北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

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なるほど。だからサクッと採用される(売れる)のね(^.^)

2021.07.26 (月)

 

クライアントである
T田社長も設立に関与され

某上場会社から
スピンアウトしたO社さん。

代表のN野さんを
T田社長から紹介いただき
三人でキックオフ的なミーティングを実施。

いやあ最高!
T田社長、大感謝ですm(__)m

なぜかというと
私が長年感じていたモヤモヤ

別な言い方をすると
課題に対する解決策が見えたから。

ここで詳しくは書けませんが
O社さんが提供するサービスは
地方創生に関する課題解決をするもの。

で、いきがかり上と
言ったら怒られるが(汗)

北海道を中心として
地方創生に関する相談が
私のところにもやってくる。

地方創生と一口に言っても
課題もアプローチも千差万別。

ニーズによっては
私じゃお役に立てませんと
お断りすることもあります。

当然ですが万能じゃないので
知ったかぶりして
課題に対して間違った解決策を
提示することなど、できません。

そ。つまり
私が今まで見いだしきれなかった
解決策をO社さんは提供できると
確信したので、モヤモヤがスッキリした(^^;)

書けば当然なれども
お客さんは課題を認識しているが
解決策がわからないから、相談する。

でもお客さんに
「これが解決策です!」と
自信たっぷりに提示しても

それが存外「つもり」
なっていたりやしませんかね?

O社さんは
最先端のテクノロジーで
地方創生の課題解決をするが

テクノロジーのプロでないw私が

説明をきいて
「あ、そういうことね!」って
スッキリばっちり理解できた!

お客さんの頭の中にある
モヤモヤをスッキリクリアに!

この一点に心血を注ぐことを
おたがい改めて肝に銘じましょ。

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持てる力をすべて出すには?この108つを実践。

2021.07.25 (日)

 

オリンピックとアスリートに
感化されたというわけではないがw

文庫化されたので
あらためて読んでみた
整える習慣 (日経ビジネス人文庫)

著者は
順天堂大学医学部教授の
小林弘幸さん。

医者であり自律神経の
専門家と聞けば

なんだかこむずかしいことが
いっぱい書いてあるんじゃないの?

なんて思われるかもしれませんが

実に読みやすく、わかりやすい(^^;)

例をあげると、60ページ目にあった

「財布の整理を一日一回」

というお題に対する
答えやアドバイスが
見開きで完結している。

このスタイルが
さいごまで貫かれており

これも読者に
ストレスを与えない配慮なのかも?

なんて思っちゃった。

お題の数が108つなのは
煩悩の数にかけたのか
それとも偶然なのかは
著者のみぞ知るですがね(^^;)

ま、そんな話はさておき

著者の言葉で印象的だった
言葉をいくつか
要約して紹介しますと

「多くの人は
力を発揮するための、整え方を知らない」

「仕事のクオリティを高めたいなら
実力をつけるより
今の実力を出し切ることに
意識を向ける方が圧倒的に近道」

「なぜなら100ある力を
120にアップさせても
日常的に70しか発揮できなければ
何の意味もないから」

なので

「持っている力を
発揮するために状態を整える」

つまり

「実力を出し切る方法を知る」。

そのためにこの
整える習慣 (日経ビジネス人文庫)

で紹介されている方法は
非常にシンプルかつ簡単なこと。

さきほど紹介した
「財布の整理を一日一回」のほかに

「鞄の中を整理する」

「一杯の水で体をリセット」

「一日2杯ブラックコーヒーを飲む」

など

誰もが今すぐに
実践できそうなことばかり。

無理なくできることから始めれば
心折れなくてすみますもんね(^^;)

なんで私も
自分に都合のいいところから
書いてあることを実践してます(笑)。

猛暑にコロナ禍でマスクなど(汗)
思うに任せないことが多い、今日この頃。

体の状態を整えて
心の状態を整える一助として
ぜひ下記を読んでみてくださいませ(^.^)
整える習慣 (日経ビジネス人文庫)

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始まるまえは抵抗があったが、いざ始まってみると?

2021.07.24 (土)

 

東京オリンピックが
いよいよ始まりましたね。

きのうの開会式
皆さんもテレビでご覧になりました?

私?事務所で仕事中でしたが
やっぱりそりゃ、見たいですもんw

ので
直前になってあわてて調べたら

NHKプラス(下記)で
https://bit.ly/3wWlr8N

ライブ中継していたので
じっくり集中してとは
いきませんでしたけれど
見ることができました(^.^)

コロナ禍での開催に賛否両論。

いろんな意味で初物づくし
異色の状況下でのオリンピック。

中身や是非は別にして
後世に残るアーカイブとなり

私も健在のあいだは
きっと忘れることはないでしょう。

なんて
とりとめのない話はさておきw

テレビの街頭インタビューで
道行く方がこたえた内容が
私にはすごく印象的だった。

「開催するまでは抵抗があったが
いざ、はじまってみると
空気感を楽しんでいる自分がいる。」

このコメントを聞いて
私があらためて思ったのが

「外のちから」の重要性。

あ、外圧とかいった
ネガティブな感じじゃなくて
いい意味ですので、誤解のなきよう。

人間だれしも
未知や変化をさけて現状を維持したい
現状維持バイアスがあります。

もちろん私だってあります。
むしろ、その傾向が強いかもしれない。

別に悪いことじゃないし
現状維持でなんの問題もなく
幸せに暮らせるのであれば
変える必要なんてない。

とはもうせ
世の中の価値観や
顧客ニーズは変化しつづけている。

それらに対応しなければ
個人も会社も現状維持すら
できないことも自明の理。

そんな理屈は
お前に言われずともわかっとるヽ(`Д´)ノプンプン

わかっちゃいるけど
最初の一歩を踏み出すきっかけが
なかなかつかめないんだよー!

ええ。そのとおり。私も一緒。

ということで私は
自分一人では
新たな取り組みなどに

なかなか
一歩を踏み出せないので(汗)

「外のちから」で
背中を押してもらっております。

そして一歩を踏み出してみると
たいていの場合

「ああ、早くやっとけばよかった」

なんて思いをいだく。

思うだけなら誰でもできるが
思い立ったが吉日で
行動できる人(会社)は少ない。

思いを行動に移すために
背中を押してくれる、よい外圧を
経営者は持っておきたいものです。

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買える上場株式と、買えない上場株式を、分けて考えるってこと。

2021.07.23 (金)

 

すいませんm(__)m
ちょいと説明が足らず(汗)

昨日のブログ(下記)を
https://bit.ly/3xZ4BHG

お読みくださった皆さんから

株式の時価総額は
なんとなくわかるんだけど

流通株式時価総額ってなによ?

という質問をいただいたので
この場をかりて説明しますね。

いちおう
株式の時価総額をおさらいすると

「株式の時価総額=株価×発行済株式数」

となり、これが俗にいう企業価値。

で、本題の、流通株式時価総額。

まず、流通株式とは?ですが

株式市場で毎日のように
売買している(売買できる)

まさに名前にある
流通している株式のこと。

よって、流通株式時価総額とは?

「流通株式時価総額=株価×株式市場で流通している株式数」

(※ご参考:証券取引所が上場廃止基準に抵触するか否かを
判定するために用いる株価は事業年度末日の最終価格※)

となり、企業価値ではなく
株式市場で流通している株式価値となる。

流通株式の詳細については
東京証券取引所(以下、東証)などを運営する
日本取引所グループが
下記のとおり定めていますが
https://bit.ly/3eJxPCv

一例をあげると
上場会社の役員が
持っている自社の株式は
流通株式には該当しませんよ。

てな感じ。

きのうも書きましたが
東証は来年4月から
上場を維持するための
流通株式時価総額の基準が
厳しくなりますのでね

東証上場会社は
来年4月以降に備えて
さまざまな取り組みの真っ最中。

先日も某一部上場会社から
驚くような依頼がありまして・・・

さすがに毎日来てくれ!
という要望にはこたえられないので(汗)
お断りさせてもらったんですが(;_:)

期限がせまらないと
なかなか動かないのは
人も会社も常かもしれませんが

のこされた時間が
少なくなってからだと
選択肢は限られてきますのでね。。。

なにごとも
余裕をもって準備や対策を!です。

まあ、人のこと
言えた義理じゃありませんが(爆)

お互いに心がけてまいりましょう!

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来年4月から「ネクスト・メイン・プレミア」となります。

2021.07.22 (木)

 

IPO(株式上場)とM&Aに
たずさわる業界関係者と
起業家が集まって毎月1回
名古屋で開催されている勉強会。

今回は名古屋証券取引所
(以下、名証)の方をお迎えして

来年4月に実施される
市場再編についての解説を聞きました。

細かい内容は下記
名証の公表資料を
ご覧いただければと思いますが
https://bit.ly/3xWPsq5

名証一部→プレミア

名証二部→メイン

セントレックス→ネクスト

といった名称の変更が行われるほか

おなじく来年4月に
東京証券取引所(以下、東証)が実施する
市場再編との違いについて
詳しく教えてもらいました。

一番のポイントは
流通株式時価総額についての定め。

結論から書くと
東証は流通株式時価総額の定めがあり
来年4月からはその基準が一層厳しくなる。

いっぽう名証は
流通株式時価総額の基準は「なし」。

誤解や批判をおそれずに言っちゃえば
市場再編において

東証は上場維持基準を
一層厳しくするが

名証は上場維持基準を
一部をのぞき現状維持とする。

業界関係者のなかには
名証を揶揄する人もいます。

上場維持基準を東証にくらべて
緩くすることで上場企業を
名証に呼び込みたいんじゃね?なんて。

私も業界関係者なので
意見を言わせてもらいますとね

証券取引所それぞれに
特徴や差があってあたりまえ
みんながみんな東証に右へならえ!

なんてやる必要は一切なし。

むしろ今のままだと
東証と一体なにが違うの?

そんなに違いがないんなら
なんとなく東証の方がよくね?

てな感じで地場企業すら
どんどん東証に流れていくだけ。

東証よりも名証の方が
上場維持基準が企業に優しいよ!

これは立派な
差別化であり独自性であり
ポリシーの違いとして

もっともっと全国の
上場を目指す企業にPRしてほしい!

そんな願いをこめて
本日のネタにさせてもらいました(^.^)

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