株式会社
北海道 PVGS
小さなことから
大きなことまで
公私を問わず
起きるトラブルの代表格といえば
「言った!言わない!」(爆)
垰本泰隆も
数えきれないほど
そんな経験がありますし
皆さんもあると思います。
このトラブルが
世の中から消えてなくなることは
ないとは思いますが、
精神衛生上もよろしくないので
できることなら減らしたいですよね。
とくに資金調達や
M&Aの現場でこれが起きると
資金調達をする会社や
M&Aの売り手さんは
土壇場で梯子をはずされ
途方に暮れてしまいます。。。
なので、具体的にどうすれば
そんなトラブルを減らせるのか?
答えはずばり、
「録画録音すること」です。
対面で話す際は
スマホやICレコーダーで録音する。
オンラインで話す際は
ツールを使って録画録音する。
こんなことを言うと
「相手に失礼じゃないですか?」
「相手の機嫌を損ねないですか?」
と聞かれますが、
そこは当然、礼を尽くして
「大事な話なので
聞き洩らしや誤解を防ぐため
録画録音してもよろしいでしょうか。」
と、
あらかじめ言えばよいのです。
私の経験で申し上げれば
「まともな」相手であれば
その申し出を断ることはないです。
ええ、つまり
礼を尽くしたにもかかわらず
上記の申し出を断る相手は
えてして「まともな」
相手じゃないことが多い。
察しがつくと思いますが
記録に残されたら困ることを
腹の底で考えているからです。
それが何かについては
枚挙にいとまがないので
今日は割愛しますが、
「録画録音すること」を
面倒がらずに行うことは
結果として
よからぬ相手との係わりを避け
会社と経営者を守ることになる。
昨年末から
この手のトラブル相談が
若干増えているので
今日はこんなことを
書いてみました。
ご参考になれば幸いです。
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「去年は何社でしたか?」
と、皆さんに
今週はよく聞かれるのでw
2024年に
IPO(新規株式公開)を
果たした社数などの状況を
振りかえりたいと思います。
各証券取引所が公表した
データを集計した結果は
以下のとおりです。
2024年のIPO社数は134社で、
市場ごとの内訳は下記になります。
尚、重複上場および
市場の変更をした会社は
下記に含んでおりません。
1)東京証券取引所
・グロース市場:63社
・スタンダード市場:13社
・プライム市場:4社
・TOKYO PRO Market:50社
2)名古屋証券取引所
・ネクスト市場:1社
3)福岡証券取引所
・Q-Board市場:2社
・Fukuoka PRO Market:1社
上記をざっくりまとめると
東証グロース市場に
新規上場した会社が一番多く、
次いで
TOKYO PRO Marketが50社と
大幅に増加しました。
TOKYO PRO Marketと
Fukuoka PRO Marketを除いた
一般市場への
新規IPO社数は82社となり、
2016年以来初めて
90社を下回りました。
IPO準備をしている
会社さんは実感していると
思いますが、
一般市場の審査は
厳しくなる傾向ですし
PRO Marketの審査も
徐々に厳しくなっていますので
今年もぬかりなく
気を引き締めて
準備を進めてまいりましょう!
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大納会では35年ぶりの
年末最高値を更新した一方
昨日の大発会では
大幅反落ではじまった
東京の株式市場。
一喜一憂する必要はないと
垰本泰隆は思いますが、
そうは言っても
昨年から新NISAを活用して
投資を始めた方などは
気になっちゃいますよね。
そんな方にお勧めしたいのが、
『ウォーレン・バフェット』です。
![]() |
著者はバフェットと同郷かつ
彼の追っかけと言っても過言ではないw
米国ゴンザガ大学教授の
トッド・A・フィンクルさん。
(和訳:鈴木立哉さん)
バフェットについては
私が語る必要もない
世界一の投資家として名高い人物。
そんなバフェットについて
書かれた本は山ほどありますが、
先に書いたとおり
著者の追っかけぶりが
いかんなく発揮されたw
超網羅的な内容であるうえに
バフェットの成功のみならず
失敗についても詳細に
書いているところが素晴らしい!
と私は思ったので本書
『ウォーレン・バフェット』を
![]() |
ご紹介した次第です。
===ここから目次===
はじめに
第I部
バフェットの生い立ち
第II部
バフェットの成功の秘密
第III部
バークシャー・ハサウェイの歴史
第IV部
ウォーレン・バフェットの人物像
謝辞
===目次ここまで===
バフェットの投資哲学を
端的に表現した
「他人が恐怖に
駆られているときに買い、
貪欲なときに売れ」
「素晴らしい会社の株式を
適正価格で買い
それを持ち続けること」
などは
多くの方に知られていますが、
大失敗した投資から
バフェットが何を学んだかを知ることは
皆さんの投資にも大いに役立つと思います。
『ウォーレン・バフェット』
![]() |
すでに投資されている方も
これから投資をされる方も
読んで損はない一冊です。
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新年あけまして
おめでとうございます。
本年もどうぞ
よろしくお願いいたします。
令和7年の幕開けから
早くも6日が経ちましたが
皆様いかがお迎えでしょうか。
垰本泰隆は今年も
皆様とのご縁と、
一期一会の出会いを大切にし
各地の中小ベンチャー企業
スタートアップのサポートに
社外CFOとして
全力を尽くしてまいります。
「人間、
好きな道によって
世界を切り拓いていく」
という作家、
武者小路実篤の言葉を
体現するべく
皆様の令和7年が
実り多き年となるよう
頑張ってまいりますので
あらためて今年も
よろしくお願いいたします。
令和7年(2025年)1月6日
テトラフォース・パートナーズL.L.P.
代表パートナー
株式会社北海道PVGS 代表取締役
垰本 泰隆
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