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休みボケから、素早く脱却する秘訣。

2020.01.06 (月)

 

今日から世の中が一気に動きだしましたね。

今回の年末年始は日の並びが良かったので9連休の方も多かったのではないかと思います。

長い休みの後に生活リズムを取り戻すのって結構大変じゃないですか?

私も休み中はごろごろしてましたから。

そんな私ですが3年前から多少なりとも変われたコトがあります。

それはこの毎日更新するブログ!

でもね、始めてからの3か月は本当にしんどかったですわ。。。

ネタが枯渇する恐怖におびえ(笑)

辞めたって別に誰に怒られるでもなしと

自分の中の悪魔の囁きと格闘したり(爆)。

 

が、毎日更新ブログを始めて4か月目あたりから

例えて言うならば、朝起きて歯を磨いて顔を洗わないと

何だか気持ち悪いみたいな「習慣」になって今に至ります。

なので、今は「やらない」と何だか、落ち着かない気分になる。

人間ですから休むことが大事なのは当然!

心身ともにリフレッシュは欠かせません。

が、日々の生活において、僅かな時間で良いので

「思考」のアウトプットを「習慣」にしてみると

休みボケから、容易に抜け出せると思います。

仕事始めのお役に立てれば幸甚です。

改めて、本年もよろしくお願い申し上げます。

それって後になっても「分かる」モノですか?

2020.01.05 (日)

 

ここ二日間ほど年末に出来なかった断捨離をしております。

いやもう自己嫌悪ですわ(爆)。

積読状態の本を整理したら、同じ本が二冊出てきたり

似たようなソフトウェアが複数出てきたり。。。

引き出しや棚にしまい込んで、いつの間にか

持っていることを「忘れて」同じモノを買ってる。

更に困ったのが「これ何だっけ?何に使うの?」

みたいな部品?らしきものがボロボロと出てくる。

人間(私)ってのは、何だか良く分からないけど

後で困ることがあるかもしれないから

「とりあえず取っておこう。」となりがちで

そして、時間が経つと、持っていることすら忘れてしまう。

後でこうして冷静に振り返れば

「ワカラナイ」ものは「使えない」ことに

改めて気づかされるワケでございます。

これってビジネスや商売も一緒で

提供する商品やサービスについて

お客さんが「どう使うの?」「どう使えるの?」

「使った結果、どんなメリットがあるの?」

を、お客さんが理解して、腑に落ちないと

納得して買っていただけませんよね。

でも、そんなピンポイントで

ポンポンと必要なものをリアルタイムに

お届けすることって、容易なことじゃあない。

なので、自社のチラシでもサンプルでも

お客さんに「とりあえず取っておこう。」と

先ずは思ってもらうことに注力するのが第1。

そして大事なことは、お客さんが

「あ、そう言えば

 あの時貰ったチラシやサンプル、どこだっけ?」

って思い出してくださったときに

引っ張り出して見たら

スグに「分かる」チラシであり、サンプルであること。

でもね、折角の機会だから

アレもコレも書いておこう!お渡ししておこう!では

お客さんがモヤモヤになるので、要注意!

てなことを、溜め込んだワカラナイ物に囲まれて(汗)

反省しながら思い至ったのでした。。。

ここぞという時は、今だからこそ「手書き」。

2020.01.04 (土)

 

めっきりと少なくなりましたね。年賀状が。

葉書ではなくWEB年賀状の方が年々増えてますし

それよりも何よりも「手書き」の年賀状は激減。

私は例年、個人と会社で200枚ほど葉書で年賀状を出しており

以前は宛名も含めて手書きに拘ってましたが

ここ数年は

あて名書きをWEBでの印刷サービスにして手抜き(汗)。

ただし裏面に手書きで一言、添えるようにしています。

ま、時代の流れでしょうし

良いとか悪いとかの問題じゃないです。

でもそんな中でオール手書きの年賀状って

やっぱり、ひときわ目立つんですよ。

 

私が20代から30代にかけてお世話になった諸先輩方が

オール手書きの年賀状を下さることが多いですが

そういった年賀状を拝見すると、当時の情景が思い浮かび

お相手の変わらぬお人柄を思いだしたりします。

デジタルやネットは否定しませんし

仕事に役立つ便利ツールはドンドン使って

生産性や効率を挙げていくことはOKです。

が、やっぱり人間ですから

相手のお人柄や性格が滲み出る「手書き」を見ると

相手のことを忘れないし、思いだす情景が

実にリアルだと思うのは私だけでしょうか。

デジタルなブログでこんなことを書くのは

ある意味、究極の矛盾ですが

ビジネスシーンでも「ここぞ!」という時に

意識して「手書き」でお相手にメッセージを

伝えてみてはいかがでしょうか?

四半世紀前の新人時代、お客さまへのお礼の手紙を必ず書けと

徹底指導して下さった、私の永遠の上司である

O部長からの年賀状を拝読して思ったことでした。

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