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「失敗」がNGではなく、「筋を通さない」のがNGです。

2017.06.12 (月)

こんにちは。
垰本泰隆です。

横浜のホテルで、
早朝から業務と
電話協議で始まった一日。

曇り空。
気温・湿度が想定より低く、
助かりました!

中華街の門を横目に見て、
10時より、某地方裁判所で、
債権者集会。

終了後、横浜市内でスタッフとMTG。
関係者との電話協議など。

友達の投稿やメールがここ数日間、嬉しい乱舞!
「母校の立教大学」
「18年ぶりの六大学野球優勝!」
「59年振りの全日本大学野球優勝!」
ダブルの喜びの優勝パレードが、今晩池袋で開催!

ああ、行きたい!
後ろ髪を引かれる思いで、
羽田空港を15時55分発の飛行機で、
鹿児島空港へフライト。

気温22度、救われました(笑)
1年半ぶりの「東洋のナポリ」で、
母校の優勝に乾杯!

本日は、「債権者集会」に
「債権者」として出席。
まあ、いい「催し」じゃないです。

過去にも何度か、経験がありますが、
経済合理性だけで判断すれば、
「パス」すべきもの。

なのに、今回、敢えて出席したのは、
「相手の姿勢」というか
「筋の通し方」を見たかったので。

私から3点、
淡々と質問と指摘をしましたが、
「木で鼻を括る」
「無難な」回答。
どれも想定の範囲内でした。

一番残念だったのが、
当事者から「筋を通す姿勢」が、
全く感じられなかったこと。

「失敗」を責めたりしません。
私も、「失敗」だらけです。
失敗や失念は、誰しもあるもの。
大事なのは「失敗」した時の
「筋の通し方」だけです。

「法律」ではOKでも、
「信頼」を「復活」させる「決意」
がなければ、意味ないのに。

母校の祝杯をあげつつ、
「筋を通す」
大切さを噛みしめた一日。

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