株式会社
北海道 PVGS
中小ベンチャー企業や
スタートアップが着実に
成長してその規模を拡大し
それに準じて社員数も増加♪
実に喜ばしい一方で
かならず直面するのが
マネジメントや
チームワークが
従来のやり方では
うまく機能しなくなると
いった問題です。
いわば成長痛とも
言えるこれらの問題に対して
ビジネス書やセミナーなどで
さまざまな解決策が示されています。
といったように
問題解決のための
テクニカルな方法論は
巷にあふれているが
垰本泰隆が現場で見る限り
これらの問題は繰り返し発生し
根本的解決には
ほど遠いなあと感じている。
そんな私の漠たる思いに
光明を見せてくれた
『だけどチームがワークしない』を
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今日は紹介します。
著者は社会心理学の専門家、
福岡大学准教授の縄田健悟さん。
大学時代の専攻は
社会心理学だった私ですが
全くと言っていいほど
大学時代の学びは
覚えていないので(汗)
反省と復習を兼ねてw
手に取った一冊です。
集団心理という言葉を
皆さんも耳にしたことが
あると思いますが
本書では
この集団心理に
徹底的にフォーカスし
私たち人間が集団になると、
どういったエラーや問題を起こすのか?
そういったエラーや問題を
防ぐには何が有効なのか?
などについて
社会心理学の見地から、
アドバイスをしてくれます。
俗に言う2:6:2の
法則にも通じますが
人が増えて集団になると
普段は真面目な人も
サボるといった現実。。。
真面目で優秀な人が
集まってきた
中小ベンチャーや
スタートアップで
こういった残念なことが
起きてしまう理由と
その対策を示している本書は
拡大中の会社で
マネジメントやチームワークに
悩む皆さんに好適です!
『だけどチームがワークしない』
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===ここから目次===
はじめに
1章 組織は「集団」だからうまくいかない
第1部 負の“集団心理”
2章 賢い人々でも集団になると愚かな決断をする
3章 話し合いがうまくいかないワケ
4章 集団の空気に縛られる私たち
5章 集団ではまじめなあの人もついサボる
第2部 優れたチームを目指して
6章 「烏合の衆」をチームに変える
7章 身につけるべきリーダーのふるまいとは
8章 メンバーの衝突にどう向き合うか
第3部 チームが直面する現代ならではの課題
9章 「ものを言える空気」がチームの基盤
10章 ダイバーシティ時代のチームづくり
11章 テレワークは効率が悪い……のか?
おわりに
===目次ここまで===
社会心理学とか
マネジメント論的な本は
お堅いものが多くて
読みにくいしメンドクサイ!
と思う方も多く
私もその一人ですが(爆)
本書は図解と例えを
ふんだんに使っており
わかりやすくて
サクサク読めると思います♪
『だけどチームがワークしない』
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チームマネジメントに悩む
全ての皆さんにおススメの一冊です。
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