株式会社
北海道 PVGS
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■<1> 垰本泰隆の一日。
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【11月17日(金)】
<ダイジェスト>
洞爺湖町より豊浦町
登別市を廻って
新千歳空港経由、札幌へ。
快晴なれど、寒い一日でした。
<時々刻々の記>
7時前に自然と
目覚めた一日の始まり。
宿の窓から外を見ると
薄らと雪が積もっていました。
源泉かけ流しの朝風呂に入って
出発まで部屋で
メルマガとブログを書いて
メールチェックなど。
10時前に
札幌から来てくださった
ビジネスパートナーのK社長と
合流し、洞爺湖の写真を撮りつつ
車で向かうは豊浦町役場。
K社長の奥様のご友人である
地域おこし協力隊の
Tさまにお時間を頂いて
様々なご教示を頂きました!
Tさま、お忙しいところ
本当に有難うございました!
丁度、正午のサイレンが
鳴ったので(爆)
Tさまに教えていただいた
ドライブインで
名物のホタテ尽くしのお昼ご飯。
K社長、スタッフ、私と
違うメニューを頼んで食べ比べ?
昼食後は先月も訪問した
豊浦町の
礼文華(れぶんげ)地区を
視察?して
次に向かうは16日の商談会で
お会いした、登別市の
「のぼりべつ酪農館」へ。
廃校となった小中学校の
歴史や遺構を見学した後は
ソフトクリームと
チーズを食べた(爆)後は
東京へ帰還する
スタッフを新千歳空港へ送って
K社長と18時前に札幌へ帰還。
K社長、一日本当に
ありがとうございました!!
その後は事務所で
マストなタスクを済ませて
19時からは
いつもお世話になっている
S社のH社長と
そのご友人で
B社のH社長と呑んで食べて
仕事の話もしてから、お約束?の
二次会へ突入(笑)。
楽しく充実して
多くを学び考えた
長い一日でした(感謝)。
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■<2>唯一の手段は「発信し続ける」コト。
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16日(木)から始まった
1泊2日の胆振(いぶり)地方
出張巡業が無事に終了しました。
お世話になった皆さま
本当に本当に有難うございました!
自分の
「目で見て」
「耳で聞いて」
「五感で体感して」
「アタマで考えて」と。
毎度思いますが
実体験に勝るものはないなと。
でも、人間の性というか
宿命というか
時が経ってしまうと
だんだんと
「忘却」していきます、、、
大手企業さんのように
ふんだんな予算と人員で
毎日「CM」とか
殆どの企業や団体は
出来ませんからね、、、
あと、陥りがちなのが
自分たちや地域のとっての
「アタリマエ」を
発信してもね、みたいな
ココロの壁ですね、、、
それ以外にも課題や
やることは沢山ありますが
まずはとにもかくにも
「発信」し続けて
「忘却」の壁を超えないと。
行動しながら、走りながら
課題を解決していって
ビジネスを続けていく。
ビジネスを継続していく
普遍の真理の一つを
胆振(いぶり)の皆さまに
再度、強く強く教えて頂いた
二日間となりました。
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■<1> 垰本泰隆の一日。
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【11月16日(木)】
<ダイジェスト>
札幌から貸し切りバスで
中山峠を経由して洞爺湖町へ。
晴れ⇒雪⇒晴れの一日(笑)。
<時々刻々の記>
朝一番で小一時間ほど
電話会議を済ませてから
集合場所の札幌駅北口へ。
スタッフや参加者の皆さまと
合流して10時45分に出発。
定山渓温泉付近から
積雪が道端に出現し
休憩場所の中山峠付近は
降雪ならぬ、軽い吹雪(爆)。
峠を降りると再び晴天となり
13時過ぎにバスは
洞爺湖町の
「ザ・ウインザーホテル洞爺」
に到着。
13時半より、北海道
胆振(いぶり)
総合振興局さま主催
「道産ワインと胆振の食の
魅力発信セミナー・商談会」
に参加。
ウインザーホテルの総料理長と
ソムリエの興味深いお話を
お聞きしたのちは
シーサイドロビーにて
道産ワインに合わせた
この日限定の総料理長の
趣向を凝らしたお料理の
試食と商談を。
快く記念撮影にも
応じていただき(感謝)
16時半に商談会、終了!
北海道庁並びに
出展者、関係者の皆さま
ありがとうございました!
ホテルのマイクロバスで
洞爺駅まで送っていただき
駅からはタクシーで
本日の逗留場所へ。
洞爺湖畔のホテルは
どこも盛況なようで
外国のお客様も多いなと。
部屋で一仕事終えて
買物がてら散歩して
いろいろ感じた一日。
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■<2>「原理原則」を突き詰めた先にある「イノベーション」。
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16日(木)は
道産ワインと胆振の食について
改めての学びを得て
食材をご提供くださった皆さまと
交流と商談を
させていただきました。
印象に残ったことが
沢山ありますが
「今回はワインに合わせて
お料理を作った。」
「原理原則を大切に。」
の二つに
強く感じ入りました。
私なりにこの言葉の
意味を考えますと
通常は料理ありきで
それに合うワインを
セレクトするが
今回は逆のことをした。
そしてそれが出来るのは
「プロ」としての
「創造的工夫」の源泉である
「原理原則」を突き詰めて
「大切」にしているからだと。
言い換えれば
本当の「イノベーション」は
「原理原則」をそれこそ
「無意識」レベルにまで
自らに刷り込むほどの
地道な日々の歩みをしてこそ
「実現」するのだと。
胆振の食とワインから
ビジネスの本質を
垣間見させていただきました。
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