっと出てきたわけです。

 

 

で、口寂しかったので
思わず買っちゃった
もみじ饅頭1コ(笑)(確か100円)。

そりゃ、腹が減ってりゃ
自分から「食べ物ありますか?」って聞きますが

そこまでの状況じゃなきゃ
お客さんの方から普通は聞きません。

 

 

たかが100円。されど100円。

満席であれば、約1,300人の
お客さんが乗ってるわけですからね。

 

 

「宜しければ、ご一緒に、もう一つ、いかがですか?」

 

 

無理筋のごり押しでもないので
言われたこちらも不快さがないし

むしろ「気が利くねえ」、そして後から「感心」(笑)。

誰でもできる筈だけど
 意外にも出来ていない「もう一声」。

心がけたいですね。お互いに。

 

 

一声かけなきゃ

300円で終わる筈だった売上が、結果400円の売上。

 

 

これ、約1.3倍ですよ(^^;)

コンフォートゾーンから、自ら脱却する。

2019.10.25 (金)

 

 

 

今日は4名の方々と
新たなご縁を頂いた一日になりました(感謝)!

 

名古屋のビジネスパートナーである
大倉君とは20年来の付き合いですが
あい変わらずパワフルで、脱帽と感謝です(#^.^#)

 

 

今回出会った皆さんのうち
お二人の経営者は、目標の一つに
IPO(株式上場)を持たれていまして

私的には、超得意分野の
ド直球のストライクゾーンです(^^;)

モチロン、お相手から
IPOに関するご相談を頂戴すれば
充分にお応えする自信はありますし

私としても、そちらが心地よい。

が、聞かれない限りは
私からは敢えて、何も申し上げません。

 

 

IPOはあくまで「手段」であり、「最終目的」ではない

ので、押し売りするモンじゃないからです。

皆さん、事業家として
事業を継続発展させていくことが
  何よりも大切で大事なことですから。

 

 

だから何よりもまず
今現在や、近未来にすべきことは

IPOに向けての事業基盤を
 しっかりと作り上げることなわけです。

 

 

なので、先ずはその
事業基盤確立のご相談にのる。

 

 

そのためにも、私自身が
自分のコンフォートゾーンから

抜けだすコトが先決

皆さんが営まれている
それぞれの事業分野に関しては
ワタシはプロじゃない訳ですから

素直に教えを請うて、
共に動いて現場に飛び込んで体感する。

 

 

IPO(株式上場)するということは
ある意味、

各社各様のコンフォートゾーンから抜け出すこと

ですから
それをお手伝いするワタシが
コンフォートゾーンに安住してたら

ずるいし、説得力がないよねと
ワタシは、そんな風に考えてます。

IPOの世界に限らず、どのビジネスでも

お客さまと向き合う時は

自分のコンフォートゾーンから
 意図的に抜け出すことを、意識してみる

と、良いかなと思います。

 

 

ただし、これは

「迎合」とは違いますので、ご注意

くださいね。

早さは、最大の武器である。

2019.10.24 (木)

 

 

 

先月、9月上旬の名古屋出張以来
1か月半ぶりに再会した

愛知県の「ながくてデザイン」の深谷さん。

https://www.nagakute-design.com/

 

 

弊社グループが北海道を舞台に
展開しているYouTubeチャンネルの
フライヤー(チラシ)を作成して頂きました!

https://bit.ly/2nPPQrJ

 

 

北海道で展開する事業のチラシを
何故、愛知県の事業者さんにお願いしたのか?

決め手になったのは「早さ」でした。

 

早いといっても、納期じゃないですよ。

(モチロン、満足いく納期でしたが。)

 

 

メールで作成をお願いした際の

レスポンススピードが誰よりも早かった。

 

これが発注を決めた、最大の決め手。

誤解を避けるために言っておくと
納期や価格、出来栄えにも満足してますよ。

 

が、しかしね、仮に
札幌や東京の事業者さんに
お願いしたとしても

価格や納期などスペックに
大きな差はなかったんだと思います。

(深谷さん、変な意味じゃないので
気を悪くしないでくださいね。。。)

 

 

スペックを磨くことを
モチロン、否定はしないし
スペックが良いに越したことはない。

 

 

しかしね、スペックだけで
ライバルに打ち勝つことって
大手ですら凄まじい競争してるのに

我々、中小事業者が
そこだけで勝負してたら

ヒトモノカネ、幾らあっても足りません。。。

 

中小事業者が
 絶対にやっちゃいかんのが
  物量作戦で勝負することですよ。

でも、レスポンスのスピードを
少しでも早める取り組みならば

今の時代、コストを多くかけずに
ある意味、誰だって出来るじゃないですか。

 

 

誰でもやろうと思えば
 出来ることなんだけど
  意外に出来ていない

「レスポンス」を早める取り組み。


些細だし、誰でも出来る
基本動作、うちはホントに出来てる?

 

 

是非、いま一度、振り返ってみてくださいね(^^;)

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