株式会社
北海道 PVGS
いやー。やっと会えた(笑)。
いつもお世話になっている
ベンチャーキャピタル業務をはじめ
会社や事業に投資をされるN社の皆さんと(^^;)
今回はクライアントの
事業拡大のための資金調達のご相談で
N社からは4名の皆さんが参画されてます。
うち2名は20年来のお付き合いで
旧知の間柄なんですが他のお二人とは今回、初対面でした。
ただしリアルでは、です。
ここに至るまでの2か月
何度もオンラインで顔を合わせていたので。
が外的要因とはいえ今までとは全くの逆パターンです。
いままでは、まず互いに会って人間関係をある程度きずいてから
じゃあ、実務や各論はメールやオンラインで進めていきますか。が主流でした。
この流れがなくなるとは思えないし
いずれまた、そっちに戻るかもですが
一方で、もう言い古された感ですが
移動時間や場所の制約から解放される
オンラインの利便性がすたれるとも思えない。
ようは使い分けってことなんでしょうが
個人的にはね、ハードルが上がるというか
より厳しくなる面があると思うんですよ。
新規開拓の営業にしても
今回のような投資家に出資をお願いするようなプレゼンでも
聞いてくださる側によほど
ファーストインプレッションでささらないかぎり
「お会いして話しを聞きます」
ではなく
「とりあえずオンラインでお聞きします」
になるんじゃないかと思う。
つまり「会える」のハードルがググッと上がった。
そんな気がしてなりません。
私も多くのご面談の申し込みを受けますが
移動にかかる時間とコストを
いままで以上に意識するようになり
内容次第では「オンラインでお願いできますか?」
って、お願いしちゃってます(あ、言っちゃった。。。)。
で中身がささらなければすみません。「次」はないです(爆)。
時間と空間の制約を取り払う便利なツールは
手軽にコミュニケーションできますし
効率を高めることは間違いない。
がその一方で聞き手にささる
ファーストインプレッションと
お客様へのご提案や話しの中身は
確実に今まで以上にハードルがあがった。
あくまで私なりの「今までと違う」考察ですが
皆さんのビジネスでも「あれ今までとなんか違う?」を
肌感覚で感じたら放置せずに考察してみてくださいね。
そして素早く軌道修正して
PDCAをお互いにしっかりまわしていきましょう。
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