株式会社
北海道 PVGS
体調がイマイチだった土曜日の午前中、ウツラウツラしていると
旧知のSさんより久しぶりに
メッセンジャーで連絡が入ってきました。
何だろうと思ってみてみると、んー。
意味不明のメッセージ。。。
もしや?と思って「これ、何ですか?」って返信してみると
「ゴメンm(__)mアカウント乗っ取られた」
「フィッシングだから開けちゃダメ」
とメッセージを受領して事なきを得ました(^^;)
Sさんとは20年近いお付き合いで
今は、某大手IT系企業の役員さんをされてます。
お人柄は真面目で誠実で、どちらかというとIT系じゃなく
お堅いメーカー系の方って感じです。
なので私はメッセージをみて、意外だなあと感じたのです。。。
「Sさんっぽくないな。これ。」って。
一方で「意外性」を「意図的」に
ビジネスで使うことは「アリ」です。
「まさかあの人が、これが出来るの?」
「え、この会社、こんなサービスもあるの?」
みたいな感じで。
でもね、お客さんから
「どうして貴方が、御社がコレをされてるんですか?」
って問われた時に「実はですね・・・」って
お客さんが納得できる説明が出来ないと
意外性が不信感に変わってしまいます。
変化が激早なこの時代
お互いにドンドン新しいコトにチャレンジし
お客さんから「おー!それもあるのか!出来るのか!」
と思って頂けなければ先細りになりますが
意外性だけを狙って、お客さんに違和感だけ抱かれると
かえって逆効果になるので、要注意ですね。
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