
株式会社
北海道 PVGS
日常的に中小ベンチャー、
スタートアップの皆さんと向き合っていると、
ほぼ確実に出てくる言葉があります。
それは「イノベーション」。
もはやこの言葉と無縁の会社は、
大企業であっても存在しない時代です。
変化のスピードは、確実に加速しています。
イノベーションとは何か?
有名なシュンペーターの
定義にある通り、「新結合」。
既存のものの掛け合わせ。
これは、
多くの経営者が理解しているはずです。
ただし——
言うのは簡単。
やるのは、極めて難しい。
実際の現場では、
・何と何を掛け合わせるのか分からない
・そもそも自社の枠を超えた発想が出てこない
・日常業務に追われて視野が広がらない
こうした壁に
ぶつかっているケースがほとんどです。
そんな中で、
「これは実務に効くな」と感じた一冊が
『非常識なハイブリッド仕事論』
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本書は、入山章栄さんが
パーソナリティを務める
文化放送のラジオ番組
「浜松町イノベーション・カルチャーカフェ」
(通称:浜カフェ)
をもとに書籍化されたものです。
入山章栄さんは、
早稲田大学ビジネススクール教授で、
世界標準の経営学(特に戦略論・イノベーション論)を
わかりやすく届けてきた第一人者。
「知の探索」と「知の深化」を
行き来することの重要性を
一貫して説いている方です。
本書では異分野の
「突き抜けた2人」を
掛け合わせしていて
垰本泰隆はメチャ面白かった♪
たとえば、
・ReHacQのプロデューサー
・昆虫バイオのスタートアップ経営者
・雑草生態学の研究者
・動物学者
・幼児向けアプリのデザイナー
など、
普通なら交わらない組み合わせ。
これらの異質な2人に対して、
入山さんが絶妙な補助線を引く。
すると何が起きるか?
バラバラだった知識が、
急に“つながる”のです!
これこそが、まさに
イノベーションの瞬間です。
『非常識なハイブリッド仕事論』
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===ここから目次===
本書を手にされた方へ 入山章栄
01 「ReHacQ」プロデューサー×元プロ野球選手
02 宇宙×カブトムシ
03 雑草×事業承継
04 MBA×動物学
05 ロート製薬の社内起業×富士通の社内起業
06 匠の技×AI
07 UX×ウェルビーイング
08 大企業経営×発酵×人材育成
09 「コテンラジオ」創設者×ITメディアの先駆者
10 浜カフェマスター×外資系人事のプロ
浜カフェの”非常識”な魅力 村田武之
===目次ここまで===
重要なのは、
「すごいアイデアを出すこと」
ではありません。
重要なのは、
“異なる文脈を持ち込むこと”。
つまり、
・違う業界の人と話す
・普段読まない分野の本を読む
・自分の専門外に触れる
これを意図的にやること。
多くの経営者がやっているのは、
「同じ業界の成功事例の横展開」です。
しかしそれは、
改善であってイノベーションではない。
イノベーションは、外から来ます。
この本は、その「外の視点」を
疑似体験できる構造になっている。
だから価値がある。
現場で使えるヒントも多いですが、
それ以上に価値があるのは、
「思考の癖」が変わることです。
・この人とこの人を組み合わせたらどうなるか?
・この技術を別の業界に持ち込めないか?
こうした問いが、
自然と浮かぶようになる。
これは、
経営者にとって非常に大きい変化です。
最後にもう一度。
イノベーションは、
天才のひらめきではありません。
構造です。
その構造を体感するために、
ぜひ手に取ってみてください。
『非常識なハイブリッド仕事論』
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日々の意思決定や、
事業の打ち手に、
確実に“ズレ”が生まれます。
そしてそのズレこそが、
次の成長の起点になります。
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