株式会社
北海道 PVGS
IPO(株式上場)準備。
まあ、やることは
山ほどあるんですが(爆)
目下、クライアントさんで
取り組んでいるのは社内規程の整備。
規程のタイトルで
代表的なものをあげると
「組織規程」
「業務分掌規程」
「職務権限規程」
の3つ。
上記をざっくり説明すると
うちの会社には
営業部・開発部・総務部があるよー。
なんてことを書いてあるのが「組織規程」。
で、営業部・開発部・総務部は
それぞれ、こんな仕事をしますよー。
なんてことを書いてあるのが「業務分掌規程」。
そして、
営業部・開発部・総務部が
仕事をすすめるにあたって
部長さんが決めていいのはこれよー。
なんてことを決めてあるのが
「職務権限規程」なわけです。
ここまで読んでくださった皆さん
なにか気づいたことはありませんかね?
そう、上記の3つの規程って
チェーンのようにつながっている。
なんでね、作る順番がとっても大事なんです。
ここに気づかずに
本やネットにある
規程の目次通りに作りはじめ
せっかく時間と金をかけたのに
整合性がとれずにやり直し!
なんてケースが散見されますので
ぜひ、参考にして頂ければと思います。
そして特に上記の3つの規程。
上場するしないにかかわらず
文書化してあると役に立ちますよ。
新入社員や中途採用の方に
会社の仕組みや内容を理解する
研修用のツールにも使えます。
暗黙知や伝聞だけだと
混乱やミスの原因にもなりますしね。
あ、上記の3点セット
オーダーメイドで私が
おつくりできますので
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弊社で運営している下記サイトにて中抜きが発生。
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この、中抜きという言葉
一般にはピンハネといった
悪いイメージが定着していますが、本来の意味は違う。
下記のサイトが
わかりやすく解説しているので
ご興味ある方はご覧ください。
https://bit.ly/3sqAEwl
んで、話を戻すと
取引先の社長から
こちらが指摘する前に
お詫びの連絡が入りました。
誠実な方で
悪気はいっさいないことは
重々、承知しております。
が、厳しいことをいいますが
この「悪気がない」のが最大の問題。
なぜならば
何が悪いのか?を理解していないので
同じ過ちを何度も繰り返す恐れがある。
逆に言うと
悪気がある人は確信犯なので
ペナルティを与えられると
たとえ渋々であっても同じ過ちを
繰り返す可能性が低いんですよね。
なので私は怒りの感情ではなく
淡々と、相手にこう申し上げた。
御社との取引はこれにて終了と
させていただきますね。と。
相手が、それは困ると言われたので
私からは再度、一言。
何が悪かったのか?
そしてどう、改善するのか?
をメールでくださいねと。
その上で取引終了の
決断を見直すか否かを
判断させていただきますと。
ここまで示唆するのは
お人よしかな、なんて思いつつw
悪気がないから
今回は仕方ないよね。という判断。
悪気がある相手への対処よりも
時間とコストを無駄遣いする可能性大。
経営者の皆さま
シビアに対応すべきは
この「悪気がない」相手への対応。
お互いに気をつけたいものです。
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とつぜんですが、2040年に
あなたは何歳になっていますか?
他人に聞く前にお前が言えって?
そのとおり(汗)ですね。
私、垰本は68歳になっています。
実感がわきにくいけど、数字でとらえれば
大学を卒業し職業人として、今日までの歩みが26年。
ってことは今までよりも、残された時間は7年も短い。
これすべて後づけの感想ですが(笑)
おびに書いてあった
「知っている人だけが悲劇を避けられる」
に惹かれて買い求めた↓「2040年の未来予測」↓
著者は元日本マイクロソフト社長の成毛眞さん。
科学技術に詳しい著者が
自身の知見などから2040年の
経済や社会がどうなっているのだろう?
を予測した本です。
おもしろいことや
夢あることがたくさん書いてあり
そのうちの1つだけ引用すると
「こんな夜中にチョコレートを食べるんですか?」
あなたがダイエット中だったら
冷蔵庫にこう警告される日はそう遠くないだろう。
2040年、冷蔵庫はただモノを冷やすためのものではない。
中に入っているものの中から、
食事のメニューを提案してくれたり
健康を管理してくれるようになっているかもしれない。
だって。冷蔵庫に注意される時代が来るかも(笑)。
でも一方で書かれている未来は
決して明るいものばかりではない。
読む前から皆さん
なんとなくピンとくるのでは?
日本においては
少子高齢化。人口減少。過疎化。
地球においては温暖化。などなど。
嫌なことや不都合な数字など
誰しも目を背けたいのが人情ってもの。
でも企業経営者が、目の前にある
不都合な真実を見て見ぬふりしてたら
あっという間に会社はなくなっちまう。
でも本に書いてあるのは19年後の未来だろ?
目前に迫っている危機じゃないし。なんて思います?
至極当然のことを書きますが
19年後ってのは
今からの積み重ねの延長にあるわけで。
私が思うに、今のうちに知っておくことで
避けられる悲劇がたくさんあるのでは?
別な言い方をすれば
他人より先んじてビジネスチャンスの
ヒントを得られるのでは?と思う。
経営者であり投資家でもある
著者の視点を知っておいて損はないと思います。
↓「2040年の未来予測」↓
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昨日は4年ぶり&15年ぶり!と
ずいぶんとご無沙汰していた
お二人の方とリアルに対面。
15年前って、私が
下記会社で上場準備の役員を
https://bit.ly/3mYuanA
つとめていた頃ですから
お互いに若かったなあ、なんてw
思い出話に花が咲いた(^.^)
とはもうせ、お二人とは
SNSでずっとつながっており
けっこうやり取りなんかもあって
互いの状況は知っているんですよ。
なので
オンラインで済ませようと思えば
すんじゃうんですよ。仕事でも何でも。
でも、今回は
両者ともにぜひ、会おうよー!となった。
なぜか?
Sさんがおっしゃった言葉が
端的でそのとおり!だったので
引用させてもらいますとね
「意識合わせ」するため。
よく会議なんかで
議論が錯綜したりして、なんだかなあ?
なんてこと、ありません?
これ、原因は
ゴール(目的)が共有されていないから。
んなもん、会議のテーマを
ちゃんと事前に共有していれば
起きる訳ないだろうが?
と思われるでしょうね。
でもね、往々にしてあるのが
「業務提携について」なんて
会議のタイトルだけが共有されていること。
上記のようにタイトルだけだと
たとえば
「業務提携を決定するのか?」
「業務提携をするために
どんな課題がある?を洗い出すのか?」
どっちなのか、わからないよね。
そう、これがよくある
「そんなつもりじゃなかった」
って思いを参加者に抱かせる原因。
結果、議論が錯綜し
モチベーションを失ったり
場合によっては相手への不信感となる。
リアルとオンラインの
メリットやデメリットは?
なんて話の、そのまえに「意識合わせ」すること。
こちらがもっともプライオリティが高い。
得意分野も思考回路も
まったくと言っていいほど
共通点がないんですがw
出会ったときから
この人は間違いないな。
と、確信し
良縁が続いているSさんに
今回も貴重な示唆をいただきました(感謝!)
Sさん、あらためて
末永くよろしくお願いします(^.^)
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ここ二日、関連当事者がらみの
ネタをお届けしておりますがw
おとといのブログは下記↓
https://bit.ly/3wZ8c8z
きのうのブログは下記↓
https://bit.ly/3tucjr6
先日もご相談を受けた際に
「え?そうなの?」と言われた
なにげなくやっちゃう
とある手続きについての注意点を
簡単に説明しますね。
内容は、某オーナー企業さんが
M&A(会社買収)をするにあたり
直接買収するのではなく
会社から社長に買収資金を貸し付けて
いったん社長個人でM&Aするというもの。
何故そんな回りくどいことを?
については今日は割愛しますが
別に悪いことじゃあ、ありません。
ちゃんと手続きを忘れずにすれば。
これ、思いっきり
関連当事者取引に該当します。
で、社内手続きとしては
取締役会で
「会社が社長に●円、貸します」
という決議を取る必要があります。
ただしその決議には
社長は参加することができません。
普通に考えて
お金を借りる張本人
社長が自分自身に
貸していいよーって言うのって
なんとなく変な感じしませんかね?
はい。これを
専門用語では「特別利害関係者」といい
ちゃんと会社法にダメよ。って書いてある。
実はここをご存じない
つまりは悪気はないけれども
会社が社長にお金を貸すときに
社長自身がオッケーって
決議しちゃっているケースが散見される。
でもさあ、オーナー企業なんでしょ?
別に文句を言う(言える)人、いないでしょ?
今日はお堅いことをいいますが
会社法は法律ですから
企業規模の大小にかかわらず
守らないといけないものですよ。
そしてこういった綻びは
のちのちに大きな禍根となる。。。
機会がありましたら
そのあたりも改めて
ご紹介するようにしますね。
三日間にわたりお届けした
関連当事者のお話し。
上場企業や
上場を目指す企業のみならず
全ての企業に当てはまること。
なにげなく、悪気なく
なんとなくやっていること。
これって大丈夫なの?
なんて見直すクセをお忘れなく。
あ、ご質問やご相談は
私までお気軽に下記よりどうぞ(*^-^*)
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