株式会社
北海道 PVGS
一昨日の2月7日(金曜日)に取材をした「さっぽろ雪まつり」
諸々のデータの整理やら文書の構成をしながら
日曜日の昼下がりを過ごしております(^^;)
(↓取材のブログは下記をご笑覧くださいませ↓)
https://hokkaidopvgs.jp/date/2020/02/08/
取材した夜は寒かったですが、雪像のライトアップや
プロジェクションマッピングなどが始まるにつれ
お客さんの数は明らかに増えていき、余計なお世話ですが(汗)
ホッと一安心?したのもつかの間、取材にご協力頂いた
皆さんから得た情報や新聞報道から得た数値を見ると
やはり今回は、かなり来場客は減っているんだなと
認めざるを得ませんですね。。。
昨年までは「さっぽろ雪まつり」の時期に
札幌でホテルを当日予約するなんて
まず無理でしたし、仮に空室があったとしても
そりゃまあ、目が飛び出るような値段ですよ。。。
が、今年は様相が一変。値段も普段の週末並み?
いや安いかも(爆)。
空いてるホテルも結構な数、検索画面で出てきました。
お友達のNさんのスマホ画面に。。。
このブログでも幾度が触れている「特定顧客」への高い依存度。
今回のコロナウイルス問題が発生した瞬間、そのお客さんが
雲散霧消する恐ろしさを改めて実感しましたね。
そして今、改めて学び直すために読み進めている
アドラー心理学のベイシック・ミステイクス(基本的な誤り)
にある5つの要素の1つ「見落とし」が正に該当するなと
思った次第。
マンガでやさしくわかるアドラー心理学 / 岩井俊憲 【本】
「見落とし」とは、ある部分だけを見ることによって
大事な側面を見ないでいること。
経営者(に限りませんが)が、会社や事業の運営において
この「見落とし」をしたら、エライことになっちまいます。
人間誰だって「不都合な真実」は見たくないだろうし
避けたいけど「不都合な真実」を「見落とし」たママでは
後々、時すでに遅しとなる可能性大。
水を差すようで申し訳ないですが
「あれ、もしかしたらイケてんじゃね?」
と感じた時ほど「見落とし」に要注意。お互いに。
2月7日(金曜日)。ウェイクアップ北海道。冬の取材!
15時過ぎ、札幌は大通の中心部で
今日一日、サポートして下さるプロカメラマンのAさんと合流。
近くの喫茶店で段取りなどの打ち合わせをして
16時過ぎ、取材開始!先ずは大通公園の8丁目会場へ。
大雪像の「ウポポイ(民族共生象徴空間)」を見て
いきなり甘酒に手を出す私(笑)。
大通公園7丁目会場では大雪像
「ワジェンキ公園の水上宮殿とショパン像」を見学。
大通公園6丁目会場は「イベント北海道食の広場」となっており
ブラブラとお店を見学。
大通公園6丁目会場に大雪像がないのは、樹木が多いからだと
流石!地元札幌のベテランカメラマンAさんから
レクチャーを受けて(#^.^#)お隣の大通公園5丁目会場へ。
大通5丁目会場の大雪像は
「世界を目指して駆けるサラブレッド」
プロジェクションマッピングは時間の都合上、見学を断念((+_+))
んで、徐々に近づいて参りました!大通4丁目会場。
大雪像「ALL IS ONE~世界のはじまり、アイヌ物語~」
の前に陣取って、プロジェクションマッピング待ち(笑)。
18時から始まった、プロジェクションマッピングを堪能(#^^#)
最後はお隣の大通公園3丁目会場へ。
白い恋人 PARK AIR ジャンプ台前で
終了前のお子さん達のダンスをチラ見して
18時半から始まった、日本トップレベルの選手による
スノーボードのナイトセッションを楽しみました(*^-^*)
19時、すっかり身体も冷え切り(爆)
腹も減ったので向かうは、大通公園から南へ徒歩5分ほど
狸小路商店街の5丁目。三条美松ビル3階
このブログの読者さんにはお馴染みの(笑)
「Cantine SEL(カンティーヌセル)へ。
まずはビールで乾杯し!
十勝若牛(とかちわかうし)と牛蒡(ごぼう)の煮込み
佐呂間(サロマ)の牡蠣(かき)と生海苔のクリーム煮
を美味しく頂いて(感謝!)今回から始まった新企画?
お友達のお店を紹介して!コーナーで
黒滝シェフからお店をご紹介頂き(感謝!)
(※次回のススキノ探訪記でお届けします!)
カメラマンのAさんと一緒に
さっぽろ雪まつり「すすきの会場」へ移動。
すすきの会場は、大通会場と趣きが変わり
「雪像」ではなく「氷像」でございます(*^-^*)
なので別名(なのかな?)は「すすきの アイスワールド」。
大勢のお客さんと氷像を堪能し
再び身体も冷え切ったので(笑)暖を取るべく?
カメラマンのAさんがオーナーをされている
ススキノは南7条にある「Little Live&Bar Brillia(ブリリア)」。
カウンターの隅で、場に相応しくない(汗)PCを取りだし
チョイとお仕事させて頂いた後は
ご来店中だったシンガーソングライターの
「クワタセイジ」さんの生ライブを堪能(#^^#)
満席の店内で、お客さんの楽し気なカラオケをBGMに
くつろいでいたら、ナントわざわざ旭川から駆けつけて下さった
Nさんが(驚!)
(Nさんには昨年11月の取材でも出演して頂きました(*^-^*))
ここからは取材なのか、単なる呑み会なのか
もう判然とせず(爆)いずれにしても(笑)楽しい夜を
皆さんと過ごして午前1時過ぎ、帰宅途中に
今季初の「すってんころりん」したのでした(汗)
一昨日の5日水曜日、札幌へ向かう前に羽田空港にて
突然、電源が落ちて動かなくなったスマホ(泣)。
結局、原因は判然とせず、寿命なのか?(約3年使用)
機種交換となり、昨日の午後、無事復活。
仕事の合間のお昼時を利用して、携帯ショップに行ったんですが
受付時点で待ち人はおらず、決して混んでいるとは言えないのに
すべての手続きが完了するまで、約2時間を要しました(爆)。
でね、この2時間、何にそんなに時間がかかったのかなと
振り返りますとね、約半分が書面の確認と説明とサインの応酬。
プラス、機種交換とは何の関係もない
クレジットカードやポイントカードの勧誘。。。
恥ずかしながら途中で、チョイと頭に来ちゃいまして(反省)
「仕事の約束があるので、14時がタイムリミットなんです。」
と多少強めに?言ってみました。
「すみません。何とか頑張ります。」と店員さん。
終始言葉遣いは丁重なんですが
でもメゲズニ、自分のやるコト(勧誘とか)は
貫徹しようとする訳です。。。
私が師事し、諸般お世話になっている
Uさんが口癖のようにおっしゃる
「アンセルフィッシュ」であれ!
という言葉がアタマをリフレインしました。
「アンセルフィッシュ」とは
利己的でない、無私の、無欲な、利他的な
という意味合いを持つ英語です。
ま、窓口の店員さんには、悪気は一切ないんだと思いますよ。
会社から「そうしろ!」って厳命され
マニュアル化されてるでしょうから。
会社に属する一員としては
「正しい」ことをしているワケですよ。「会社」にとって。
が、しかしね「会社」ってのは「お客様」あってこその存在。
ま、大企業からすれば
私個人なんぞはケシツブな存在でしょうし
マスを重視しないと組織も維持できない。
こう考えるとね実のところ、口に出していないだけで
マスビジネスに対する不満を抱いている
お客さん。かなりの数、いるんじゃないかと。
ここに我々「中小零細企業」に勝機あり。
ビジネスとしての採算や効率は
キッチリ考えたうえでの話ですが
会社(組織)の「セルフィッシュ」に
辟易としているお客さんに
本当の「アンセルフィッシュ」を
ご提供できれば、お客さんは
御社から離れられなくなって
仕事(依頼)のすそ野は広がるなあと。
「人の振り見て我が振り直せ」で
お互いに、頑張って参りましょう!
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