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実に72%!622万人に目を向けていますか?

2020.09.03 (木)

 

福岡でのお仕事のヒトトキ
お客様と交わした話の中で
北海道にまつわることがあり

かかわりのある私としては
非常に印象に残りました。

九州に本拠をおく複数企業が
このタイミングで札幌に相次ぎ
ホテルを開業しているという話。

このご時世ですから
決して楽じゃないし前途多難と
一般的には考えがちです。

ところがどっこい
お話しくださった方は非常に前向き

いやあ
明るい気持ちになりましたし
改めて勉強になりました。

もちろんシビアな現状を
精緻に冷徹に俯瞰したうえです。

お話しくださったことを一言でいうと
72%をとりにいきます」。

2019年度、札幌市内のホテルに
宿泊されたお客様の総数は864万人。

うち28%の242万人が外国人。

皆さんご承知の通り
この28%は現状、消滅です。。。

が、裏をかえせば
残りの「72%」622万人は日本人!

人間だれしも損をしたくないですから
失うことが怖いし、意識が失ったものに向いてしまう。

今回ご紹介した件だと
失った28%の242万人ばかりに
目が向いてしまい「えらいこっちゃ」となりがち。

でも反対に72%、実に622万人の
(潜在)需要があるのも事実ですね。

不都合な真実から目を背けては経営判断を誤りますが

不都合な真実の向こう側にある
事実に基づく可能性をしっかりとつかんで
お互い前向きに頑張りましょう!

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Zoomにする理由は何ですか?

2020.09.02 (水)

 

クライアントの同世代の方々と
夕方、コーヒーブレイクに見たテレビニュース。

取り上げられた話題の一つは
大学がコロナ対策でこれからも
しばらくキャンパスを開かずに
オンライン授業が続くというもの。

小中高校が対策をとりながら
開校しているのになぜ大学だけ、この状況が続くのか?

皆さん、大学生のお子さんがいるので
食い入るように注目され

そしてテレビのキャスターが言った内容に
激しく同意しておられました。

で、その理由とは?

万一、大学でクラスターが発生した時の
社会的な批判を恐れている面が多分にあると。。。

真偽のほどはわかりませんし
テレビの言うことを鵜呑みにはしませんが

皆さんの反応を見るかぎりは
少なくとも親御さんは、そう思っている。

通学する学生さんの安全よりも
大学の社会的な体面が優先されて
いつまでたっても開校しないんだと。

大学関係者からは
反発や反論が噴出しそうですし

事実と異なるならば
堂々と反発と反論をした方が
いいんじゃないかしら?

と、だいぶ前置きが
長くなってしまいましたが( ;∀;)

今更ながらではありますが
オンラインは時空を超える便利ツールですし

今のご時世的には接触回避によって
感染リスクを低減できるというメリットもあります。

これらの理由に限らず
私もそうですが人それぞれ色んな理由で
オンラインツールを使います。

そのオンラインツールを使う理由が
「自分のため」だけが本音だとしたら

口に出さなくても相手には伝わっちゃう

ような気がしてなりません。

オンラインツールの活用が
お客様のため、お相手のため
そして結果として両者のためになっているのか?

ときに内省したいですね。

先日、暑くて出かけるのがシンドイので
オンラインでの打ち合わせにしませんか?

と言っちゃった自分を反省しつつ( ;∀;)

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