北海道PVGSは「地域活性化のプロデュース」を行う会社です

アーカイブ
archive

おいおい!憎む相手はそっちじゃない。アッチ。

2020.09.10 (木)

 

東京の我が家のお隣さん。

私の母よりも一回りほど下の
60代前半のご夫婦ですが
先日突然、ご主人が脳梗塞で急逝されてしまいました。。。

私たち家族も3年前の9月に
まさかという形で父を亡くしたので
僭越ながらお気持ちがわかります。

突然であろうがなかろうが
大切な人を亡くした時は
誰しも悲しみ、混乱しますが。

東京の自宅には
1か月のうち3分の1ほどしか
私は在所していないもんですから(汗)

お隣さんには日頃から
母がとてもお世話になっております。

偶然にも母とお隣さんは
郷里が同じ岩手県で
馬が合ったということもあり
特に母のメンタルがどれだけ救われたか。

感謝してもしきれないです。

そして一方で、やるせない気持ちというか

ぶっちゃけて言えば「怒り」が湧いてきた。

岩手にいらっしゃる
ご両親をはじめ、ご親族や関係者の皆さんが
すっ飛んできたいのに、我慢してこれない。。。

今の状況で東京に行けば
帰った後に近所から何を言われるか。。。

メディアでも言われていますが

自粛要請下で営業していた飲食店や
他県ナンバーへの嫌がらせなど

これらを総称して自粛警察とでもいうんでしょうが。
(ま、最近は聞かなくなりましたが)

人それぞれ正義感や価値観は
さまざまだし、それでいいんです。

がね、自分の正義感や価値観を
他人に押し付けちゃあいかんですよ。

いつの日かコロナ騒ぎも
歴史の1ページになるんでしょうが

人の心に残った深い傷は
そうそう癒えるもんじゃないです。

排他的な論理や風潮を
改めることなく匂わせていたら
人はどんどんと離れていくだけ。

言われて久しい地域活性化や地方創生。

交通の利便性だ!ネット環境の向上だ!

その前にやることが、あるんじゃないかしら?

そのはじめの一歩として

「コロナを憎んで人を憎まず」からだね。お互いに。

お隣さんへの日頃の感謝と
僭越ながら無念を代弁して
今日は思いをぶちまけました($・・)/~~~

新特典を追加しました!
テトラフォース・パートナーズLINE公式アカウントの
お友だちになって下さった方には
『かんたんおまかせコスト0円!固定費新削減法!』
をプレゼントします。下記からご登録ください

https://peraichi.com/landing_pages/view/2nsfn

求められる利回りは、常に無限大???

2020.09.09 (水)

 

きょうは昨日のブログ(下記)で触れた
https://hokkaidopvgs.jp/date/2020/09/08/
「資本コスト」の続編です。

昨日のおさらいをさくっとすると

資本コストは大きく2つに分かれます。

1つは他人資本(負債)にかかわる
資本コストで具体的に言えば
借金の金利が資本コストです。

もう1つは
自己資本(純資産)にかかわる
資本コストで具体的に言えば
株主への配当金が資本コストです。

で、借金の金利は支払い義務があり
もし、踏み倒したら
差し押さえをくらっちゃいますよね。

が、配当金は支払い義務はない。

でも株主(投資家)は
1円でも多くの配当金を受け取りたいと
「期待」しています。常に。

加えて自分が買った値段よりも
1円でも値段(株価)が高くなってほしいと
「期待」しています。常に。

ではその株主(投資家)の「期待」する
配当金の金額や株価の値上がりとは
いったい、どれほどのものなんでしょうかね?

私が思う答えは「無限大∞」

それが株主(投資家)の本音。

そりゃ皆(プロになればなるほど)
目安は持ってますよ。

この配当利回りなら納得だ!

とか

株価が●倍になれば御の字だ!

とかね。

でもね皆さん
自分がこれくらい貰えれば御の字だ!

って思っていたよりも

多く配当金がもらえた!

思っていた以上に株価が上がった!

ことで「話が違う」って
怒り出す人、いますかねえ。

むしろ内心でガッツポーズ!みたいな(^^;)

話を戻すと(汗)
自己資本にかかわる資本コスト(費用)。

株式を発行して調達する
お金にかかわる費用ってのは

言われて久しい低金利な
銀行からの借り入れとは
実は比べ物にならない位に「高い」ということ。

だって株主(投資家)が期待する利回りは
「無限大で高ければ高いほどいい」のですから。

今回のコロナ禍で
取りあえず借りられるだけ
目いっぱい借りておけ!

なんて風潮が蔓延して
事実、相当なマネーが
貸し付けという形で供給されています。

でも借り入れは
約束に従って返せば終わり。
(返すアテがあればですが・・・)

が、株式による調達は
以前もお知らせした通り
返せば終わり。てなわけにはいきません。

なので必要資金を調達するときは
負債(借り入れ)と純資産(増資)
の適正なバランスを見極めることが超重要

そのための「資本政策」立案を
あらためてお勧めする次第です。

ご相談は下記メールまでお気軽に(*^^*)
info@tetraforce.jp

新特典を追加しました!
テトラフォース・パートナーズLINE公式アカウントで
お友だちになって下さった方には
『かんたんおまかせ経費◯◯%新削減法』をプレゼントします。
下記からご登録ください

https://peraichi.com/landing_pages/view/2nsfn

 «   2020年 9月   » 
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  
  • 2024年11月 (17)
  • 2024年10月 (22)
  • 2024年9月 (19)
  • 2024年8月 (21)
  • 2024年7月 (22)
  • 2024年6月 (20)
  • 2024年5月 (21)
  • 2024年4月 (21)
  • 2024年3月 (31)
  • 2024年2月 (29)
  • 2024年1月 (31)
  • 2023年12月 (31)
  • 2023年11月 (30)
  • 2023年10月 (31)
  • 2023年9月 (30)
  • 2023年8月 (31)
  • 2023年7月 (31)
  • 2023年6月 (30)
  • 2023年5月 (31)
  • 2023年4月 (30)
  • 2023年3月 (31)
  • 2023年2月 (28)
  • 2023年1月 (31)
  • 2022年12月 (31)
  • 2022年11月 (30)
  • 2022年10月 (31)
  • 2022年9月 (30)
  • 2022年8月 (31)
  • 2022年7月 (31)
  • 2022年6月 (30)
  • 2022年5月 (31)
  • 2022年4月 (30)
  • 2022年3月 (31)
  • 2022年2月 (28)
  • 2022年1月 (31)
  • 2021年12月 (31)
  • 2021年11月 (30)
  • 2021年10月 (31)
  • 2021年9月 (30)
  • 2021年8月 (31)
  • 2021年7月 (31)
  • 2021年6月 (30)
  • 2021年5月 (31)
  • 2021年4月 (30)
  • 2021年3月 (31)
  • 2021年2月 (28)
  • 2021年1月 (31)
  • 2020年12月 (31)
  • 2020年11月 (30)
  • 2020年10月 (31)
  • 2020年9月 (30)
  • 2020年8月 (31)
  • 2020年7月 (31)
  • 2020年6月 (30)
  • 2020年5月 (31)
  • 2020年4月 (30)
  • 2020年3月 (31)
  • 2020年2月 (29)
  • 2020年1月 (31)
  • 2019年12月 (31)
  • 2019年11月 (30)
  • 2019年10月 (31)
  • 2019年9月 (30)
  • 2019年8月 (31)
  • 2019年7月 (31)
  • 2019年6月 (30)
  • 2019年5月 (31)
  • 2019年4月 (30)
  • 2019年3月 (31)
  • 2019年2月 (28)
  • 2019年1月 (31)
  • 2018年12月 (31)
  • 2018年11月 (30)
  • 2018年10月 (31)
  • 2018年9月 (30)
  • 2018年8月 (31)
  • 2018年7月 (31)
  • 2018年6月 (30)
  • 2018年5月 (31)
  • 2018年4月 (30)
  • 2018年3月 (31)
  • 2018年2月 (28)
  • 2018年1月 (31)
  • 2017年12月 (31)
  • 2017年11月 (30)
  • 2017年10月 (31)
  • 2017年9月 (30)
  • 2017年8月 (31)
  • 2017年7月 (31)
  • 2017年6月 (30)
  • 2017年5月 (31)
  • 2017年4月 (23)