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CFO(最高財務責任者)に求められる最重要のスキルは?⇒ヒントは翻訳

2024.11.19 (火)

 

「CFO(最高財務責任者)に
欠かせないスキルは何ですか?」

CFO探しで苦労されている
某社の経営者から昨日、
ズバリな問いをいただきました。

垰本泰隆は
この問いを日常茶飯事で受けるが

「なんだと思いますか?」

と、
逆質問をすることもママあります。

すると、

「会計や財務の知識と
実務経験がある」

「銀行や投資家との
資金調達の交渉と
その実行経験がある」

「IPO(新規株式公開)を
達成した経験がある」

などの答えが返ってきます。

うん。どれも正しく、
必要な知識や経験だと思います。

が、それらを全部
持ち合わせている
即戦力のCFOの獲得が
極めて困難なことは

下記をはじめ
https://x.gd/fHQx9

あらゆる場面で
敵を作りながら公言していますw

と、この話は
今日のところはさておき、

むしろ上記の
各論的なスキルや経験値より

もっともっと大切で
それこそ絶対に欠かせないコトが
あると私は確信しているのです。

さあ、それは
なんだと思いますか?

ヒントになるキーワードは
「翻訳(ほんやく)」です。

CFO探しに苦労している
会社の皆さんをはじめ、

CFOを目指している方は
ぜひ考えてみてください。

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「しにくい」を「しやすい」に変える秘訣は?⇒それは「分け方」なり!

2024.11.18 (月)

 

垰本泰隆は
初めておとずれた先で
「わかりにくい看板だなあ」
と、感じることがありますが、
皆さんはどうですか?

そういった
「わかりにくい」
「使いにくい」
「見にくい」といったことは、

さまざまな場面で
感じると思います。

これらをどうすれば

「わかりやすい!」
「使いやすい!」
「見やすい!」に

変えることができるのか?

その答えは
「分ける技術」にあり!と
説いているのが

『「しやすい」の作りかた』

「しやすい」の作りかた

著者は、コクヨの
ワークスタイルコンサルタントであり、
複業(エスケイブレイン代表)では、
セミナーや講演者、YouTuberとして
活躍している下地寛也さん。

私も学生時代から愛用している
コクヨのキャンパスノートをはじめ

コメダ珈琲店の駐車場や
ユニ・チャームの紙おむつなどの、

さまざまな企業の
「しやすい」を作る
仕掛けを引用しながら
その方法を説明しており

実践的でわかりやすく
みなさんもすぐに
応用できると思います。

また、著者が
4人姉妹の親として
奮闘した結果から得た
分ける技術も紹介されており

家庭生活における
「しにくい」の解決にも
役立つことでしょう♪

『「しやすい」の作りかた』

「しやすい」の作りかた

===ここから目次===

序 章 「しにくい」を「しやすい」に変える
第1章 「しやすい」を邪魔する5つのバグ
第2章 「しやすい」を作る3ステップ
第3章 「わかりやすい」の作りかた
第4章 「動きやすい」の作りかた
第5章 「整理しやすい」の作りかた
第6章 「買いやすい」の作りかた
第7章 「話しやすい」の作りかた
終 章 「生きやすい」を作るために

===目次ここまで===

個人的には先にも書いた
コクヨのキャンパスノートに
施されていた使いやすさの秘訣、

元駐車場屋としても
太鼓判を押せるコメダ珈琲店の
駐車場の使いやすさの秘訣、

セミナーや講演会会場の
ベストな座席の並べ方をはじめ

「なるほど!」
「これは使える!」

の連続で、楽しみながら
大いに学ばせてもらった
一冊になりました♪

『「しやすい」の作りかた』

「しやすい」の作りかた

お客様アンケートで

「わかりにくい」
「使いにくい」
「見にくい」と言われ、

その改善に悩んでいる方は必読です!

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その情報だけで行く末を判断するのは、目をつぶって車を運転するのと同じ

2024.11.15 (金)

 

「目をつぶって車を運転していませんか?」

なんて垰本泰隆が
突然皆さんに聞いたら

「気でも狂ったか!」

「そんなことするわけないだろ!」

とお叱りを受けますね(汗)

この

「目をつぶって
車を運転していませんか?」は、

スモールサンゼミ札幌に登壇された
https://x.gd/rPEOg

山口先生による
メタファー(隠喩・暗喩)です。

経営者に欠かせない
時代の変化を感じ取る力
(読む力)を養って欲しいという
山口先生のメッセージです。

これについても

「時代の変化を感じ取る力がなければ
そもそも経営者失格でしょ?」

「時代の変化についていけない会社は
おのずと市場から淘汰されるだけ」

と多くの皆さんは思うことでしょう。

はい。垰本泰隆も
まったく同感ですが

ここで気をつけなければ
ならないことがあると思うのです。

それは、
皆さんが感じ取った時代の変化が
果たして正しいのか、否かということ。

同じ情報でも
感じ方は人それぞれだし
多様であることは当然のこと。

が、その情報に隠された
深い意味や背景を知らずに
誤った判断を下したら

経営者本人はもとより
社員やその家族、お客様に
取りかえしのつかない迷惑を
かけることになってしまう。

「そんなことは絶対に嫌だ!」

と思う方は是非、
下記、山口先生の動画を
ご覧になってみてください。
https://x.gd/wLVeq

内容については
もちろん賛否両論あるでしょう。

私はそれで当然だと思うし
皆さんそれぞれの考えで
経営やビジネスに取り組めは
よいと思います。

が、こういった情報を
そもそも知らずにいることが

「目をつぶって車を運転する」

ことだと私は確信する次第です。

もしこの考えに興味を
持っていただけた方はぜひ、
ご一緒に下記で学んでみませんか?
https://x.gd/oDxz4

ご質問やお問い合わせは
私宛でもOKですので、
下記までお気軽にどうぞ♪
https://bit.ly/3vXlwON

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日本に眠っている、なんと70兆円もの「お宝」を相手にするビジネスがコレだ!

2024.11.14 (木)

 

「地味だけど
きっちりやれば儲かるビジネスになる!」

きのうの打ち合わせで
先方の社長がおっしゃった
言葉に激しく同意した垰本泰隆です。

その地味な商売とは?

はい。リユースビジネスです。

リユースビジネスで
誰もが知る存在といえばメルカリ。

が、メルカリのように大々的な広告をうち
システムに多額のお金を投じることなどは
中小企業にはとてもできない。

ので、
そんなことをしなくても
中小企業が無理なく
(多額の投資という意味で)

リユースビジネスに
参入するためのノウハウを
余すことなく披露しているのが

その名もずばり、
『リユースビジネスの教科書』です。

リユースビジネスの教科書

著者は大学在学中に、
法人の不良在庫を買い取り
ECで販売するリユース事業を
立ち上げて以来、

リユースビジネス一筋で
事業展開している佐藤秀平さん。

垰本泰隆が本書を読んだ理由は
打ち合わせに先立ち予習したという
単純なものですがw

人口減少による市場縮小が
叫ばれて久しい日本で

リユースビジネスは
数少ない成長市場で
あることがよくわかった一冊です。

とくに土屋鞄製造所が
リユースビジネスに参入した
事例が興味深く、

メーカーや小売業の方には
自らがリユースビジネスに参入し
売上の多角化を図るヒントになると思います。

『リユースビジネスの教科書』

リユースビジネスの教科書

===ここから目次===

はじめに

第1章
リユース市場の最前線

第2章
リユースビジネスを始める11のメリット

第3章
リユースビジネスを実装する・基本編

第4章
リユースビジネスを実装する・実践編

第5章
リユースビジネスを実装する・事例編

第6章
企業も消費者も社会も、リユースで豊かになる世界へ

おわりに
巻末付録
用語集

===目次ここまで===

メーカーの方と話をすると
リユースビジネスは

「自社の新品販売と
共食いになるのでは?」

という懸念を聞くことがありますが
前述した土屋鞄製造所をはじめ
本書で紹介されている事例をしれば

それが誤解で
むしろ相乗効果を生むことが
よく理解できると思います。

『リユースビジネスの教科書』

リユースビジネスの教科書

メーカーや小売業のみならず
リユースビジネスを支えるサービスで
起業したいと考える方にも好適な一冊です。

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IPO(新規株式公開)準備に携わる方が知っておくべきことが、ほぼ網羅されている

2024.11.13 (水)

 

下記を読んだ方から
https://x.gd/mjkwZ

「ほかにもないの?」

と聞かれたので、
IPO(新規株式公開)に
携わる方を対象にした
資格をもう一つ紹介します。

それは、一般社団法人
日本経営調査士協会が
実施している

「IPO・内部統制実務士」

これは、IPOの専門知識に加えて
経済産業省が定めた基準に基づく
内部統制に関する知識を
得ることができます。

内部統制は
東証マザーズをはじめとする
いわゆる本則市場への上場では
欠かせないものですが、

この解説は
長ーくなってしまうのでw
別な機会にしますね。

で、話をもどすと
この資格は

2年ごとの更新制なので
最新知識の保持を証明できることが
特徴の一つです。

試験は年2回
東京と大阪で実施されており
受験料は11,000円(税込)です。

そして肝心の
出題範囲は下記のとおり。

・IPO概論
・コーポレート・ガバナンス
・コンプライアンス経営
・経営法務と監査
・内部監査
・財務報告と開示
・内部統制の構築と運営
・上場準備と基準
・資本政策
・経営管理
・関係会社等の整備
・企業内容開示制度
・上場申請書類作成
・上場審査対応
・上場後のディスクロージャー対応

とまあ
多岐にわたるので、
きのう垰本泰隆が紹介した
IPO実務検定よりは大変かもです。

ただ、大変なぶん

IPO業務にはかなり役立つうえ
法務、会計、監査などの
専門的スキル証明に有用で、

転職などの際にも
プラスにはたらくと思いますよ♪

よりくわしく
お知りになりたい方は
下記、協会のホームページを
ご覧くださいませ。
https://x.gd/bSdSr

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